街頭看板風

【板名】爆笑おもしろ
【スレッド名】明和水産のロゴつくりませんか？vol.?
【レス番号】038
【作品のタイトル】街頭看板風
【作品の説明】>>37さんの作品お借りしまして、こんなんでました。
管理人さんどうでしょか？
【作者名（省略可）】不明

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こないだハローワークへ 失業保険の初回認定に行って来た
ちょうど一番混みそうな10時〜10時半の時間帯だったんで 駐車するんに苦労したわ

雇用保険の給付窓口に置かれた箱に、書き込んだ失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を出して 呼ばれるまで待つんだけど
クリアファイルに挟んで出すのな…アレ、自分の前にいた奴が挟む所を見て無かったら 剥き出しのままで出して恥かくトコだった（笑）

其処からきっちり40分待ちですわ、ただ ひたすら座って待つ、全然 冷房も利いて無くて のぼせてクラクラ来たわ
そんだけ待ったのに 職員と話すの2分も無かった気がする、…2分の為に待ち時間40分、スゲー無駄な時間だったわ
「この間に PC端末で求人情報の検索でも してりゃあ良かった」とも思ったけどさ、職員みんな声小さくて 検索してたら自分の順番が来ても分らなさそうでねぇ…

そんで、認定受けたら帰りだと思ってたら、職員相談窓口で相談受けてから帰れって、初回認定は皆そうみたいね
相談っつっても、PCで検索した事あるかとか認定書の書き方だとか知ってる事の確認みたいな感じで がっつり相談ってんじゃなかったけどね
5分足らずの相談が終わったら受給資格者証にハンコ貰って終わり、これで求職活動一回とみなすんだってさ

次回の認定日は8月、それまでに最低3回の求職活動をして無いと失業保険は貰えないんだけど、既に一回したって事になってるから実質2回
たった2回、これすらして無くて「活動実績が足りないので 今回は受給できません」って言われてる人 居たよ、説明会の時も 今回も
チラッと聞こえただけだから詳しい事は分んないけどさ、どっちも女の人だった、家事とか子供の世話に追われてると忘れちゃうのかねぇ、大変そうだもんな主婦

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8月ってまたやけに先な…あれか、会社都合と自己都合の違いか

求職活動ってもハロワ開いてる時間なら好きな時に受付に認定書か何か出してハンコもらってPCでちょろっと探すふりでもしてりゃ1回分だと思ったけど
開いてるの平日の日中だけだし家が遠いとか何か有ると月2、3回でも無理なのかな
俺は歩いても6分位にハロワあるから仕事辞め放題だけど

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「西遊記　はじまりのはじまり」を観た〜
「カンフーハッスル」「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督のファンタジー・コメディ

タイトルの“はじまりのはじまり”で分るように 三蔵法師がお供の三匹を連れて天竺へ向かうまでの物語、前日譚
このメインの話が始まるまでの序盤中の序盤を チャウ・シンチーらしさ全開のコミカルな演出で描いてる
しかも独自の解釈で、玄奘（三蔵）が坊さんでは無く妖怪ハンターだったり 孫悟空や猪八戒らが凶悪な人喰いの化け物だったりする
その為、コメディの割には結構 血生臭い、ズバズバ人を殺したりバクバク人を喰ったりする（一応 笑えるような演出にしてるけど）

玄奘は主人公の癖にヘタレなハンターで わらべ唄で妖怪を改心させて退治する、勿論 凶悪な化け物にそんなの効く筈も無く 失敗してめそめそ師匠に泣きついたりしてる（笑）
この師匠も なかなかの曲者で、見た目は只の太ったオッサンなのに 妖怪の知識が豊富で玄奘の行動もまるで見て来たかの様にズバズバ言い当てる（でも一切 助けない）
他にも 拳法使いや病弱な剣術使い、巨大な脚で攻撃する足爺ってハンターや 玄奘に惚れた姉御肌の段って妖怪ハンターなど個性的で愉快なハンターが続出する
玄奘に解放される前の孫悟空の容姿なんか 頭の禿げた貧相な顔のジジイ（笑）、そいつが外に出して貰う為に 玄奘に媚へつらったりする、…斉天大聖が（笑）

