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今朝はその他板に書き込めてたのに、ついさっき明和に来てみたらその他板が無くなってた… ”2016/07/02 諸事情により、とりあえず板・その他板を閉鎖しました。”
こんな事いきなり言われても…、一体何があったのか？
誰か問題行動でも起こしたのかね、それともコテ同士の馴れ合いが気に入らんかったんかね？
昨日は何か体の中から火照ってると云うか熱を持ってる感じがしてて 熱を計ったら37度5分あった、…体が熱い感じがして ちょっとだけ頭が重いってだけで 体調には異常なかったのに
風邪とかじゃなくて熱中症になりかけてた、水分取っててもなるんだな…
つか 全然普通で体がおかしくなってるって気付かんかった、自覚症状なしかよ 怖えな 熱中症
「ファイナル・デッドサーキット」を観た〜、“ファイナル・デッド”シリーズの4作目 元々は3D映画だけどDVDで観たので普通に2D（笑）、立体映画と云う事で 飛び出す演出が多かったわ
大学生のニックは 友人達とレースを鑑賞中に自分達が事故に巻き込まれて死ぬと云う予知を視る
何とか死を回避したニック達は、その後 予知で死んだ順番通りに 死から逃れられた人達が死んでいる事を知り、
死の連鎖から逃れようと 皆で降り掛かって来る事故を阻止し 運命に抗おうとするが…って云う いつもの話。
同時に事故に遭いどちらが本命かハラハラさせたり、ピタゴラスイッチ不発と見せかけて 不意打ちしたりとマンネリ化しないよう工夫してた
このシリーズは言わば 殺人鬼の居ないスラッシャー映画で、それだけに死のルールを自覚させるのが大変だけど、（1，2作目にはルールを教える案内人が居た）
ネットで調べてルールを知ると云うのは、何か説明を放棄してる様で「それで良いんか」って気がしたわ、…確かに皆 馬鹿そうだから自覚は無理っぽいけどさ
http://youtu.be/I3KAfVJcf3...
あと、グロい殺害シーンも いきなり画面が切り替わって直接的には見せないなんて事も無く きっちり最後まで映してるので子供にはキツいかね？（死体もバッチリ）、SEXシーンもあるから 多分 年齢制限付いてるだろうけど
「ボルト NARUTO THE MOVIE」を観た〜、ナルトの息子が主役の「NARUTO」の新作映画 原作の最後の方ちゃんとは見てないんだけど、独立した話なんで それでも問題なく楽しめた
もちろん原作読んでる方がより楽しめる訳だけどね、ナルトの子供世代が主役だから この子の親は誰だろうとか推理したり、
かつての登場人物達がどうなってるのか確かめたりとか（笑）ボルトやサラダと3マンセル組んでるもう一人の親は誰かとか（最後のオチだった）
ボルトの成長物語としても良く出来てた、苦労嫌いで結果だけ得ようとする 反抗期で父親嫌い（寂しさの裏返し）の糞ガキがいっちょ前の男になる話
サスケがスゲー丸くなってた（笑）、逆にナルトは仕事に追われて息子とも上手くいかずウジウジしてて ホントに元主人公かよと思ったわ
”NAROTO”と云う作品の終わりとしても上手く纏まってたけど、ボルトが主役の新シリーズも観てみたいって感じたわ
親世代に子供世代がプラスで キャラが一気に増えた所為で 個々のキャラの掘り下げが少なくて出番もちょっとだったから観足りないんだよな…
http://youtu.be/spripj9mNU...
主要キャラ以外の出番はホント少なくて イルカ先生や大和先生なんて もう死んでるのかと思った（笑） まァその分 主要キャラはしっかり描かれてるんだけどさ
サラダなんて完璧にボルトに惚れてますな、見た目はサスケ寄りだけど中身はサクラ寄りだな…怪力だし（笑）
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「口裂け女 in L.A.」を観た〜、口裂け女も とうとうアメリカまで進出したか（笑）
口裂け女の夢をみる様になったクレアの目の前で友人が死んだ怪死事件を軸にして
日本の都市伝説をモチーフにした 全部で4編のストーリーを繋いだオムニバス
それぞれ独立した話でありながら 最後にはキチンと一つに収束する様になってる
4人の監督で撮ってる所為か 全体的なストーリーの統一感はあまり無くバラツキがある感じ
あと役者の演技がオーバーと云うかベタ過ぎて まるでバラエティとかの再現ビデオの様だった（笑）
怖がらせるよりも笑かせにきてるとしか思えない演出で、映像もビデオ撮りの様な安っぽさを醸し出してたわ
ホラーとしてはコミカル過ぎるけど まァ 此れは此れで良いのかもしれない、日本文化の宣伝にはなってるし（笑）
でも、捜査協力で米国に来たあの陰陽師は何しに来たんだ？、関係無いトコで能力バトルしただけで 結局 何の役にも立って無いじゃん
http://youtu.be/FyWUxCzYcF...
「口裂け女 in L.A.」を観た〜、口裂け女も とうとうアメリカまで進出したか（笑） 口裂け女の夢をみる様になったクレアの目の前で友人が死んだ怪死事件を軸にして
日本の都市伝説をモチーフにした 全部で4編のストーリーを繋いだオムニバス
それぞれ独立した話でありながら 最後にはキチンと一つに収束する様になってる
4人の監督で撮ってる所為か 全体的なストーリーの統一感はあまり無くバラツキがある感じ
あと役者の演技がオーバーと云うかベタ過ぎて まるでバラエティとかの再現ビデオの様だった（笑）
怖がらせるよりも笑かせにきてるとしか思えない演出で、映像もビデオ撮りの様な安っぽさを醸し出してたわ
ホラーとしてはコミカル過ぎるけど まァ 此れは此れで良いのかもしれない、日本文化の宣伝にはなってるし（笑）
でも、捜査協力で米国に来たあの陰陽師は何しに来たんだ？、関係無いトコで能力バトルしただけで 結局 何の役にも立って無いじゃん
http://youtu.be/FyWUxCzYcF...
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「サマー・インフェルノ」を観た〜、イタリア・アメリカ合作のシチュエーション“チェンジ”・ホラー
イタリアの山奥にサマーキャンプの監視員として雇われてきた4人の男女におこる恐怖の一夜を描いた作品
仲間の一人が原因不明の奇病に侵されて ゾンビの様に発狂して襲い掛かって来るって云う典型的な話なんだけど、
この作品が他と違う所は 原因がウィルスによるものじゃなく、何らかの毒性の成分によるものだってトコね
つまりある程度 時間が経てば毒が薄れて正気に戻る、そして別の誰かが毒に侵され発狂する、つまり攻守入れ替わりの命懸けの鬼ごっこ
次は誰が発狂するか分らない、しかも彼等はアメリカから来てるので 現地の人と言葉が通じないってのが より一層サスペンス性を増している
キャラは立ってるし 伏線もちゃんと張ってるし 原因がちゃんと解明してスッキリするしで 意外とシナリオがしっかりしてて面白い
ただヒロインの一人が自己的でかなりイライラさせられる、主人公の眼鏡君は 正義感が強いけど全て裏目に出て酷い目に遭う不幸属性（笑）
発症者から逃れる唯一の方法が、斬新かつ合理的でコロンブスの卵的なアイディアで目から鱗だったわ、…その発想は無かった（笑）
https://youtu.be/rKhFLX4SaQ...
「サマー・インフェルノ」を観た〜、イタリア・アメリカ合作のシチュエーション“チェンジ”・ホラー イタリアの山奥にサマーキャンプの監視員として雇われてきた4人の男女におこる恐怖の一夜を描いた作品
仲間の一人が原因不明の奇病に侵されて ゾンビの様に発狂して襲い掛かって来るって云う典型的な話なんだけど、
この作品が他と違う所は 原因がウィルスによるものじゃなく、何らかの毒性の成分によるものだってトコね
つまりある程度 時間が経てば毒が薄れて正気に戻る、そして別の誰かが毒に侵され発狂する、つまり攻守入れ替わりの命懸けの鬼ごっこ
次は誰が発狂するか分らない、しかも彼等はアメリカから来てるので 現地の人と言葉が通じないってのが より一層サスペンス性を増している
キャラは立ってるし 伏線もちゃんと張ってるし 原因がちゃんと解明してスッキリするしで 意外とシナリオがしっかりしてて面白い
ただヒロインの一人が自己的でかなりイライラさせられる、主人公の眼鏡君は 正義感が強いけど全て裏目に出て酷い目に遭う不幸属性（笑）
発症者から逃れる唯一の方法が、斬新かつ合理的でコロンブスの卵的なアイディアで目から鱗だったわ、…その発想は無かった（笑）
https://youtu.be/rKhFLX4SaQ...
小雨になったのでゲオにレンタルDVDを返却に行ったら途中で土砂降り… CCleaner使たら間違ってクッキーまで消しちゃって アマゾンの閲覧履歴も消えちゃった、気になるヤツだけ履歴に残してたのに…
今日はついてないわ…
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「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」を観た〜、カンヌで「ある視点」部門グランプリ＆パルムドッグ賞のＷ受賞をした作品
パニック・スリラーと社会派ドラマを融合したような感じ？、CGを使わない本物の犬達の演技もスゴかった
母の都合で、離婚して離れていた父親の元に暫く預けられたリリは、父親に連れてきた飼い犬のハーゲンを疎まれ捨てられてしまう。
ハーゲンは保健所の野犬狩りに遭ったり、ブローカーに捕まり闘犬に仕込まれたりと迫害されるうちに野性に目覚め人に対する憎しみが芽生える。
やがて野犬狩りに捕まったハーゲンは、囚われていた他の犬達を従えて脱走し 一群となって人に反旗を翻す…って感じの話。
とにかく犬達の自然な演技が良い、ハーゲンの相棒の小さな雑種犬が可愛い、少女の側のパートは要らないから もっと犬達を見せて欲しい
だってリリは反抗的な性格でちっとも可愛げがないんだもん、犬が迫害される話だからか人間側に性格悪い奴が多過ぎるし
クライマックスの犬達の集団疾走シーンは圧巻、で、盛り上がった所で少女と犬が再会して終幕、なんかエピローグを省いた様な終わり方、スッキリせんなぁ…
https://youtu.be/sJ5OSdPZBc...
「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」を観た〜、カンヌで「ある視点」部門グランプリ＆パルムドッグ賞のＷ受賞をした作品 パニック・スリラーと社会派ドラマを融合したような感じ？、CGを使わない本物の犬達の演技もスゴかった
母の都合で、離婚して離れていた父親の元に暫く預けられたリリは、父親に連れてきた飼い犬のハーゲンを疎まれ捨てられてしまう。
ハーゲンは保健所の野犬狩りに遭ったり、ブローカーに捕まり闘犬に仕込まれたりと迫害されるうちに野性に目覚め人に対する憎しみが芽生える。
やがて野犬狩りに捕まったハーゲンは、囚われていた他の犬達を従えて脱走し 一群となって人に反旗を翻す…って感じの話。
とにかく犬達の自然な演技が良い、ハーゲンの相棒の小さな雑種犬が可愛い、少女の側のパートは要らないから もっと犬達を見せて欲しい
だってリリは反抗的な性格でちっとも可愛げがないんだもん、犬が迫害される話だからか人間側に性格悪い奴が多過ぎるし
クライマックスの犬達の集団疾走シーンは圧巻、で、盛り上がった所で少女と犬が再会して終幕、なんかエピローグを省いた様な終わり方、スッキリせんなぁ…
https://youtu.be/sJ5OSdPZBc...
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「最強サイボーグX」を観た〜、「最強ゾンビ・ハンター」のK・キング監督がクラウド・ファンディングにより制作した近未来SF映画
お金を出してくれたファンの為か、グロシーンもバッチリのバイオレンス・アクションが満載（笑）
「ゾンビ・ハンター」に続いて今作もダニー・トレホが大活躍、嬉々としてマシンガンをブッ放してる（笑）
内容は、「マッド・マックス」+「ターミネーター」な世界観で、Xコープが開発していたドローンやサイボーグがウィルスにより暴走、
人類を駆逐し始めてから一年、死亡していたと思われていたXコープのCEOが殺人サイボーグに囚われるのを目撃した生き残りたちは、
マシーン達に対抗する最後の希望としてSEOの奪還作戦を敢行し 反撃の糸口を探ろうとする…って感じの話。
ガドリング・ガン搭載の偵察用ドローンや武器と人が融合したサイボーグなど ハイテクな兵器なのに それを制御してるシステムがショボ過ぎ
システム停止の赤いスイッチが 目立つ場所にでーんとあるのには爆笑したわ、意外性のある（と云うか存在を忘れていた）ラスボスのインパクトが消し飛ぶ位（笑）
インテリで開発畑の人間のXコープのCEOが 何故かムキムキマッチョで銃撃戦してるのも よく考えると変だよな、展開も雑だし 勢いとノリで観る映画やね（笑）
http://youtu.be/QHGer_tut8...
「最強サイボーグX」を観た〜、「最強ゾンビ・ハンター」のK・キング監督がクラウド・ファンディングにより制作した近未来SF映画 お金を出してくれたファンの為か、グロシーンもバッチリのバイオレンス・アクションが満載（笑）
「ゾンビ・ハンター」に続いて今作もダニー・トレホが大活躍、嬉々としてマシンガンをブッ放してる（笑）
内容は、「マッド・マックス」+「ターミネーター」な世界観で、Xコープが開発していたドローンやサイボーグがウィルスにより暴走、
人類を駆逐し始めてから一年、死亡していたと思われていたXコープのCEOが殺人サイボーグに囚われるのを目撃した生き残りたちは、
マシーン達に対抗する最後の希望としてSEOの奪還作戦を敢行し 反撃の糸口を探ろうとする…って感じの話。
ガドリング・ガン搭載の偵察用ドローンや武器と人が融合したサイボーグなど ハイテクな兵器なのに それを制御してるシステムがショボ過ぎ
システム停止の赤いスイッチが 目立つ場所にでーんとあるのには爆笑したわ、意外性のある（と云うか存在を忘れていた）ラスボスのインパクトが消し飛ぶ位（笑）
インテリで開発畑の人間のXコープのCEOが 何故かムキムキマッチョで銃撃戦してるのも よく考えると変だよな、展開も雑だし 勢いとノリで観る映画やね（笑）
http://youtu.be/QHGer_tut8...
昨日は夕方6時過ぎにいきなり電話が掛かってきてビックリした 電話は親戚からで、訪ねて行った母がコケた 迎えに来てくれって
何事か？と思いながら 車で行ってみると、親戚の家の庭先で母がベタ座りになってて「頭痛い、気持ち悪い…」って、
どうしたのか聞いてみても 何か要領を得ない、…母 コケる前の5分位の記憶が飛んでた
親戚の人が言うには、飼ってた犬（小型犬）がじゃれて飛びついてた時に扱けたって、見てたけど頭は打ってない 記憶が飛んでるのはビックリしたからだろうって
とりあえず連れ帰って 様子を見てたけど改善しないから病院行った方が良いって事になった
あと、親戚は 頭打ってないって言ってたけど、母は左腕だけじゃなく 頬にも擦り傷出来てた（怒）
掛かり付けの病院が救急指定の病院でもあるので、休日の時間外だけど連絡入れて診て貰おうとしたら 「担当地域外だし 掛かってる病気（癌）でも無いから駄目だ」って、担当地域のコールセンターの番号だけ教えて門前払いのチョー冷たい対応
仕方ないから、コールセンターに電話掛けて その日の担当の救急病院（持ち回り制なんで）と場所を教えて貰おうとしたら
「ウチの地区は、救急病院は救急車で運ばれてきた患者しか診ません」っれ突っぱねられた、…一体どうせーっちゅうねん！
普段はなるべく救急車を使うな、自分で来れる患者は自分で病院へ行けって言ってる癖に 現実はこんな感じだよ
そりゃみんな救急車で病院へ行くわ、だって救急車で行かないと 門前払いで診てくんないんだもん、ホントふざけんなって感じ
他に当てがないから、仕方なしに掛かり付けの病院へ 電話せずに直接行った ハッキリ云って なかば強引に頼み込んで診て貰った、スゲー粘ったよ、受付で10分位 問答した
前もって一度電話連絡してたのと 担当区域で診て貰えなかった事実と メッチャ気分悪そうにしてて立ってられない母を見て
ようやく受付のオバちゃんも 中の先生と話を付けてくれて診て貰えるようになった、記憶が飛んでるってのも決め手だったかも知んない
待合室はメッチャ込んでてスゴク待たされたけど ちゃんと頭のCTも撮って貰えたし 診察もして貰えた（先生はメッチャ丁寧だった）
結果は、CTには特に異状もみられないし吐き気や頭痛も和らいでいる事だし大事ないって、記憶が飛んでるのはビックリした所為だろうって先生にも言われた（笑）
後から悪くなる場合もあるから1週間くらいは一応 様子は見る様にって注意書きされた半紙を貰った、薬も何も無し 治療費も今月は既に抗癌剤治療してるんで
高額療養費制度のお陰で無料だった、つっても個人負担が無いだけで市町村とかが払ってるんだけどね
とにかく大した事がなくて良かったし 掛かり付けで診て貰えて良かった、抗癌剤治療との兼ね合いがあるから 他所の病院で変わった治療されたり
薬もらったりしたら またややこしい自体になるとイカンからね、母も今朝には 頭痛と吐き気も消えてるみたいだし ホント何事も無くて良かったわ
「モンスター・フィールド」を観た〜、珍しい デンマーク製のモンスター・パニック映画 邦題から分る様に「クローバーフィールド」に似たティストの作品、でもP･O･Vじゃないので観易い
突然 街が異形の怪物たちに襲われる。自宅に居た高校生のダニーとウィリアムの兄弟は 怪物に父親を殺されるも 必死に地下室へと逃げ延びる。
その後、兄弟の元へ避難してきた男から 絶望的な状況を知らされた兄弟だったが、母の安否を確かめる為に 外出先のスーパーへ向かう決心をする…。
しっかりと手堅く作ってあるのは良いけれど、低予算だからか モンスターが終盤になるまでハッキリと姿を現さないのがじれったい
兄貴の方の性格がウジウジとしてて勇気がなく情けないのが よりイライラに拍車をかける（後半に男らしさを魅せる為の伏線だとしても腰抜け過ぎる）
主人公達の恋模様や兄弟の確執、学園カーストなど青春映画の要素も含んでいるけど 少々希薄で中途半端、あと苛めっ子も メンタル弱すぎだろ（笑）
この手の映画にしては珍しくハッピーエンドでスッキリ終わるのは良いけれど、あの軍の警告なしの杜撰な計画じゃ 民間人の犠牲者がかなり出たんじゃないか？
http://youtu.be/Y3fBo4Obpz...
「ヘブンズ・ベール 〜死のバイブル〜」を観た〜、ジェシカ・アルバ主演ってのがウリの映画だったけど ホントにそれだけのホラーだったわ ジェシカ・アルバ扮する主人公が 弟や大学の友人達と、カルト教の集団自殺事件の謎を究明するドキュメンタリー映画を撮影する為、唯一の生き残りのサラと共に
事件の現場となった牧場をに足を踏み入れるが、そこで見つけた記録用ビデオや8ミリを観ているうちに 周囲に怪奇現象が起こりはじめる…って感じの話
色味の薄い色調を抑えた映像で 雰囲気も良いんだけれど、話と恐怖演出がダメダメで全然怖くないし つまらない、恐怖と云う物を履き違えてるって感じ？
全編 大きな音で突然何かが現れて脅かす お化け屋敷やビックリ箱の様な演出なのよ、そういう驚きと恐怖とは別物だよ、…アトラクションじゃないんだからさ
怖く感じないのはキリスト教圏と仏教圏の思想の違いもあるかも知れない、輪廻転生ネタなんて 仏教圏の人間には親しみ深すぎて意外性ないしね
ストーリーも演出も平凡でこれと言って特筆すべきところがない、集団自殺の真相 サラが誰の子供だったのか等、最後まで予想通りの展開で予定調和の様に終わる
映像も役者も悪くはないのに それ以外が全然駄目、Jホラーとか観て もっと焦らし方を覚えるべき、いきなり「バーン！」で「ギャー！」とはならないよ、馬鹿なの？
http://youtu.be/CzAYJ-_eVt...
「ザ・ガールズ」を観た〜、DVDのパッケージ画像を見たら一目で分るレイプ・リベンジ物（でも そんなシーンは本編には出て来ない） 雑誌記者のマークが 若者2人（スティーブとジョン）が経営するAV会社の宣伝取材の依頼を受け、ナンパ物（素人限定）のAV撮影に同行し 彼等の密着取材を始める。
マークとしては 彼らの実態や手口を暴き告発記事を書くつもりだったのだが、ナンパした2人組の片方に見憶えがある事にスティーブが気付いた時 事態は急変する…。
話は通常のリベンジ物と違い変則的で、OPで女性達が暴行されるシーンが無いので、その分 本編が短く79分
女性達が痛めつけられるシーンが無いので そう云うのが苦手な人でもOK（その所為で裸も少なく せいぜいブラやパンツ姿だけになってるけど）
リベンジシーンはちゃんとあるので、代わりに 男のケツや強制ホモSEXシーンはあったりする（笑）、暴行シーンも キツいのは舌切除くらいでグロは少なめ
単純な話だけど、主犯格の女性と彼女に引っ張られていて消極的な女性と云う風に対照的な性格設定や、屑のヤリチン男達だけでなく 愛妻家の雑誌記者も被害者に混ぜる事で、
話に変化を付け 展開に予想をつかせず最後まで飽きさせない（主犯の女が感情的で 立ち往生した車を助けに来たハイキング中の男女までをも殺す狂気ぶりが更に拍車をかける）
主犯と従犯の逆転など話に捻りも効かせていて 作品の出来は悪くない、惜しむらくはエロシーンの欠如、…この手の作品では必須だろ、男のケツなんて誰得だよ
http://youtu.be/gVbD19DKt-...