子供の好きそうな直接的な笑いが多い割に、しっかりと伏線も張られてて きっちり纏まってて面白かった
話が序盤だけなので“第一部 完”的な印象は否めないけど、これはまァ 続編の構想もあるって事かね？

ビックリしたのが ラストシーンで流れるBGM、なんと「Gメン’75」のテーマ曲（笑）、冗談抜きで 横一列に並んだGメン歩きとあのテーマソング（笑）
あのドラマって 中国でも流れてたのか？、それとも日本市場を考えての選曲なのか？、どっちにしろ爆笑したわ

http://www.youtube.com/watch?v=W4pzF91pe1...　　『西遊記〜はじまりのはじまり〜』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=insylK-Wvx...　　『西遊記〜はじまりのはじまり〜』予告編 Gメンバージョン

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>>102
そう自己都合なんで3カ月空くの、辞めるか体壊すかの2択を迫られたら 辞めざる負えんでしょ

家事や子供の世話に追われてると 何回求職活動したか忘れちゃうんじゃないの？、知らんけど
自分ではクリアしてるつもりで足りなかったとか？、あと田舎だからハローワークの守備範囲が広くて 遠くから来てる人もいっぱい居るしね
オレも結構遠い方だわ、しかもハローワーク 駅から遠いし駐車場も狭い、もう最悪の環境よ（笑）

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「ディバグ」を観た〜、「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督を支えるスタッフ＆キャストが制作したって謳い文句のSF映画

廃棄状態の巨大な宇宙貨物船のシステム復旧の為に 6人の囚人ハッカーとその監視官が乗船するが、その貨物船のAIシステム「アイ アム」は自我を持っており、囚人ハッカー達を船内に閉じ込め 殺戮し始める…って感じの話
アイアムの目的は囚人達を殺し そのデータ（記憶や性格、自我等を含む個人データ、この映画では魂そのものって設定っぽい）を奪い 吸収する事
そうして自分の内に取り込み管理するのが 元々囚人船のAIだったアイアムの仕事、もっとも それは暴走した後の話で 本来は囚人の監視と管理が仕事、殺戮して吸収するのは狂ってから

でも、アイアムはAIなので 物理的に殺す事が出来ないから、監視官を薬物で洗脳して操り囚人を殺させて 今際の際の囚人のこめかみの端末からデータを抜き取り吸収する
勿論 囚人達も黙って殺される訳にもいかないから対抗しようとするが、その方法が 主人公カイダが自分のデータで作ったアバターを使い PC仮想空間内でアイアムと直接対決というもの
視覚的には 日本刀を持ったカイダと棒状のスタンガンを持った髭のオッサン（アイアム）が船内でチャンバラというシュールな物、…何故に日本刀、何故にスタンガン
そうしてプログラムにアイアムと対峙させてる間に、現実世界で 本物のアイダがアイアムの本体（コンピュータ）を探し 破壊するという2段構えの作戦、…果たして成功するのか？

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…本文長過ぎって言われたので 分割になっちゃったよ、「ディバグ」の続きね

>>105で書いた様な内容を、馴染みの無い俳優と 単調なセットで見せてくれる
（しかもだだっ広い船内の筈なのに 低予算の所為で同じセットを使い回す為 全然広さを感じない、全部同じ場所に見える）
こんな映画にナタリの名前を使っていいのか？、つまんないとまでは言わないけれど 全てが王道と云うか予定調和で意外性の欠片も無い
オチも含めて 何処かで観たような良くあるSF映画の中の一本、突出した物が無い、一週間もしたら 多分 内容覚えていないよ…

貨物船が 実は荷物ではなく囚人を管理してたって設定だとか、登場人物のキャラクター設定や人間関係だとか、お手本通りに作りましたって感じ
…予算があればもうちょっと観られたんだろうけど、映像的にも魅力が無いのが痛い、俳優の見た目もいまいちだし CGもしょぼい

しかし「DEBUG」って原題が 何故「ディバグ」になるのか？、デバッグでいいだろ！
カーペンターの「They Live」を「ゼイリブ」って造語タイトルにしたのと 同じセンスを感じますな

100円レンタルが出来る旧作になってから 暇つぶし感覚で観るくらいが丁度いい映画ですな（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=BxSCDLnhUi...　　『DEBUG/ディバグ』 予告篇