完全に元に戻ったと思いきや 未だに動画の貼り付けは出来ないんだな…、リンクは貼れるから まだ良いけどさ
動画系の板はどうなってんのかね？、動画が貼れないんじゃ 板が元に戻っても意味無い様な気がする
「絶対に怖い話 ２」を観た〜、実話ホラーの短編が7編のオムニバス（そのうち4編は超短編） なんか話に統一感が無いなと思ったら 既発のホラーDVD4作品からの再録で 新作無しの完全リサイクル商法（笑）
1、「望遠男」 ストーカー男がストーキングしてる対象女性を隠し撮りしてたら心霊写真が撮れちゃって、憑かれてる事を女性に教えようとするんだけど、
なにせストーカーの変態男なので警戒されちゃって手遅れになると云う悲しいお話（笑）、オチに捻りがあって面白い、…ヤッパお前が悪いんじゃん（笑）
2、「忘れ物」 忘れ物が多く先生に叱られてた子供が自殺するが、実はそれは先生が隠してたからで、霊となった子供が復讐に来るって話
3、「格安物件」 事故物件に住んでる後輩がおかしくなったのを心配して、先輩がお守りを沢山持って見舞いに来たけど その甲斐も無く…って話
4、「予知夢」 断片的な予知夢を視る様になった女性が、自身の死を予知し何とか回避しようと必死になるって話
断片的なので正確な予知が出来ないってのがミソ、これもオチに捻りあり。ちなみに この話の修理屋の兄ちゃんと1話のストーカー男は同じ役者さん（と思う）
≪長いので続く≫
5、「2階の部屋」 叔父の家に来た甥っ子の青年が、入室を禁止された部屋で怪奇現象に遭い 叔父の過去と隠された本性を知るって話 6、「コンタクト」 車で帰省中の3人の女の子達が 山中の廃墟となった施設に迷い込み、道を訊く為に入り込んだ施設内で恐怖体験をするって話
一番 荒唐無稽な話で もはやSF（笑）、多分コレ 元はUFO話を集めた短編集からの１篇なんだろうな…だからコレだけ他と毛色が違う。あと 不法侵入すんなよ小娘共！
7、「写らない右足」 足が写らない心霊写真が撮れた女性が、先輩と共に現場で検証写真を撮ってたら 包丁持って這いずり回る変質者に襲われるって話
つか、この7話には 女性しか出て来ないけど 語り部の男は一体誰だよ？。寄せ集めの短編集の弊害やね（笑）、多分 元のDVDでは辻褄が合ってんだろうな
長めの話はそれなりに面白いけど、短い方の話は始まったと思ったらスグ終わるので 面白いと思う間も無かったよ、普通の長さの短編5話にしときゃ良かったのに
話数は多いので見栄えは良いけど 内実は本編3つにオマケが4つって感じ？、なんか抱き合わせ商法とかバーターみたいやね（笑）
「踏み切り」を観た〜、踏切で停まると かつて其処で列車事故に遭った子供達が車を押すって都市伝説を扱ったホラー映画 てっきり幽霊譚だと思ったら 途中で殺人鬼が現れて いきなりスラッシャー映画になるビックリ展開だったわ、これは良い裏切り（笑）
ヘロインのオーバードーズで彼氏を亡くしたメラニーは、リハビリを終えて 家族の引っ越し先で新生活を始める事となる。
転校先のクラスメイト達と“スクールバスの悲劇”と云われる その地の都市伝説を試したメラニーは その時に踏切内で遊ぶ少女を見かける。
その日以来 メラニーの周りでは 自殺した車掌の霊や少女の霊を視るなど 不可思議な出来事が起こり始める…って感じの話
カウンセラー役でルー・ダイアモンド・フィリップが出ててビックリ、列車とスクールバスの衝突を細かいカット割りで誤魔化すような低予算映画にも出るんだな（笑）
犯人当ての要素もあって意外と面白いけど、意外性のある犯人を出すために 話にちょっと無理が出てる様な気がする、ミスリードを誘う為とかにね
あと、継母でなく実母なのに 幾らなんでも母親の娘メラニーへの接し方が尋常じゃないだろ！って思ってたら、エピローグで母親 発狂した事になってた（笑）
「クエスチョン」を観た〜、「ソウ」みたいなソリッド・シチュエーション・スリラー＋スカイ・パニックのイギリス映画 でも、舞台がプライベートジェット機の中ってだけで スカイパニックらしさは 実は全然無かったけど…（笑）
SNS大手の“オールトゥギャザー・ドットコム“にNY旅行に招待された4人の男女が 貸切のジェット機に乗り込み ゲームへの参加を要請される。
豪華景品が貰えるゲームに嬉々として参加表明する4人だったが、自分達の秘密が暴露される陰湿なクイズのあんまりな内容に 4人が反発した時、
このゲームが 自分と家族や友人達の命が掛かった 拒否権の無い非常にリスクの高いゲームだった事を知る…。
個性的な4人の男女の それぞれの素性や本性が徐々に暴かれていく展開は良いんだけれど、「ソウ」的な面白さには遠く及ばない（追い詰め方がグダグダ）
黒幕は誰なのか？、目的は何なのか？、囚われてる家族達の安否は？、その辺りの興味と どう終わるのかだけで最後まで観たよ（登場人物に魅力がないのが×）
犯人の動機は分るが、それだったら復讐相手は軽く万を超えるんじゃね？と思わなくもない（笑）、完全な逆恨みだしね…、主人公の母親と娘なんて とばっちりも良いトコだよ
http://youtu.be/K87L15F6MY...
昨日は朝から母を連れて病院へ…、日赤行ったら総合受付がメッチャ込んで混雑してて仰天 何事かあったのか？と思いつつも いつも通り脇にある端末で手続きしようとして納得…機械が受け付けないんでやんの（笑）
8月1日で保険証が新しいのと変わるから 総合受付で更新手続きをしなきゃいけなくなってた
あの行列の最後に並ぶのかよ…ってウンザリしたけど 何とか15分程度で手続き終了
受付があんなに混んでたのに その後は何故か待ち時間も殆どなくスムーズに終わり、結果 今までで一番早く帰れた（笑）
次の予約はお盆の15日、メチャクチャ空いてるって先生も行ってたけど 逆に道は混んでそうなんだよな…早目に家を出ないと間に合わなさそうだ
しかし一昨日の鰻屋での予約してたのに30分待ちといい（しかも持ち帰りなのに） ヤケに行列が付いて回るな、夏休みに入ったからかね？
「END エンド」を観た〜、ある日突然人々が消えた近未来の世界を舞台に、生き残った最後の人類の孤独で壮絶なサバイバルを描いたアクション・スリラー DVDのパッケージ裏には そう書いてあるのに、実際はトワイライトゾーンっぽい消失系SFでは無くゾンビ映画、…パッケージだけでこれをゾンビ映画と気付く人は居ないと思う
登場人物達の配置が絶妙で上手く物語が回っている、サバイバルやアクションメインの話じゃなくて 人間ドラマがメインの叙情的なストーリーの作品
その割に ロメロ映画ほど人間同士の対立を描いてないので 少々ぬるく感じる人も居るかも知れない、…米映画じゃないから銃の入手が難しいって所為もあるけどね
まァ本当は 誰でも銃を入手できてバンバン銃撃戦が出来るアメリカが異常なだけだけど、ハリウッドはその米国にあるからどうしても毒されちゃうんだよなぁ…（笑）
ゾンビはウィルス感染系で、ウィルス変異により動きの遅い奴や走るゾンビが居る、夜は活動を停止するので生存者はその間に街で物資を物色（この辺もぬるい点）
更なる進化で 夜でも活動できるパルクール・ゾンビや 叫んで仲間を呼び寄せる口だけ女みたいなクリーチャー・ゾンビまで出て来る（笑）
この口だけ女、パケ裏にも出て来るんで中ボスクラスの重要キャラかと思ったら 只の通りすがりの脇役ゾンビでワロタ、主人公に瞬殺されて 以後出て来ないんでやんの
http://youtu.be/Jz5oIYbHNg...
「END エンド」の続き この映画、それなりに面白く ゾンビ映画なのに原発問題にも切り込むインテリジェンスな社会派ドラマでもあったりする（笑）
真に怖いのはゾンビなどでは無く人間の業と云う訳やね、ゾンビウィルスの蔓延もウィルス研究の失敗と流出が原因みたいだし…
このウィルスの免疫は遺伝性で 家族の誰かが無事ならその血縁者はみんな免疫を持ってる筈なのに 主人公の家族は何故 皆ゾンビ化したのか？
その辺の謎には触れて無かったけど もしかして主人公は養子だったのかね？、まさか設定を忘れてただけって事は無いよね（笑）
ラストは よくあるゾンビ映画の例に漏れず、希望の少ない絶望的な状況で主人公達が新天地を目指すと云う最後を迎えるんだけど、
その少ない希望の象徴とも云える存在に深い影を落とすエンドロール後のエピローグは 果たして希望なのか絶望なのか判断が難しいわ、…どっちだ？
http://youtu.be/Jz5oIYbHNg...
またやられたよ、裏の婆さんに嫌がらせ… 夕飯にアスパラの肉巻きを作って 後片付けをしてたら裏から水を巻く音が、
夕方だし打ち水を撒いてるのかと思って 洗い終わったフライパンを窓側の定位置に戻そうとしたら フライパンの蓋から何から窓際がベシャベシャ…
あの婆さん オレん家の窓に向かって水撒いてた
すだれや網戸を乗り越えて 家の中まで水が来るんだから 手が滑ったとかはで有り得ない、直接オレん家に放水したんだよ
もちろん文句は言ったけど どうせ聞く耳持たない、ほとぼり冷めたらまたやるだろクソ婆め！
自分の連れ合いが病気で（多分入院してる）色々とストレス溜まってるのかも知れないけど オレん家で発散されては堪らんわ、…オレん家はサンドバックじゃねーよ
あまり強く言い過ぎると何されるか分らない、下手に出て泣き寝入りすると付け上がってエスカレートする、…どうにも対処に困るわ
なんでも自分は子供達に冷たくされてるのにオレんトコは家族団欒してるから それが余計に気に喰わないらしい（母の推測）
そりゃ あんなに嫌がらせや悪口言いまくってる親なんか愛想を尽かして当然だろ、余所を妬む前に 先ず自分の性根を何とかしろよと言いたい
「プラネット・オブ・ロボット」を観た〜、異星に只一人不時着したパイロットのサバイバルを描いた 英国の低予算のSF映画 どの位 低予算かと云うと、ほぼ主人公のパイロットの一人芝居とダサいデザインのCGのロボット達のみで話が進む
他の登場人物は 通信相手の音声とパイロットが見つけた8ミリ映像の終末パーティしてる家族だけ、だからENDロールもスグ終わる（笑）
新開発の惑星間航行のテストパイロットとして 知的生命体が生息してると思われる惑星へと向かった主人公は 機体トラブルによりその星に不時着。
不時着した惑星で救援を待ちながら周囲の探索をするが、その星は 生物が存在せず戦闘ロボットが争いを繰り広げる不毛の惑星だった…。
20光年かなたの星の筈なのに 大気も環境も地球そのもので、これは余りにも酷過ぎだろと思ったら まさかの“猿の惑星”オチ（笑）
と思わせといて、実は 主人公の方が異星人と云う2段オチ、…でも分り難いよ このオチ、主人公の独り言もモノローグも無いから状況がサッパリだし（説明不足）
ロケットの造形にも主人公にも 異星人を匂わせるモノが皆無、何で20光年も離れた異なる星の異なる文明を持つ知的生命体が地球人と瓜二つなんだよ、判るか！
http://youtu.be/v7wpsAgauL...
確かにそれっぽい伏線はあったけどさ、主人公が拾ったジャックダニエルの空き瓶に驚かなかったり、見つけた拳銃の使い方が分らなかったり 英国の国旗に反応しなかったりとかね、”ココが地球だったのか！”ってオチにしては 余りにもスルーし過ぎてる（笑）
でもさ普通は、水筒で水を飲み、怪我には包帯を巻き、酸素マスクで呼吸してる 地球人の姿をした人間が異星人だなんて思わんよ
オマケに 宇宙船のモニターに映ってる文字がアルファベットで 主人公の名前がジェームズ、…これで地球人じゃないなんて 有り得んだろ（笑）
また架空請求のハガキが来やがったよ…何度目だ？、クソ 誰だよ個人情報売ってんの 今回は、女性保護団体 女性を守る会からの告発通知だってさ
お前が買ったビデオだかDVDだかが児童ポルノなんで 購入したお前を告発する
告発されたくなければ こちらまで連絡しろ（意訳）って内容ね
団体名と文面が違うだけで毎回 同じ内容だわ、こんなんで騙されるヤツ居るんか？（笑）
ネットで調べてみたら やっぱり悪徳商法の架空請求詐欺だったわ、しかし いつまで続くんかねぇ こんな事…、身に覚えも無いのに 迷惑過ぎるわ
どうにかして出回ってる名簿からオレの個人情報を消す事が出来んかね、剥き出しの葉書で来るから世間体悪いんだよ 少しは気遣えよ！
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「BATS2 蝙蝠地獄」を観た〜、動物パニック＋アクションの良作だった「BUTS 蝙蝠地獄」の正当な続編ね
でもストーリー的には 人喰い蝙蝠が出る以外はなんの繋がりも無くて どっちかと云うと番外編的な立ち位置の作品
チェチェンの独立派に匿われてるウォルシュ博士の救出を命じられた米国特殊部隊デルタフォースの面々が現地へ向かう。
だが博士の研究施設があるベルザンの森の中で、彼等は博士が生物兵器として開発していた蝙蝠の群れに襲われる…。
とにかく話が散漫で観ていてつまらない、色々と設定を加え複雑にしてるが それを生かし切れてないって感じ（蝙蝠がカメレオンの様に擬態する設定とか）
蝙蝠だけでなくチェチェン独立派ゲリラやロシアの特殊部隊も足して三つ巴にした所為で余計な登場人物が増え過ぎ、本筋に関係ないキャラはカットしろよ
主人公サイドのキャラをしっかり作っても そいつらにスポットが当たらなきゃ意味無いだろ、前作は単純構造だったから面白かったんだよ…分り易くて
パチモンの偽続編と言われても信じてしまいそうな酷い出来の作品、CG製の蝙蝠の群れや他の特殊効果の出来もイマイチで ホント見るトコ無し
本来なら見せ場たっぷりの筈の予告編の この中身のスカスカっぷりを見れば その出来を察すれると思う（笑）
http://youtu.be/sUZg56OseU...
「BATS2 蝙蝠地獄」を観た〜、動物パニック＋アクションの良作だった「BUTS 蝙蝠地獄」の正当な続編ね でもストーリー的には 人喰い蝙蝠が出る以外はなんの繋がりも無くて どっちかと云うと番外編的な立ち位置の作品
チェチェンの独立派に匿われてるウォルシュ博士の救出を命じられた米国特殊部隊デルタフォースの面々が現地へ向かう。
だが博士の研究施設があるベルザンの森の中で、彼等は博士が生物兵器として開発していた蝙蝠の群れに襲われる…。
とにかく話が散漫で観ていてつまらない、色々と設定を加え複雑にしてるが それを生かし切れてないって感じ（蝙蝠がカメレオンの様に擬態する設定とか）
蝙蝠だけでなくチェチェン独立派ゲリラやロシアの特殊部隊も足して三つ巴にした所為で余計な登場人物が増え過ぎ、本筋に関係ないキャラはカットしろよ
主人公サイドのキャラをしっかり作っても そいつらにスポットが当たらなきゃ意味無いだろ、前作は単純構造だったから面白かったんだよ…分り易くて
パチモンの偽続編と言われても信じてしまいそうな酷い出来の作品、CG製の蝙蝠の群れや他の特殊効果の出来もイマイチで ホント見るトコ無し
本来なら見せ場たっぷりの筈の予告編の この中身のスカスカっぷりを見れば その出来を察すれると思う（笑）
http://youtu.be/sUZg56OseU...
「スネークトレイン」を観た〜、「スネークフライト」のパチもんの動物パニック映画（というかオリジナルビデオ） 「アッチが飛行機ならコッチは列車だ！」とばかりに列車内を蛇の大群（ホントは数匹程度）が襲う、更には本家には無い巨大化まで…（笑）
この映画に出て来る蛇は 本物じゃ無く呪術の蛇って設定ね、人間の体内に潜ったりする 毒持ちで肉食の凶悪な蛇達（そして噛まれた者も呪われる）
動物パニックなのに終盤までパニックにならず、駆け落ちし米国へ不法入国した呪術師夫婦のドラマを長々と見せられるという退屈なストーリー
群像劇だと云うのに 他に物語性のある登場人物が麻薬の運び屋の若い女性２人組と麻薬捜査官らしき男くらいしか居ないので 全然 話が盛り上がらない
妻に掛けられた呪いを解こうとしている呪術師のよく分らん行動も 尺を稼いでるだけで中身なし、とにかく内容が薄すぎるしパニック映画にもなってない
最後に蛇の巨大化が無ければ DVDを叩き割ってたと思うわ、その巨大蛇も 呪術師妻が持ってたお守りに祈るだけで消滅と云う トホホな腰砕けエンドだしな（笑）
http://youtu.be/d9mR2hLbPM...
「ブラッド・エンジェル」を観た〜、主人公達の立ち寄ったストリップバーが 実は食人鬼の巣窟だった…って感じのアクション・ホラー映画 パッケージ画からは想像出来ないけど、まんま「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の劣化版と云う 清々しい程のパチもんホラーだった（笑）
ヘタレで映画オタクの大学生に、2丁拳銃の謎のアジア女、日本刀使いの黒人の大男、巨乳の新人ウェイトレスと 主人公サイドのキャラ立ちまくりで、
日本刀使いの黒人に「ゾンビ」のケン・フォーリーを使ったり、作中で座頭市ネタで盛り上がったりと オタクぶりを発揮している監督さんだけど、
演出力や会話のセンスは 本家タランティーノに一歩（いや2歩くらい）及ばず…、タランティーノやロドリゲスの才能の凄さを改めて実感したわ（笑）
展開やオチは予測の範囲内で意外性は無いし 話もダラダラと間延びしてるけど、それなりに楽しめる作品になってるのは ヤッパしっかりキャラ立ちしてるからかね？
http://www.youtube.com/watch?v=vI810yTf4G...
「デスパイザー」を観た〜、ショッカーフェスト映画祭で「監督賞」「作品賞」「特殊効果賞」を受賞したアクション・ホラー まァ ノリは悪くないんだけど、この映画が3冠も受賞するって 一体 他の映画がどんな作品だったのか ちょっと気になるわ（笑）
上司と喧嘩して広告会社を首になったゴードンは、借家を追い出され 妻のマギーにも見捨てられて ドン底状態で酒浸っていた。
そんな折、ゴードンは運転中に 飛び出した子供を避けて事故に遭い デスパイザーが支配するあの世とこの世の境にある煉獄に迷い込む。
その世界では 未練を残し輪廻の輪から外れた人々の魂が 奴隷となってデスパイダーの“現世に復活する”と云う目的の為に働かされていた。
仮死状態から甦ったゴードンはデスパイザーに目を付けられて、渋るゴードンから甦りの方法を訊き出す為に マギーを人質に捕られてしまう。
核爆弾で現世への扉を開けようとするデスパイザーを倒し妻を取り返す為、神にデスパイザーを倒すべく選ばれた人達と共に 敵の居城へと向かう…。
物語のスケールは大きいけど、残念な事に 一昔前のゲーム並みのCGが足を引っ張ってる（笑）、CGのレベルが高ければ良作だったかも知れんね…
http://youtu.be/CEcgGEExCL...
画面サイズが16：9ではなくて4：3だから分ると思うけど、劇場用映画じゃないみたいね 作品自体が アマチュアの映画好きが撮ったインディーズみたいだしな（ストーリー含め）
この監督さんはCG畑の人だったみたいで、低予算をCGでカバーした為に 全編がポリゴン全開のCGまみれ（それもPS2のCGムービー並み）という状況に（笑）
予算の所為か 役者さんも見た事が無い人ばかりで 特攻隊の日本兵役の人がどう見ても日本人じゃないのも御愛嬌（笑）
アイディアは面白いんだけどね、悪玉は墜落したUFOに乗ってた宇宙人で 異星人だから地球の天国にも地獄にも行けず煉獄で彷徨ってるとかさ
でも ヤッパ予算が足りなさ過ぎ、情熱だけじゃ良い映画は撮れないんだよなあ…、良いスタッフやキャストを雇う為にもお金は必要だもんね（笑）
「ザ・パーク」を観た〜、「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督による 廃墟の遊園地を舞台にした香港の心霊ホラー 夢で行方不明の兄の姿を視たイェンは兄の行方を知る為 友人達と一緒に夢で幻視した”子供の頃に遊んだ遊園地”を訪れるが、
そこは墓地の上に建てらてた忌まわしき遊園地で、ある少女の事故死と経営者の自殺により終焉した 呪われた遊園地だった…。
色んな映画から引っ張ってきた様なシーンや設定が多いので独自性が感じられない、よくあるホラー映画の一本って感じだった
主人公（妹）の性格もちょっとなぁ…、我を通して皆を撒き込んでるし ピンチの母親も助けず泣き喚いてるだけだったし 好感が持てない
それ以前に 回想シーンでの兄妹は喧嘩してて仲良さそうに見えないんで そんなに必死に兄の行方を捜す妹って感じがしないしな（笑）
遊園地の管理人らしき怪しげなオッサンの正体も不明だし、子供達の幽霊も 元々の墓地の霊なのか遊園地で死んだ子供の霊なのかも不明
ちょっとシナリオがテキトー過ぎだよ、霊に操られて自殺した娘も 普通そんなちょっと手首切った位で簡単に死んだりしないよ、出鱈目も良いトコ
http://youtu.be/J4Kx5wUeWV...
キョンシーや「エルム街の悪夢」のフレディなんてキャラも出て来るし、主人公の母親が使う除霊道具がカメラなのはゲームの「零」だし 「呪怨」っぽいシーンもあるし、首チョンパのシーンは「ゴーストシップ｣っぽいし、池の中に引き摺り込まれるシーンは「13金」のラストシーンっぽいし
ラストのオチは「ファイナル・ディスティネーション」っぽいしと ちょっと気付いただけでこんなにある、でもパロディ映画じゃなくてシリアスなんだよなぁ…
お化け屋敷でのシーンは、劇場では全編3D映画（青と赤のメガネで観るヤツ）だったらしくて そのシーンがムッチャ見辛いのには参った、ソフト化に合わせて2Dに戻しとけよな（怒）
あと、兄貴の同僚だった男、死者がみんな成仏する時にコイツだけ居なかったんだけど 忘れ去られたたんかね？、…管理人のオッサンですら成仏出来たというのに（笑）
「ゾンビ・ファイト・クラブ」を観た〜、「ザ・レイド」＋「ゾンビ」＋「マッドマックス 怒りのデス・ロード」な台湾産のアクションホラー ドラッグの取引をしているマフィアの本拠地がある高層アパートを警察の特殊部隊が強襲するが、そのアパートで同時期に偶然にゾンビが発生し、
住民達が次々に感染しパニック状態になる。恋人を失ったジェニーと特殊部隊のアンディは 辛くも脱出に成功するが既に外の世界にもゾンビは蔓延していた。
それから一年後、秩序の崩壊した世界では 一部の支配者が他者を奴隷として使役し、 ゾンビと戦わせると云う悪趣味なイベントに興じていた…。
ファイトクラブと銘打って置きながら、その本編は映画が一時間くらい経ってからで、ゾンビ発生時のパニックの方に より多くの時間を割いている（映画は95分）
まァ そっち（前半）の方がキャラも立ってるし 話も面白いから良いんだけど、前半と後半で まるで別の映画の様にガラリと変わるから ちょっと戸惑ったわ（笑）
主人公達がなんで拳闘士に堕ちたのかとか、ラスボスがどの様にして支配者まで上り詰めたのかとかが謎過ぎて うまく話が繋がってないんだよな…
エロ有り バイオレンス有りで アクションは良いしゾンビメイクとかの出来も悪くない、後は話をもうちょっと練ってれば良作ゾンビ映画になったろうになぁ…残念
http://youtu.be/uCjgAlsrI-...
なんつーか話を盛り込み過ぎなのよね、登場キャラ多いのにバックグラウンドまでしっかり作るからボリュームが多くなる で、あっちこっちに話が飛ぶからテンポが悪くなるし 前半でそれらのキャラの殆どが死んじゃうから 後半がスカスカになっちゃう…
いっそ前半だけで良かったと思うわ、監督がホントに描きたかったのは後半かも知れんけどさ、前置きで一時間は長すぎ（笑）
あとラスボスがちょっとだけ安倍総理に似てて 作品の意図とは全然違う所で 何か笑えてしまったわ（笑）
「鬼談百景」を観た〜、視聴者の体験談を元にミステリー作家の“私”が執筆したと云う体のホラー・アンソロジー 原作は小野不由美の同名小説ね、この「奇談百景」の99の挿話と「残穢」で百物語が完成する作りになってる
その小説「奇談百景」から選りすぐった10話を Jホラーを代表する6人の監督が短編ドラマにしたのが この作品
どの話にも出て来ないのに何で語り部が竹内結子かと云うと、この奇談百景が「残穢」の前哨戦に当たる作品だからやね
（「残穢」で語り部＋主役である作家の”私”を演じてるのが竹内結子って訳ね）
竹内結子の「こんな手紙が届いた…」と云う語りから始まるのが なんか黒澤監督の「夢」っぽいね（笑）
でも実話怪談なので全体的に怖くない、尻切れトンボで終わったり 原因を究明したりしないから消化不良で終わる話が多い
1話目の「追い越し」なんて 笑わそうとしてるのかと思った、走っても居ないのにずっと車に憑いて来る幽霊って映像にするとギャグだわ（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=x_ogHtPaRw...