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「神さまの言うとおり」を観た〜、同名タイトルの漫画の映画版
監督は三池 崇史なので原作通りにポンポン人が死ぬ（笑）、しかし…映画化するほど人気あったのか この作品

全国の高校生が次代の神となるべく集められ 強制的に殺戮ゲームに参加させられるってお話
そのゲームも”だるまさんが転んだ”や“かごめかごめ”のような緊張感の無い 子供の遊びばかり
でも、明確なルールすら教えられず 一切の容赦もなく殺されていく、そのギャップが恐ろしくも面白い

原作は 掲載誌が変わった時に一旦打ち切られ、新たに第2部として主人公を変えて再開してる
そのために 映画化された第1部はグダグダの終わり方だったんで、映画では 一体どうオチを付けるのか興味あったんだけど、
原作通りの展開はこけしまでで それ以降のゲームは完全なオリジナル展開だったわ（オリジナル展開の方はツマンナイ）

お陰で、原作通りに ホームレスみたいな神さまとそれを追うデブヒキニートも出て来たけど、まったく本筋と係わらず 何の為に出て来たのやら
まァ 続編も出来そうな終わり方だったんで 続編で活躍するのかも知れないけどね、でも 出来たとしても完全オリジナルだろうなぁ
（ちなみにニートは 原作でも読者の為の解説要員でしかなく 本編と絡まなかったりする）
http://www.youtube.com/watch?v=ZaBYc3Td3T...　　「神さまの言うとおり」予告編

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先週の話、初回認定行った時の職業相談で「PCの検索はまだして無い」って言ったら
担当の職員が”何コイツ まだ検索もして無いのかよ”みたいな目で見て来て ムカついたので（被害妄想）
さっそく翌日にPC検索したんだけどさ（その日は のぼせて体調悪くて出来んかった）

受付でハローワークカードの提示も必要無くて すんなり番号カード（デカいプラスチックの板）くれた
あのカード一体いつ提示するんだ？、受給期間終わってから必要になるカードなのか？

まァそれはともかく、PCでの検索は画面ポチポチ押すだけの簡単な作業だったわ
しかし条件絞ると 引っ掛かる件数が圧倒的に減るな、3件まで印刷出来るんだけど 印刷したいの3件もねーよ
とりあえず2件だけ印刷して ウチに持ち帰って再検討…してみたけどやっぱり無理だわ、年取るとホント条件に合う求人ってないのな

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PC検索終わって 受給資格者証にハンコ貰う時、2番の職業相談部門のカウンターの黄色い箱に資格者証を入れるんだけど
アレってホント判子だけ押して すぐ返してくれるのな、初回認定の時みたく 相談もするのかと思って構えてたんで拍子抜けしたわ
緑の箱の方に入れなきゃ相談はしねーんだな、って、そういや 初回認定の時は緑の箱の方に入れてたわ…今 思い起こせば（笑）

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電子レンジが壊れたので ジョーシン行って買って来た
いやもう ガガガガガガ…って凄い音してきて 爆発するかと思ったわ（笑）

5万前後の新製品で パッと見て使い易そうなのを選んで来た、ウチ機械音痴ばっかだから
でさ、最近の電子レンジってターンテーブルが無いのな、直接 底の中央にじか置き、マジで（笑）
何でも最近のは、どの位置でも均一の温度になる様に テーブルじゃ無くて機械の方がアチコチ動くんだってね

前より性能良いし使いやすいんだけど、食パンが2枚しか焼けず オマケに途中で裏返しにしなきゃいけないのがネックだね、面倒臭い
後、使い終わった後も 機械を冷やす為に暫くフアンが回り続けるってのも ちょっとね（音がね）
それと扉が横開きじゃ無くて上から開けるから 取り出す時に落とした物が 全部扉の上に落ちるのがね（パン屑とかね）

って、結構 不満だらけだな（笑）、いやホント 使い易くて性能良いのはホントだよ、…前のは パン4枚焼けたけど

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「刺さった男」を観た〜
前に書いた「スガラムルディの魔女」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督による かなりブラックなコメディ映画