2話「影男」 お祖母さんが孫を預かって昼寝してる時に真っ黒な男に襲われるって話、超短い断片的な話、まァまァ怖い 3話「尾けて来る」 首吊り自殺を見つけてしまった女子高生が、その後ジッと此方を見てる自殺者の霊に付き纏われる幻覚を見るって話
4話「一緒に見ていた」 自殺した事務員の女性を発見した先生が一人で遺体の番をしてる時に その遺体から目を背けていると、
背後にその女性の気配を感じるって話、その先生と肉体関係にあったのに捨てられて自殺したって事みたいで 死んでからも付き纏われる
その霊が実体を持ってて、ボーッと立ってたら女生徒とぶつかって その女生徒が「誰？この人？」みたいに首を傾げるってシーンは斬新で面白い
他の人にも視えているってシーンはココだけだった。一転 ラストシーンは何も無い肩を必死に払ってる先生の一人芝居、霊は先生の罪悪感が見せる幻覚か？
5話「赤い女」 学校を徘徊する赤い女の怪談話を語ったら本当に赤い女が現れたって云う都市伝説の様な話、この話が一番怖かった
赤い女は幽霊じゃ無く実態がある存在で、聞いた者の前に現れ「リング」や「イット・フォローズ」の様に次々に伝染していく
赤い女も怖いけど、他人に移るって結果を隠して 平然と主人公の女子高生に その怪談話を話させる転校生が利己的で恐ろしかった
6話「空きチャンネル」 夜中、テスト勉強中にラジオの空きチャンネルで 身の上話をする女の声を偶然拾った男子学生が、 その放送にハマり 聴き続けてる内に取り憑かれて自殺するって話、ラジオじゃなくて直接女の霊から話を聴いてたんやね…
7話「どこの子」 学校で残業していた先生が、トイレの花子さんみたいな格好の少女の霊を見るって話、スタンダードな学校の怪談話
8話「続きをしよう」 墓場で遊んでいた罰当たりな子供達がみんな怪我をしてしまうって話、取り憑かれるってこういう感じなんだな…
9話「どろぼう」 子沢山の家の母親が産んだ子供を殺していると言う噂を訊いた女学生が、偶然その家の子から噂に関連する話を訊いてしまうって話
その子が話したのか その子に取り憑いた”死んだ子の霊”が話したのかは曖昧にしてる、でも怖さの肝は水子の霊じゃなくて 実は人間の怖さを描いた話
10話「密閉」 勝手に開いてしまうクローゼットの謎の真相を知ってしまった女性の話、ビビりながらも 転んでも只では起きない辺り 女性は強いね（笑）
4話の先生、5話の転校生、9話の母親、10話の元彼と別れた女性みたいに 人間の怖さも描いた話が多かった印象（特に女性の怖さと云うか したたかさ）
このアンソロジーを視聴してから「残穢」を観るのが正しい見方だけど、別に観なくても「残穢」は楽しめるので 後は本人の好みやね
「パンデミック・フライト」を観た〜、感染パニック＋航空パニックな 英国のシチュエーション・スリラー映画 致死率100％のウィルスの発生により各国で渡航禁止となる中、ギリギリで感染者が溢れる英国から飛び立ったジャンボ機で感染者が見つかる。
感染した彼等を目的地まで連れて行くのか それとも途中で降ろすかで機内で議論が起こり、やがて それは決定的な対立へと変わっていく…。
ウィルスは空気感染はしないものの 感染者に触れただけでも潜伏期間すら無しで100％感染し、感染者はエレファントマンかよ！って位に姿形が変形する
そんな感染者が機内に乗り込んでた為、感染拡大の危険があるから感染者を乗せていくべきではないと強硬に着陸を主張する乗組員が悪役になってる
確かに飛行機を墜落させようとしたり酷い事してるんだけど、安全な国に感染が拡大しないようにと云う行動原理だからコイツの方が 実は正義なんじゃないかと思ったり…
彼等を助けて その結果 何千何万もの感染者を増やすのは 却って悪だと云うのがコイツの主張ね、うん 正論だと思うよ
https://youtu.be/1fMhiSqu2b...
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登場人物は少ないのに ちゃんと最初にキャラ説明しないから彼等が何者なのかがよく分らない、多分 ジェット機のクルーとその家族達だろうとは思うけどね
内容が薄いからか他のジェット機とのやりとりもストーリーに加えてるけど 大して話に関わらないまま途中退場、…何がしたかったのか？
着陸したジェットを襲った感染者達もそう、操縦出来る奴も居ないのに機長を襲ってどうするつもりだったのかね（笑）
色々と説明の足りない部分が多いし 面白くも無いけど、演出は普通なので なんとか最後まで観れたって感じかね、予告編は面白そうなのにねぇ…
冷酷な機長に下される最後のオチも描写不足で分り難いよ、匂わすにしても匂わし方が足りなくて これじゃほぼ無臭だよ
登場人物は少ないのに ちゃんと最初にキャラ説明しないから彼等が何者なのかがよく分らない、多分 ジェット機のクルーとその家族達だろうとは思うけどね 内容が薄いからか他のジェット機とのやりとりもストーリーに加えてるけど 大して話に関わらないまま途中退場、…何がしたかったのか？
着陸したジェットを襲った感染者達もそう、操縦出来る奴も居ないのに機長を襲ってどうするつもりだったのかね（笑）
色々と説明の足りない部分が多いし 面白くも無いけど、演出は普通なので なんとか最後まで観れたって感じかね、予告編は面白そうなのにねぇ…
冷酷な機長に下される最後のオチも描写不足で分り難いよ、匂わすにしても匂わし方が足りなくて これじゃほぼ無臭だよ
「僕だけがいない街」を観た〜、藤原竜也が主演の同名漫画の映画化作品、藤原竜也ってホント漫画原作の主役が多いね（笑） この映画の前に完結した漫画版とアニメ版も見てるけど、やっぱあの原作を2時間に纏めるのはボリューム的に無理があるね
その所為で 女っぽかった友達は存在自体が消されてた（笑）、隣町の犠牲者の女の子もほぼカット（犠牲者として死んだ事が記事になるだけ）
その分 最初の犠牲者の加代のエピソードに絞ってじっくり描くので 映画がダイジェストになったりはせず無難にまとめてる
「それより何より 展開を削った所為で 主人公が昏睡状態にならないからタイトルが意味不明になるじゃん、どうすんの？」と思ってたら、
強引な力技で 無理やりタイトルと展開をリンクさせると云う改変にビックリ、それじゃタイトルの意味が違ってくるだろ
あとリンクと云えば 主人公の子供時代を演じた子役と大人時代の藤原竜也が結構似ててワロタ、「えっ？」が竜也と全く同じ演技、この子役 上手いわ（笑）
https://youtu.be/YCio_qEdkM...
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「DON'T BREATHE」が面白そう
盲目の爺さんの家に盗みに入った若者3人が逆襲に遭い攻守交替、爺さん家からの脱出を計り 必死に逃げ惑うって話
「スーサイドスクワット」を抜いて 全米初登場一位だってさ
http://youtu.be/76yBTNDB6v...
「DON'T BREATHE」が面白そう 盲目の爺さんの家に盗みに入った若者3人が逆襲に遭い攻守交替、爺さん家からの脱出を計り 必死に逃げ惑うって話
「スーサイドスクワット」を抜いて 全米初登場一位だってさ
http://youtu.be/76yBTNDB6v...
非課税者に給付金3000円ってヤツの申請が9月からだったので、届いた書類に書き込んで役場へ昨日行って来た 今回はオレも対象者だったんで母を連れてかなくて良かった、アレって代理で申請しに行くと面倒なんだよね…余分に書き込んだりとか 添付書類が増えたりとか
大勢来るのを見越して会議室みたいなトコで手続きしてたけど オレ以外は6人位しか居なかった、みんな初日とかに集中したんかね？、早く貰いたいもんね
でも給付金の振り込みには2ヶ月くらい掛かるってさ、ホント役所仕事ってのは時間が掛かるねぇ…
んで、帰りにゲオに寄ってったんだけど…、ゲオにセルフレジが出来てた（笑）、ド田舎の小さい店舗の店なのに 客が捌けないほど多い訳でもないだろうから人件費削減の為なんかな？
でも皆 慣れてないから遠巻きに見てるだけで、結局 普通のレジに並んで レジ1個減らした分だけ余計に忙しくなってた（笑）、浸透するまで逆に忙しくなりそうやね（笑）
オレは早速セルフでやってみたけど、DVDのレンタルケースのロックの外し方が分んなくて苦労したわ（笑）
説明文読んでもどう外すのか詳しく書いてないから悩んだわ、ちゃんと図解で書いとけよな、店員さんに訊いてようやく分ったわ
ケースを垂直に立てて ケース下の黒い出っ張りを磁石の付いた長方体の黒いヤツに引っ掛けて 手前に引くだけなんやね
黒いヤツの横ちょ（左端）が2つボコボコと出っ張ってるんで一生懸命そこに引っ掛けてたわ（笑）、あれってDVDケースを立てた時ずれない様にするストッパーやったんやね
「ズーンビ」を観た〜、動物園の動物がゾンビになると云う アサイラム社製のパニック映画 動物園の責任者が若い女性なのは「ジュラシックワールド」の影響かね？、その所為で一番悪役っぽい役どころなのに中途半端な善人になってた（笑）
悪役を一手に引き受けたのは動物園に研修に来た若者達の一人の我侭な不良娘、脚本が酷いんで途中で豹変したかの様に急激にヤな奴になる
群像劇だけど 一応の主役が一番脇役っぽいスーツ姿の地味男なのはワロタわ、かなり終盤になるまでコイツが重要キャラだとは思わんかった（笑）
アサイラムなのでCGの出来はいまいちだし、制作費が足りないから動物園は開園前って設定で少数の職員しか居らず 一般の観客は0人で園内はガラガラ（笑）
その少ないキャラを園内に散りばめて あっちこっちに話が飛ぶから 緊張感が持続しない、一か所に纏めて皆で行動させた方が話が散漫にならなくて良かったのに
鳥だろうと猿だろうと皆ゾンビになるのに人間だけは感染しないって設定も×、まァ 人も感染する設定だと収拾がつかないと判断したからだろうけどさ
責任者の娘と仲が良いゴリラは「ジュラシック」のラプトルみたく人間の味方に付くのかと思ったら あっさりゾンビになってワロタ、さすがアサイラム（笑）
http://youtu.be/AjstwlqkLi...
真剣にパニック映画として観ずに コミカルなバカ映画としてなら面白いと思うけどね でも鳥園だけ対処して 園内をうろつき廻ってるゾンビアニマル達は放置したままってのはねぇ
まァ後は警察とか軍とかが対処するんだろうけどさ、中途半端な印象だわ
それにしても、草食動物もゾンビになったら普通に人を喰うのな（笑）
「戦慄収容所」を観た〜、実在の収容所で起こった怪奇事件を映画化したスリラー（何処までホントやら…） 収容所と言いながらも舞台となるのは貸倉庫（トランクルーム）、ハッキリ言って詐欺だろ、まァ 確かに物を収納する場所ではあるけど（笑）
車中生活をしていたガブリエルは、疎遠の兄からトランクルームの鍵を送られる。そこではホームレス達が住処としてこっそりと生活していた。
貸倉庫で自分の荷物の整理に勤しんでいたガブリエルは ついつい就業時間を超えてしまい、施設が施錠されて 一晩 貸倉庫の中に閉じ込められる。
彼は同じく閉じ込められてしまった貸倉庫の女性従業員とその友人、母親を探しているホームレス少年と共に出口を探すが、
その倉庫の地下に昔から棲み付いていた何者かに襲われる…。
気持ち悪い収集癖がある厭な管理者とか、一言も喋らずタイプライターで会話する謎の老人とか、曰く有り気なキャラが いかにもホラー映画って感じ
しかし、主人公の出生の秘密と地下の怪女と謎の老人との関係が 貸倉庫の中の世界だけで解明されるってのは 世間は狭いどころの話じゃ無いだろ（笑）
http://youtu.be/ExxP5yhQdr...
「スタング 人喰い巨大蜂の襲来」を観た〜、巨大化した蜂が人を襲うって云う典型的なパニック映画やね（投げっぱなしENDも含め） 先に挙げた「ズーンビ」とかの様に全部CGで処理せず、実際に張りぼての巨大蜂も作ってる所に好感が持てるね、クリーチャーの造形もイイ
父からケータリング会社を引き継いだジュリアと従業員のポールは 郊外の屋敷でのホームパーティの依頼を受ける。
つつがなく準備は終了し 庭先でホームパーティが始まるが、そこにスズメバチの大群が現れて皆はパニックに陥る。
何とか屋敷内に逃げ込んだジュリア達だったが、蜂達は人間を喰らって巨大化して屋敷を取り囲み 彼女達の前に立ち塞がる…。
パーティに呼ばれた市長役で「エイリアン２」のランス・ヘンリクセンが出てた、…大分 お爺ちゃんになったなぁ ヘンリクセン
スズメバチは依頼主の息子が魔改造した園芸用の特製肥料で巨大化してるんだけど意外とちっちゃい、「詐欺じゃんか！」って思ってたら
毒針から獲物に卵を産みつけ 体内で育って巨大化すると云う「エイリアン」方式だったわ（笑）
意外とパニック映画としての出来も良くて良作、でも ジュリアとポールの恋の行方はどうでも良かったなぁ、あと序盤に殺し過ぎ（笑）
しかし米国のスズメバチって随分シャープな姿してるのね あんま怖そうに見えないわ、やっぱ日本のオオスズメバチが最強やね
http://youtu.be/EseXchjh5W...
アホみたいなDVDジャケットの所為で 駄目駄目のクソ映画っぽく見えるけど、これは拾い物だと思うわ 色々と印象的なキャラを出してたのに 序盤でほぼ全滅したのにはワロタけどね、キャラ付け意味ないやん（笑）
昆虫の割に賢そうにみえるのは、喰った人間の記憶を多少は引き継いでるからなんかね？
「マインズ・アイ」を観た〜、トロント映画祭で絶賛された「人間まがい」のジョー・ベゴス監督によるサイキック・ホラー、2015年の米国映画 制御出来ない程の強い念動力を持つザックは、パトロール中の警官達の職務質問中に 挑発されて思わず超能力を使用してしまい、警官への暴行で逮捕される。
ザックは罪の免除と行方知れずの彼女との再会を取引材料に、念力研究所所長のスロヴァク博士から勧誘を受けるが、博士には誰も知らない ある野望があった。
博士の狂気を知ったザックは、研究所に捕らえられていたレイチェルと共に脱出を計るが、2人の脱走を知ったスロヴァク博士による追手が彼等に迫る…。
21世紀版スキャナーズとも言える作品、超能力が軍用に研究されていると云う設定や 作品に漂う暗い雰囲気とか 赤や青を基調としたライティングとか
超能力が万能ではなく、対象物を見なければ力を発揮出来ない不完全なもので、力を使い過ぎると脳に負担が掛かるようなリスクのあるものだって辺りもね
でも、そんな弱点のある使い物にならないような兵器を 何で研究してるんかは謎やね、視界を封じられたらタダの人間やん、撃たれたら普通に死ぬし（笑）
http://youtu.be/GcPii4R_A9...
時代が90年代で、80年頃から超能力の軍事研究が始まり 超能力者による抵抗も年々強くなってると云う設定も 70〜80年代の映画っぽい オープニングでザックが警官に職務質問を受けているシーンなんかは、思わず「ランボー」のオープニングを連想したわ（笑）
ストーリー的にも、横道に逸れたりせずに 余計なキャラや設定も加えず シンプルで分り易くしたのが良かったと思う
雰囲気的には クローネンバーグの「スキャナーズ」や デ・パルマの「フューリー」みたいな感じ、70年代後半の超能力映画そのまま
ひたすらシリアスで、ハッピーとは言い難いラストも あの時代の映画の雰囲気を漂わせてるね、監督 リスペクトしまくってるなぁ（笑）、これは良作だわ
http://youtu.be/0xpq-bV2wH...
「ビーチ・シャーク」を観た〜、砂の中を泳ぐサメがビーチを襲うパニック映画、2011年の米国のOV(オリジナルビデオ) 砂浜泳ぐ危険な鮫をおびき寄せる為に砂浜に罠を仕掛けに行く主人公達は 何故サメに襲われなかったのか？、等ツッコミ所が大量のバカ映画
寂れた離島の町長のドラ息子が砂浜で開く音楽フェスの企画を持って帰って来る。町の保安官は鮫の被害があった事を理由に反対するが、
フェスは陸地でやるのだからと押し切られ、音楽フェスの開催が決定してしまう。だがこの鮫は砂地を泳ぎ 陸でも人を襲う最悪の鮫だった…。
ストーリーや展開は｢ジョーズ｣と同じやね、動物パニック物の教科書通り、それを面白おかしくコミカルな映画にしてる
海洋学者や鮫退治の専門家の爺さんも出て来るし 最後の鮫退治法まで同じ(笑)、色々アラも多いけど 筋がしっかりしてるので楽しめる
登場人物はおかしな人や馬鹿ばっかなのに 保安官が一人だけ出る映画を間違えたみたいに クソ真面目な演技してるのもおかしい(笑)
しかしフェスで若者が数千人は集まってる筈なのに、実際は100から精々200人しか居らず 引きの絵が全然無いのにはワロタ、その人数じゃ赤字だろ
そんだけしかエキストラを雇えなかったんだろうなぁ、サメみたいにCG処理して人数を水増ししたら良かったのに(笑)
変換ミスで 町長が蝶蝶に… ＿|￣|○ このパックンチョされてる爺さんがビーチ・シャーク退治の専門家ね
ちなみに、どうして今まで未発見の新種である筈のビーチ・シャークの存在を知ってたのか？ってのは謎（笑）
「ジョーズ・イン・ツナミ」を観た〜、またまたサメ映画（笑）、しかも生物パニック＋災害パニックの一粒で二度おいしいディザスター映画（豪州＋カナダのTV映画） オマケに万引き娘とライフガードの青年との淡い恋や、主人公と同僚の元カノと新しい彼氏の三角関係の恋の鞘当てなんて恋愛要素もプラス（笑）
津波が襲ったビーチに取り残されたライフガード達が立て籠もっている監視用の小屋を、地震で呼び起こされた古代の人喰いザメが襲うってシンプルな話ね
サメ映画に津波が加わったら もっと面白くなるかと思ったけど そうでも無かったよ、津波は一回だけで 主人公達が隔離される原因以上の意味は無かった
津波で殆どの人が避難しちゃうんで、主要人物がかなり限定され ほぼ主人公サイドと彼氏サイドだけで話が進むから 災害物にしてはスケール感が小さいんだよな
今回の鮫は、自身の地殻変動で出現した古代のサメ、グロテスクな容貌で 素早い上に超凶暴、その上 群れて行動する
「これは新発見でとっても貴重なサメだから殺しちゃ駄目」って言ってた海洋学者の女性が真っ先に死亡、親の心子知らず（笑）
コイツ仕事中に彼氏とイチャイチャしたり サメ側に立った発言したりで ウザかったから可哀想とも思えなかったわ、ザマミロって感じ（笑）
その彼氏も、彼女が死んで自暴自棄になって迷惑行動ばっかするんで「早よ死ね」思ったわ、でもウザかった万引き娘は なんと死なずに終了（死ぬ死ぬ詐欺だわ）
http://youtu.be/HyYz-igmWe...
ストーリーはいまいちだけど、ちゃんとハッピーエンドで終わって 続編を匂わせないのには好感が持てた （最後の一匹を 皆で寄って集ってタコ殴りの集団リンチでブチ殺したのにはワロタ）
サメ退治にチェーンソーを使用したのは「シャークネード」（2013年）よりも先輩やね、時期的に（笑）
http://youtu.be/HyYz-igmWe...
「サイコパス 地下戦慄」を観た〜、レンタル倉庫の地下には化物が潜んでたってスリラー、2015年の英国映画 最近観た「戦慄収容所」と云い 前に観た「ストレージ24」と云い、レンタル倉庫ってホラー映画の舞台に向いてるんかね？、安上がりだしな（笑）
婚約者の浮気を疑っているエラは、親友モリーを連れて彼の日記帳が保管されている貸倉庫を訪れる。地下4階まである広大な施設の中の
彼が借りている区画に辿り着き、カードキーで扉を開けると不気味な姿をした何者かにモリーが引きずり込まれてしまう。
何とか逃げ延びたモリーは、途中で出会った殺人課の刑事や 別の利用者達と共に、助けを呼ぶ為 脱出しようと試みるが…って感じの話。
単純なストーリーだけど、皆キャラが立ってるし 話にヒネリもあって面白い、どうせワーキャー言いながら逃げ回るだけの作品だと思ってたら意外と佳作
でも邦題が頂けないね、せっかく犯人をミスリードしてるのに、このタイトルじゃ”見た目は普通だけど本当は異常者”みたいじゃん
あと予告編で“あの扉の向こう側”を見せてしまうのも駄目、日本ってどうして予告編で何から何まで見せちゃうんかね？、宣伝下手すぎだわ
ラストのオチはアレは自業自得だね、執着し過ぎだよ、やっぱ自分がしてると相手もしてると思うもんなんかねぇ…？
http://youtu.be/X9CZ1weia6...
「ゾンビシャーク 感染鮫」を観た〜、離島の観光地で研究所から逃げた実験体のサメがゾンビになって人を襲うってヤツ、2015年の米国のTV映画 去年の作品なのにサメのCGの出来が むっちゃチャチくてビックリしたわ（笑）、TVだし予算が無かったんだろうね
ゾンビなので感染して仲間を増やすんだけど、共食いする訳じゃなくて 先ず人を喰ってウィルスに感染させ 感染した人を他のサメに喰わせて仲間を増やす
ワンクッション入れる意味が分らんよ、陸地もヤバい！ってしたかったんだろうけど、ゾンビになった人間は2、3人しか出て来ないから 脅威度が低いんだよな（笑）
陽気なデブ黒人が生き残るのはお約束だけど、幾らバカ映画でも 他のメンバーの死に様が酷過ぎだったわ、早々に退場する主人公の彼氏なんて無駄死にも良いトコ（笑）
それから、キャラを掘り下げてドラマ性を増そうとしてるけど 全く上手くいってない、主人公姉妹の性格にイラついてしょうがない、自分勝手な女友達よりもムカつくわ
それだけにラストの、絶望→希望→また絶望って衝撃の三段オチが勿体なかったわ、アレって主人公達に感情移入してないと効果が薄いよな（笑）
結局のところ、主人公達も大人しく島の内陸部で救助を待ってたら 仲間の犠牲ももっと少なくて済んだ様な気がするわ、ホント場を荒らすだけ（笑）
あと嵐が来てるって設定も、ただ救助が来れない事と逃げられない事を正当化する為だけの設定だったな、何かほとんどの場面で晴れてたわ（笑）
http://youtu.be/LnC8pIBiVd...