失業中の主人公が 元同僚の会社へ求職活動に行くが すげなく断られ、失意のうちに新婚時の妻との思い出のホテルを訪れるが、
既に思い出のホテルは、遺跡が見つかった為に取り壊されて 新設の博物館と化していた…
とココまで観て、何だこの映画つまんねーなと思ってたら、この後 立ち入り禁止の発掘現場に迷い込み 事故にあってからが本番だったわ（笑）

クレーンから落ちた先に鉄筋が生えてて そいつがズブリと頭に刺さり主人公の男は重傷、身動きが取れない
助けようにも場所が場所だけに動かす事も出来ない、そこを博物館の開会式に集まったマスコミに嗅ぎ付けられ騒ぎが大きくなる
その騒動に目を付けた主人公が、メディアを利用して 命を掛けた一世一代の金儲けを企む…って感じの話

自分の保身しか考えて無い市長、遺跡の保全が第一の館長、早く帰りたいレスキュー隊員、視聴率の為に主人公に死んで欲しいTV局の重役など
色んな立場の様々な思惑が渦巻く群像劇ですな、1アイディアだけの単純映画だけど 話がどう転ぶか分らないので 最後まで目が離せない

失業中の己を恥じ 家族の為に命を捨ててまで金を稼ごうとする夫と、生きていてさえくればいいと願う妻との擦れ違いが 悲しくもおかしい
これは 働き盛りの30〜40代くらいの夫婦にこそ 観て欲しい映画ですな、…まァ オレは独りもんなんだけどね（笑）

http://www.youtube.com/watch?v=hIIL31jCBW...　　『刺さった男』予告編

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「人造人間13号」を観た〜、低予算のホラー映画、出来は其処まで酷くは無いけど ホント普通
ドラゴンボールZみたいな邦題だけど、原題は「13 Eerie」で主人公達が滞在する場所の名前、インチキ邦題

検視官を目指す実習生達が 研修生の座を手に入れる為、2人１組となって刑務所跡地で実習テストを行うが、
その場所は かつて囚人を使った実験の失敗により廃棄された施設で、実習生達は怪物となった囚人達に襲われる…って感じの話

予算が無さ過ぎる為か 最近では珍しくCGを使って無い、ラバーマスクを被った様な安いメイクで 同時に2体までしか出ない（笑）
人造人間って云うが、見た目も行動もゾンビ、噛まれると感染するのもゾンビ、…つか そもそも原題には人造人間なんて書いて無いしな
よくあるホラーって感じで目新しさは無し、脚本も雑、謎の液体や人造人間達の出自（今まで何処に居たのか）とかも 詳しい説明なし
ワザワザ枝の茂った藪の方に逃げて 身動きとれなくなって喰われる女とか アホ過ぎ（笑）

しかも ラストは尻切れトンボ、「えっ、ここで終わり？」って感じ、予算が足りなくて最後まで作れなかったのかと疑ったわ
あと、予告編でCSI研修生って言ってるけどアレも嘘だからね、ホント大概にせーよ（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=m9fKJkHwjF...　　『人造人間13号』予告編

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そろそろ暑くなって来たんで 毛布をしまおうとコインランドリーへ行って来た
前まではクリーニング出してたんだけど そんな価値も無い安物だからね、節約

敷布団の上に敷いてる毛布と掛けてる毛布とサンゴマイヤー生地の布団カバーの3枚ね、あと小物も少々
コインランドリーの洗濯機って 一番大きいの900円もするのね、…値段上がったなぁ
乾燥機の方は 8分で100円だったかな、600円位かかった、全部で1500円

まァ クリーニングに出すよりは だいぶ安く上がったけど、時間も掛かるし 微妙だな
休日は 人も多いしな、どうせ平日も暇なんだから せめて平日に行っときゃ良かったわ　　　┐(´д｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ

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親戚のオッちゃんが 肝臓癌で入院してたって分ったので、昨日は母とお見舞いに行った、大安吉日だったしね
…ウチはそういうの あんま気にしないんだが、相手が気にする人なんでね
何でも3分の一くらい切ったそうで 結構 辛そうにしてたわ

んで、その帰りにアフタヌーン買ったら なんとラブやんが最終回！
確かに終わりが近そうな感じはしてたが いきなりだな（笑）
長い長いと思ってたが15年も連載してたとはね…、あーあ また一つ読む漫画が減っちゃったな

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「ザ・レイド　GOKUDO」を観た〜、インドネシアのアクション映画

1作目の直後から始まるみたいだけど、実は1作目を観てないので 状況や人間関係がよく分らない…
とにかく主人公が潜入捜査官として、マフィアのボスの息子に近づき組織の中に潜り込んで 汚職警官の証拠を握ろうとするんだけど、
この息子が 野心から新興の敵対組織のボスに唆されて ヤクザに抗争を仕掛け 主人公もその争いの中に巻き込まれていく…って感じの話

アクションに次ぐアクションが全編にちりばめられてて アクション映画が大好きな人にはお勧め、お腹いっぱい
元嫁に頭が上がらない凄腕の殺し屋とか 二刀流トンカチで殺しまくるハンマーガール等々 出てくるキャラも濃い
日本ヤクザとして 松田龍平や北村一輝、遠藤憲一らも出演してて 出番が少ない割には存在感を出してる
（日本語吹替が付いて無かったんで字幕で観たけど、日本語には字幕が無いので 聞き取り難くて難儀した…声ちっちゃいよ）

予告編どおりに ヤクザとマフィアの戦争が始まるのかと思いきや、ヤクザが出張る前に 主人公が抗争を仕組んだ首謀者達をブッ倒し
全てが終わった後に ようやくヤクザが駆け付けて 一同ポカーン状態（笑）、って なにこれ 予告編詐欺じゃん！
ヤクザが活躍するのは3作目なんかね？、このままじゃ何の為に出てたのか よく分らんもんね
http://www.youtube.com/watch?v=obA7VvM2cN...

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「荒野はつらいよ　アリゾナより愛をこめて」を観た〜
西部開拓時代を舞台にしたコメディ映画

主人公は 小心者の羊飼い アルバート、売られた喧嘩も買わずに逃げるヘタレっぷりに 彼女も愛想を尽かして寝取られる有様
なんとか彼女の心を取り戻そうと 寝取った床屋に決闘を申し込み、酒場で知り合った銃の名手アナに 銃の手解きを受けるが、
特訓を重ね お互いを優しい心を知るうちに アルバートとアナは恋に落ちてしまう（元カノ 立場なし）
しかし 実はアナは既婚者で、凶悪な無法者である夫クリンチに アルバートは命を狙われる羽目になる…って感じの話

監督＆主役は「テッド」のセス・マクファーレン、なので全編 下品な下ネタまみれ、好き嫌いが分かれそう
その上 開拓時代って時代設定もあって 血生臭くガンガン人が死ぬ（でも ちゃんと笑いに昇華してる）
キャラも、髭が性感帯の嫌味な床屋や 誰とでもスグ寝る癖に恋人とだけはプラトニックな娼婦など 個性派（つーか変なヤツ）ぞろい
オマケに、コメディだけど“どうしようもないヘタレが 人間的に成長し真実の愛を見つける”と云う 純愛映画の側面もあったりする

無法者のクリンチを演じるのは「96時間」の無敵のお父さん リーアム・ニーソン、そりゃアルバートも逃げだすわ（笑）
基本 馬鹿馬鹿しい笑いが多いんだが、アルバートが町外れでピカピカ光ってる小屋を覗いたら ドクがタイムマシンを直してたのには爆笑
演じるのは もちろんクリストファー・ロイド本人（BGMも あのテーマ曲）、もうコレだけで元を取った気分だわ（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=45lou6rxJr...

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「シャドウ・スナイパー」を観た〜、スペイン産のシチュエーション・スリラー
超低予算なので、登場人物も少なく カーアクションや爆発も無し、壊れるのはコンビニの窓と備品くらい（笑）

翌日の会議の為 深夜に車で向かっていた男女が、燃料補給に立ち寄ったガソリンスタンドで、突然 狙撃手に命を狙われる
犯人の姿は見えず 深夜で周囲に人気もない、助けを呼ぶ事が困難な状態の中で 彼等は生き延びる事が出来るのか…って感じの話

彼等って書いたけど 女性の方は早々に消えて 男が一人で頑張る、スグ死ぬ女の方は 二股不倫女なので同情も出来ん
その辺りの状況説明を序盤に20分ほど掛けて それとな〜く見せてくれる、…90分切るような映画なのに
ハリウッド映画に慣れてると この辺りの展開の遅さ・つまらなさでリタイアする人も居るかも…
（だって20分も掛けて ただ中年男女の三角関係のもつれを見せられるんだよ、興味ねーよ そんなの）