「ラスト・シフト 最後の夜勤」を観た〜、移転で空っぽになった旧警察署に一人で夜勤する羽目になった新人婦警の恐怖の一夜を描いたホラー、2014年の米国映画 この旧警察署がまた つい最近まで現役だった癖に まるで廃墟の様にボロっちくて トイレなんか泥とか糞とかこびり付き捲ってて 酷いのなんの…
でも その現状を見てるのは新人婦警だけで、その新人婦警もストレスとか溜まってて幻覚を視たりしてるから現実かどうか分らんけどね
一年前に、留置所の中で 少女を誘拐して殺しまくってるマンソン一味の様なカルトの教祖が自殺してて、更に婦警の父親が逮捕時にそいつ等に殺されてて…って因縁たっぷり
で、怪現象が起こりまくるんだけど、何せ署内に居るのは婦警一人だから 観てる観客には現実の出来事なのか 幻覚なのか？、怪しげなホームレスも実在するのかどうなのか？
そんな中、父親の教えを守って健気に夜勤を続ける婦警が 健気というか頑固というか…、オレには「さっさと逃げろや！、馬鹿なの？」としか思えんけど（笑）
オチは やっぱりなバッドエンド、悪霊と化した教祖に取り憑かれたのか 急激なストレスに精神が耐えられなくてイカれたからかは分らんけど（笑）
http://youtu.be/HpQPDYh-ua...
多分、ラストは どんでん返しなオチにして ビックリさせようとしてるんだろうけど、バレバレになってんのがねぇ… 超常現象にビビらされて婦警の精神がヤバくなってるのが分ってるから 驚きが少ないんだよな、「あ〜、やっぱりね〜」って感じ
この映画、低予算だろうから あんま派手な事出来そうもないし、登場人物もほぼ一人なんで 尺が持つのかと思ったけど、結構 間が持つもんやね
小出しにした超常現象で徐々に盛り上げていく演出は なかなか成功してたと思うわ、そんなにお金を掛けなくても 怖い演出は出来るんやね（笑）
特殊メイクとか金の掛かってそうなシーンを、前半は抑えてて 後半にまとめてドーンと出したのはメリハリが利いてて良かったわ（予算の都合だろうけど）
でも、あの乱入してきた信者が現実だったのかどうかだけは ハッキリしといて欲しかったわ、めっちゃ気になるわ〜
http://youtu.be/HpQPDYh-ua...
「センソリア 死霊の館」を観た〜、離婚してドン底の女性が引っ越したアパートは幽霊屋敷だったってゴーストハウス物、2015年のスウェ−デン映画 「ラスト・シフト」と同系統の映画やね、低予算で派手な演出が無いってトコまで一緒、向こうは後半にそれなりに特殊メイクとかあったけど コッチはゼロ（笑）
戸棚が開いて皿が落ちたり ドアが勝手に開いたり、みたいな地味な超常現象と、何かが居る気配だけで、終盤まで突っ走る潔さはアッパレやね（笑）
じわじわと不穏な気配に包まれてく恐怖感が上手く出てたわ、確かに映像的には地味なんだけど BGMで盛り上げてる、音楽の力って偉大やね
役者の使い方も上手いね、主人公は いかにも人生に疲れ果てた様な顔してるし、得体の知れないアパートの住人達も癖のありそうな顔をしてる（笑）
ただ映像的には マジで何も無いから ハリウッド映画的な派手な展開を期待してるとガッカリするかも、どっちかと云うと雰囲気重視の映画やね
ホラー映画に必須の（笑）おっぱい成分は、主役のオバさんのおっぱいと 7〜8歳位の少女のペッタンコおっぱいがチラッとあるよ
あと最後のオチがエンドロール中にあるので注意、こういうの困るよね〜 DVDとかだと映画終わった瞬間 エンドロール観ずに即切るヤツ居るし、…オレもだけどさ（笑）
http://youtu.be/nH040QgJXE...
「ザ・ボーイ 〜人形の館〜」を観た〜、これは面白かったわ、ネタバレ無しで 事前情報すら入れずに観るべき映画やね、2016年の米国のホラー映画ね M・ナイト・シャマラン監督の映画と同じで、ネタバレしてしまうと面白さが半減してしまう映画、「シックスセンス」や「ヴィレッジ」みたいにね
元彼から逃げる為に 英国に渡り高額のベビーシッターのバイトをする事になったグレタ。だが 人里離れた御屋敷で老夫婦に紹介されたのは子供ではなく人形だった。
奇妙な仕事ではあったが、人間の子供より楽チンと仕事を受けたグレタは 老夫婦の旅行中に人形の世話を一人でする事となるのだが…って感じ
これ以上の情報は入れずに観た方がイイ、ストーリーに仕組まれた仕掛けは目新しいモノじゃないし、解かる人には解っちゃうだろうけど その使い方が旨かったわ
ゴシック調で、いかにもなオカルト・ホラーってかんじだもん、先入観がある人ほど 騙されると思うわ（これ以上言うとネタバレになるので この辺で）
しかし、この人形の男の子 ブラームスが不気味で気持ち悪い顔してるんだよな …なんか祟ってきそうな感じでさ、そりゃグレタじゃなくてもビビるわ（笑）
http://youtu.be/_VSf8tyvTr...
タイトル間違えてた…、正しくは「ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜」ね そんじゃあ、ココからはネタバレ全開で書くから、未見の人は読まない様に（笑）
このグレタって女がまた結構 身勝手なヤツで、その所為で グレタが酷い目に遭っても「自業自得じゃね？」って感じちゃうんだよな〜
人形の世話をするにあたり 細かなルールを幾つも言い渡されるんだけど、この女 最初っから一つも守んねーの、誰も見てないのを良い事に約束破りまくり（笑）
そりゃ人形も怒るわ（笑）、んで、怪現象に見舞われたグレタも 人形に老夫婦の亡くなった子供の魂が乗り移ってるんだと信じて 心を入れ替えるんだけどね
この人形の起こす怪現象も 癇癪を起した子供がする程度の可愛いモノで、屋敷に配達に来る男とグレタが仲良くすると やきもちを焼いてデートの邪魔をしたりとか
ところが、グレタの元彼（DV男）が屋敷まで押し掛けて来てからは 一気にホラーな展開になる、グレタもまた酷い女だから 人形に元彼を殺してとか頼んじゃう（笑）
「貞子vs伽椰子」の“化けモンには化けモンを ぶつけんだよ”ってセリフみたく、DV男に人形の霊をぶつけようとする、マジ 非道い女だよな（笑）
http://youtu.be/As9QJZ4wid...
ココからが核心部分で、本当にネタバレだから未見の人は 見ちゃ駄目 でも結局 人形（しかも子供の）だから いくら悪霊でも暴力的なDV男には敵わない、で、元彼に人形は粉々にされる（ちなみに配達の男は役立たず）
で、ココからが本当のネタバレだけど、この映画 心霊モノのオカルト映画じゃ無かった（笑）、いかにもオカルトですって撮り方してるのに ジャンルが違ってた
”先入観が命取り”とか映画の宣伝文句で煽ってたけど、”実は 悪霊は人形にでは無く 屋敷全体に宿ってたから壊されても平気”みたいなチンケなトリックじゃ無かった（笑）
マジ騙されたわ、世話する時の細かいルールとか 子供の霊がシャイで人前だと動かないとか 色々ヒントはあったけど気付けなかった（演出が上手かった）
解かり易くいうと、「ヘルハウス」だと思って観てたら「バッド・ロナルド」だった（笑）、コレ完璧なネタバレね（分んなかったらタイトルをググってね）
しかも へなちょこな”ロナルド”じゃなくて”マイケル・マイヤーズ”だったという（笑）、いきなり壁から腕が出て来た時は マジでビックリしたわ
思わずネタバレ書いちゃったけど、この映画ホントに面白かったわ 掟破りのジャンル越えで 予測出来なかった、まァ ラストは ホラー映画の定番通りだったけど
http://youtu.be/l1OwaZHu_M...
「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」を観た〜、定番のサメ映画に 人間核弾頭をぶつけた 一粒で二度おいしいパニック映画、2015年のアメリカ映画 最近よく観るサメ映画（笑）の中では、特殊な所のない普通のサメだったわ、…淡水に適応してるってトコ以外はね、数もたったの3匹と控えめだしね
オオメジロザメって種類で、沖縄にもいる実在する鮫みたいだし サイズも常識の範囲だから リアリティある設定なのかね？、実際 凶暴みたいだし
ドルフが演じる動物の密輸業者が警察に捕まり 引き取り手の居ないドルフの幼い娘を、ドルフを逮捕した女性警官が引き取って自分の娘として育てるんだけど
この女、ドルフが出所してからも娘に会わせようとしなかったリ、ドルフにキツく当たったりで 結構ヤな女なのよ …主役なのにな
ドルフはドルフで娘と会いたいんだけど、かつての取引相手だったギャングのボスに脅されてて、それどころじゃない（娘を攫うぞって言われちゃ流石のドルフも従うしかない）
観光名所の湖に出没した鮫は、このボスがドルフに入荷させた鮫で OPのカーチェイスで車ごとドボンしちゃってた（笑）、つまり鮫の被害はドルフにも責任あるんだけどね（笑）
んで、色々あってドルフが鮫を退治してハッピーエンド、まァ定番通りの展開の普通のパニック映画だったわ、ドルフを前面に押し出してる割にあんま活躍しないのが残念
http://youtu.be/IS_zprjCxc...
この映画のドルフは人間兵器じゃ無く 幼い娘を持つ普通の父親だったわ、…ムチャクチャ強いけどね（笑） むしろ女性警官の方がサメを退治してたな、主役補正が掛かってるからね（笑）、でもヤな女だよ、見ててイラつく
強くてタフな女性って設定なんだろうけど、人の言う事聞かないし 頑固で 自己主張が強くて周りを振り回す、ホント悪いトコばかり目に付く
それでも まだサメ退治に集中してれば、仕事熱心で 職務に忠実な警官だと思えるんだけど、この女 邪念ありまくり（笑）
娘が取られるんじゃないかと心配して ドルフを目の敵にして 仕事そっちのけになってる、娘＞仕事、サメ被害で何人も死んでるのに
娘がないしょで こっそりドルフに会いに行った時には、ドルフが誘拐したと決めつけて通報してた…なんの証拠もないのに 勝手な思い込みで
この映画は サメとの対決よりも そういうドラマ部分を重視してた、サメも血糊もCGでショボかったから 対決を重視されても困るけどね（笑）
それから、ギャングは最初に出た後は 最後 捕まる時まで出て来なかった（笑）、…ホントに娘を攫って 暗躍するのかと思ってたのにな〜
女性警官とイイ感じになるかと思われた生物学者なんて、この女に良い様に使われた揚句にサメに喰われて死んじゃった、かわいそ過ぎるわ
http://youtu.be/uU_ZvIup-3...