主人公はスタンドに併設のコンビニに立て籠もって襲撃に耐えるので、コンビニ内の道具を使って
助けを呼んだり反撃したりするのかと思ったらそれもなし、怯えながら行き当たりばったりで行動するだけ
それでも何とか絞り出した工夫やアイディアも せいぜい素人が思いつく程度のレベル（意外性なし）

こうなると、どうやって助かるのか？ 犯人は誰なのか？への興味だけで最後まで引っ張るしかないんだけど
観終わっても 溜まり切ったフラストレーションは一切晴れず、時間を無駄にした事への後悔しか残らない

DVDのジャケットに完全に騙されたわ、スッカスカよ 中身、有能な監督なら30分で纏めるよ こんな話
つか、オチをカットすんな（怒）、それが格好良いとでも思ってんのか？、それとも燃やす予算さえ無かったんか
http://www.youtube.com/watch?v=zJLBiCDfVe...

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「オープン・グレイブ　— 感染 —」を観た〜、ハリウッドのホラー映画
シチュエーション・スリラーだと思ったら 同時に感染系ゾンビ物で 終末系ホラーだった（欲張り）

記憶を失い 死体の山の中で目覚めた主人公が 近くの民家に辿り着くと、そこには数名の 同じ様に記憶を失った者達が居た
その中で唯一事情を知ってそうなアジア人女性とは 言葉が通じず状況が分らない、混乱し疑心暗鬼となる面々
付近を捜索していくと まるでゾンビの様なウィルス感染者達が 辺りをうろついている事に気付く…って感じの話

邦題の“感染”で何が起こってるのかバレバレだけど 序盤は謎だらけのシチュエーション・スリラーとして 話は進んでいく
カレンダーの18日の印は何なのか？、監視カメラは何の為？、「ヤツら」とは何者か？、吊り下げられた死体の意味は？
情報は小出しで 観ている方も登場人物達の様に状況が分らず 一体何が起こってるのかと話に引き込まれる、その辺 上手い

主役のオッサン 何か観た事ある顔だと思ってよく見たら「第9地区」のシャールト・コプリーだったわ
低予算っぽいのに名の知れた俳優使ってるんでビックリした、…まァ あとの俳優は全然知らんけど（笑）

出て来た疑問は ほぼ作中で明かされるので、前出の「シャドウ・スナイパー」なんぞより よっぽど面白かった
でも、最後に最初の状況に戻って終わるオチかと思って焦ったら、ちゃんとその後もあって安心したわ
この手の映画での ループオチと夢オチ（まァ ほぼ同義なんだが）は もう食傷気味だもんな（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=yQMk33s3kR...

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映画の空耳

http://www.youtube.com/watch?v=qm-smIurs7...

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このセンサースタンド 絶対使わないけど 超欲しい（笑）

http://www.youtube.com/watch?v=k1dhWFQxb8...
http://www.youtube.com/watch?v=x2SRcG1IOf...
http://www.youtube.com/watch?v=VxKdxY2Y0c...

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「トラップ」を観た〜、フランス産のサスペンス・スリラー

除隊間近のデニス曹長の属する小隊が パトロールからの帰還中に敵からの攻撃を受ける
辛くも撃退したものの 生き残ったのはデニスを含めたった2人で 車も大破してしまう
伏兵による更なる襲撃を恐れた2人は 周囲を哨戒中に大量のヘロインを載せた車を発見する
欲に目が眩んだ仲間を諌めたデニスは その時 偶然にも地雷を踏んでしまい身動き出来なくなってしまう…って話

生き残ったのは 寄りにも寄ってデニスを“仲間を見殺しにした”と罵って居た奴で、共に信頼感はゼロ
更には その仲間すらも敵の生き残りに撃たれてしまい、デニス自身も腕に被弾
一応 携帯無線で基地とは連絡が付いたものの 嵐が近付いてる所為で 位置情報が掴めず救援は不可能
灼熱の砂漠の中 いつ敵がヘロインを取り戻しに来るかと怯えながらも 動く事も隠れる事も出来ない