映画の最初の方で 砂金採りに来てた老夫婦が被害に遭うんだけど、停めてある車の方へお婆さんが離れてる時に 爺さんが被害に遭うのね 「ぎゃー」って爺さんの悲鳴で 婆さんが駆け付けようとするんだけど、途中で転んで気を失っちゃう（笑）…いきなりギャグをブチ込んで来たのかと思ったわ
結局 その間に爺さんが喰われちゃって、誰も喰われるトコを見てないから 最初は熊の被害だと思われちゃう、つまりコケたのは猛獣が熊だと誤解させる為
スグ駆け付けちゃうと 爺さんがサメに喰われるトコを見ちゃうから気を失わせる為にコケさせた、したら爆笑シーンになっちゃった（笑）、誰だよシナリオ書いたヤツ（笑）
その後スグに生物学者によって湖に人喰い鮫が居るって分っちゃうんだけどね、この人 女性警官にアプローチしまくって やっと相手にされたと思った瞬間 喰われて可哀想
生物学者の吹替は 神谷浩史が声を当ててた、アニメだけじゃなく映画の吹替もやってんだな、ドルフはもちろん大塚明夫、娘は釘宮理恵と声優陣は妙に豪華だったわ（笑）
女性警官の酷さと云えば、OPでドルフが逮捕される時、湖から這い出て来たドルフに いきなり「ひざまずいて動くな！」って、ドルフまだ水中なのに（笑）
ひざまずいたらドルフが溺れちゃうよ、で、ドルフも先ずは水中から出ようとするんだけど、したら この女 いきなりドルフを撃っちゃう、…動いたから（笑）、酷いよな（笑）
ドルフもこの事を根に持ったみたいて、クライマックス辺りで この女性警官にチクリと嫌味言ってたわ（笑）
「テラフォーマーズ」を観た〜、同名漫画の実写映画版で、原作の第一部を一本の映画にまとめた作品ね 評判が最悪だったから かなり覚悟して観たんだけど、コレはコレで原作の事を考えなければ アリかなって感じだったわ（笑）
期待値が低かったからってのもあるだろうけどね、漫画の様な娯楽作品としてみるなら 許容範囲かなって思った
登場人物が全員日本人に変えられてたり、妙なギャグが足されてたり、CGの出来がいまいちとか マイナス要素は多々あったけどね
一本の映画としては、原作を上手くまとめてあるなと思ったんだよ、 …クライマックスに入るまでは！
そしたらクライマックスの改変が酷過ぎて…、それまでの高評価が全部 吹っ飛んだわ（笑）、評判悪かったのは 主にアレの所為だったんだな（笑）
それまで おおむね原作通りだったのに、必要のない所で 無理やり感動を入れようと改変して失敗してる、…アレじゃあ原作フアンも怒るわ
変身シーンとか 色々と面白かった部分もあっただけに、余計にガッカリしたわ。「僕だけがいない街」といい、何でこんな変な改変するかね、台無しだわ
https://youtu.be/84MS4or_5u...
「トリプルヘッド・ジョーズ」を観た〜、「ダブルヘッド・ジョーズ」の続編だから3つ頭と云う…、続編が出る毎に頭が増えていくのかね？（笑） 実はまだ「ダブルヘッド・ジョーズ」観てないんだけど、ストーリー的な繋がりは無いんで前作を観てなくても全然OK（笑）
今作の舞台は 無人島にある海洋廃棄物の研究をしている研究施設、トリプルヘッド・ジョーズも海洋汚染が原因で生まれたって設定で、バカ映画なのに社会問題も提起してる
まァ生まれた原因ってだけで、あんまストーリーには活かされてないんだけどね、研究所も序盤でサメに壊されて その後はいつも通りのサメ映画になっちゃうし（笑）
しかし サメ一匹に壊されるって…研究所モロ過ぎだろ、研究所の職員もあんなに居たのに 研究所が壊れてから全然出て来なくなるし。一体 何処へ行ったんだよ
それに、登場人物が水の中を歩いてたから 遠浅の海の筈なのに、何で島に建ってる研究所が 海中何十メートルもある様な海底施設なのかも よく分らん（笑）
主役だと思ってた研究所の女博士なんて みんなをサメから助ける為にオトリになって 序盤であっさり死んじゃうし…（主役はインターンで入って来たお姉ちゃんだった）
皆が島から脱出するだけじゃ尺が余るからって、殺され役として 話と無関係にいきなり大型船を貸し切ってパーティしてる馬鹿な若者達が出て来るのもなぁ…、もっと話を練れよ
http://youtu.be/bujlUmRD2C...
主役が消えちゃって いったい誰がサメを退治するの？って思ってたら、なんと救援無線を聞いたダニー・トレホがやって来る、ミスター“マチェーテ”参上（笑） これで一安心と思いきや、恐らく拘束時間が一日程度と思われる超スピードでサメを痛めつけたら、返り討ちに遭ってあっさり退場（多分ギャラが安かったんだなぁ）
だってサメの頭を切り落としても また生えて来るんだもんなぁ…、お前はヒュドラか（笑）、しかし、続編への布石かね？ 首切ると頭が増えるのって
そんで結局 サメを倒すには ヤツの食料である汚染物質を喰わせて 頭同士で争わせて共倒れさせなきゃならんって また無人島へ戻る。ホント 誰だよ脚本書いたの（笑）
わざわざパーティしてる水着の姉ちゃんを一杯出したのに 一人も脱がないのもダメだろ、何の為に出したんだよ、お前ら お色気担当じゃねーのかよ
http://youtu.be/bujlUmRD2C...
ホント “サメ映画“は深く考えなくてもいいから観るのが楽で良いわ、話もみんな似たり寄ったりだし（笑） トリプルヘッド・ジョーズは あんなに強くて しつこかったのに最後は意外とあっさりしてたわ、ラストでもう一波乱くるかと思ってたのに…
だってダニー・トレホに首切られた時、既に4つ目生えてたから てっきりコイツが次作でも頑張るのかと思ってたんだよな（笑）
「のぞきめ」を観た〜、隙間から覗く“呪いの女”を描いた 板野友美が主演の怖くないホラー映画 最近のジャパニーズ・ホラーって昔に比べて全然怖くないのな、演技下手なアイドルが主演だからかね？
TV局の制作部に所属してる板野が、偶然 不審死した大学生の事件を扱った事で“のぞきめ”と云う化け物の存在を知り
覗きめの伝説を調べて 深く関わっているうちに、自らもまた“のぞきめ”に呪われしまう…って話
45年前にダムに沈んだ村や、六部殺しに のぞきめと、色々と足した所為で 一つ一つが薄くなった印象やね、…つか 怨む相手が違うだろ 無差別かよ
板野が仕事で上司に嫌われ怒られてるのとか 後々ストーリーと関係あるんかと思ってたのに、実はイイ上司で 話とも何も関係無くてワロタ（意味無し設定）
とにかく板野友美の演技が下手、台詞は棒読み、表情も変化せず、いかなる時もアヒル口、…アヒル口で吃驚する奴なんて初めて見たわ、そこまでして可愛く見られたいか
“のぞきめ”の目玉のCG処理も レベルが低くてCG丸出しだし、これは板野友美ファン向けのアイドル映画だわ、ホラー映画として観ちゃ駄目（笑）
http://youtu.be/UbTxgc6c6l...
板野友美の まるでサイレンか それとも野鳥の声か と思う様な、感情の入ってない平坦で抑揚のない叫び声はスゴイね やれと言われた事だけをやってるって感じ、喋れと言われたから喋る 叫べと言われたから叫ぶ、そんな感じ、感情は何処かに置いてきてる
しかも顔を決して崩さないから表情があんまり変わんない、不細工になる可能性のある事はしない、顔色変えずに口だけで「ぎゃー」って叫んでる
主役がコレだと周りがどう頑張っても駄目だね、諦めてアイドル映画として観るか、それともネタとして皆でワイワイ観ながら板野の大根演技を堪能するか
リリー・フランキーや つぶやきシローも なかなか存在感ある演技してたのにな、…つぶやきシローなんて 見たのもう何年ぶりになるだろうか
声優にしろ役者にしろ 何の練習もしてないズブの素人にやらせるのは止めて欲しいわ、アイドル側も せめて引き受ける前にレッスン位はしとけよ
つか、予告編でも板野友美の絶叫シーン 途中で切られててワロタ、しかし、この予告編の半端な絶叫だけでもヒドいってのが分るのはスゲーな（笑）
http://youtu.be/c1E_p2y0wl...
「バチカン・テープ」を観た〜、現代版「エクソシスト」とでも云うべきホラー映画（あと「オーメン」も少々）、2015年のアメリカ映画ね でも こういうキリスト教関係のホラーって、オレみたいなキリスト教圏外の人間には 怖さとか絶望感とかが良く分んねーや
もちろん直接的な脅かしとかにはビックリするけどね、でも 反キリストだの言われても「ふーん、で？」って感じ（笑）
だからと言って つまんないかと云うとそうでも無くて 意外と面白かった、'70年代はギリギリで勝ててたけど 現代だと…ってのも 如何にもな展開やね（笑）
「エクソシスト」の頃よりも 特撮も派手でリアルになってるし 観てて楽しかったわ、まァ 流石に首一回転は無かったけどね（あと お漏らしも）
話的にも、悪魔祓いする偉い枢機卿がちょっと不審なトコを見せたりとかするんで 誰を信じて良いのかが分らずにハラハラして面白かった（笑）
「のぞきめ」を観た後だけに 主役の女の子の演技のスゴさも際立ってたわ、板野もアレくらい演技出来れば「のぞきめ」も傑作になったかもね（笑）
http://youtu.be/nvTihxI85v...
昨日は母を連れて病院へ、朝一からだったんで早く帰れるかと思ったら ヤッパいつもと一緒の時間に… 最初にやる血液検査、8月だか9月だかにココの担当の看護士さん達の顔触れが一斉に変わっちゃって、皆 新人みたいで時間が掛かるのなんのって
なかなか掃けていかないから 皆ここで待たされる、いつも人が待合室から溢れてて 座るトコが無い状態、見てるだけでゲッソリするわ
前回は 一回治療を休んだから 病気が進行してないかとヒヤヒヤしたけど、悪くはなってないみたいで 先ずは一安心だわ、…まァ 良くもなってないんだけどね、ずっと低空飛行
今月の初め頃の話だけど、母の労災年金の更新手続きに戸籍抄本が必要なんで役場にいって来た この“定期報告書”ってヤツは 毎年出さなくちゃイカンから 面倒臭くって敵わんな、まァ 受取人の生存確認の為なんだろうけどさ、…不正受給対策のさ
この連絡って封書で9月の終わり頃には もう来てて、早々に書いて出したかったんだけど 必要書類の戸籍抄本が10月1日以降のモノしか受け付けてくんないんだもんなぁ…
2年くらい前に出した時は 9月の日付の戸籍抄本だったんで封筒で送り返されたもんな、10月以降のを寄越せって。一月くらい変わんねーだろって思うけど、わずか数日の違いでアウト、再提出
これ提出期限も結構シビアで 期限がたった一ヶ月しかねーんだよな、一日でも遅れたらアウト、どんな理由があっても関係無し、受給が切られちゃう、さすがお役所仕事 鬼だわ（笑）
「サバイバル・ランド」を観た〜、北極圏にある無人の島に置き去りにされた子供達がサバイバルする映画、2014年のノルウェー映画 子供達が主役の映画と云う事で 大人達がみんな役立たずの使えないヤツになってるのが御愛嬌のファミリー・ムービーやね
でも、しっかり話は作ってあって 大人が観ても面白い映画になってる、あの「トロール・ハンター」の制作チームが北極圏で全面ロケして作ったみたいね
子供達のキャラもしっかり作り込んであるね、気弱で弟妹からも舐められてる姉に、負けず嫌いで聞かん坊の弟と、こまっしゃくれた我侭な妹
またこの弟妹たちが 観ててすげーイラつくんだわ、よくこのお姉ちゃんも我慢してるなと（笑）、この2人の自分勝手な行動で 何度もピンチに陥るしな
そして そんな3人もこのサバイバル生活で徐々に成長していく、…つか幾らなんでも大人達が3人の居場所に気付くの遅すぎだろ（笑）、まァ そうじゃなきゃ映画にならんけどさ
不満点があるとしたら、予告編にあった以上のドラマが何も無かった事かな、予告編のエピソードが全て。あと子供達と白熊とが対峙するシーンは全部合成、…猛獣だから仕方ないけど
子供達が北極に置き去りになって不幸な目に遭ってるけどさ、ホントに不幸なのは 白熊に襲われ病院送りになった上に 子供達に小屋を目茶苦茶にされた家主のおっちゃんだよな（笑）
http://youtu.be/hwQxYetGkp...
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