この只でさえ最悪の状況なのに、デニスが踏んだ地雷は2人居なければ絶対に解除は不可能だと判明
オマケに ヘロインが乗ってたトラックには 人質の女性が縛られてて…と畳みかけてくる（笑）

手足を縛られ猿轡をされてるので人質は助けにはならないし 迫り来る嵐の所為で通信も ままならない
絶望的な状況の中、人質を励ます為に話したデニスの過去話が 最後まで諦めないデニスの姿勢とラストへの伏線になってる

低予算の1発ネタだけど それなりに緊迫感を持たせて ちゃんとドラマを成立させている（地味だけど）
小隊の仲間達 全部覚えられるのかなと思って観てたら速攻で退場、襲って来る敵兵達もマトモに姿を映さず銃声のみ
中東系の役者を揃えられなかったのか ヘロイン回収に来た女性達も全員 顔全部隠してた、顔出してたの子役一人と敵兵一人だけ（笑）
でも女性達の着てた衣装は アフガニスタンの民族衣装のブルカってヤツみたいだし 地域や衣装の考証が正確なだけかな？
http://www.youtube.com/watch?v=HrdbdKT-BP...

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ブルカってのは こんなの

目すら隠れてて 人種どころか性別も分かんねーよ（笑）

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「マーメイド NYMPH」を観た〜、珍しいセルビアのホラー映画

大学時代の旧友アレックスを訪ねて地中海に遊びに来たケリーとルーシーは、アレックスの彼女と
その男友達も加え 5人で近くの無人島にある廃棄された収容所施設に探検に出掛ける
そこでケリー等は 無人の収容所施設の井戸に バラバラに刻んだ死体を捨てる怪しげな老人を目撃する
付近で起こっている連続失踪事件の真相を知ったケリー等は、警察に通報しようと 死体が投げ捨てられた井戸を撮影するが、
写真には 井戸の底で助けを求める美女が写っていた、驚く間も無く侵入者に気付いた老人が 銃でケリー等に襲いかかる…って話

マーメイドってタイトルだけど、正確には 出て来るのは船乗りを声で惑わすと云うあのセイレーン
普段は物凄い美女だけど 襲い掛かる時は半魚人の様なモンスターに変身する、下半身は魚と云うよりイルカっぽい、つるつるしてる
惑わされるのは男だけで女には効果無し、ケリーが「何であんな醜い化け物に惑わされるの？」って言ってたので、女には美女に見えないのかも
…って 写真にはちゃんと美女に写ってたから それは無いか、…実は ケリーの僻みだったりしてな、人魚役の人 モデルさんだし（笑）

序盤でケリー等に警告する謎の老人にフランコ・ネロ、最初 襲い掛かって来る老人もネロかと思ったわ（別の爺だった）
アレックスはルーシーの元彼で、アレックスの彼女とその男友達の関係をアレックスが訝しんでて…と複雑な人間関係なので、
これは後々伏線にと思ったら何も無し、ケリーが過去のトラウマから水嫌いと云う伏線も利用せず（勿体ない）
オマケに ネロと殺人爺の関係もじっくりと説明する癖に、この二人の絡みはほとんど無し（対決するのに会話すらせず）

雰囲気あるロケ地だし モンスターの造形も頑張ってるのに、イマイチな印象が拭えないのは 意外性の無いストーリーの所為だな
終わったと思ったら 更なる困難が待ち受けるってラストも定番通だし、でもこの映画 海外では評価されてて続編の構想もあるんだとか、そこだけ意外（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=az-mBg5PUF...

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5月の初め頃からエアロバイクで毎日1時間くらい漕いでる
「今日だけ頑張る」の精神で 一日一日を確実にこなしてる、…時々はサボるけど（笑）

でも一向に痩せる気配なし、消費カロリーより摂取カロリーの方が多いからか？
つか、痩せるどころか太ももが競輪選手の様にパンパンに…　　(TωT)

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書き込めなくなったのかの確認テスト

この映画 面白そう
http://www.youtube.com/watch?v=oh9TX1OGEj...

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「サベージ・キラー」を観た〜、アメリカ南部の寂れた田舎を舞台にしたバイオレンス・アクション

聾唖の美女ゾーイが一人旅の道中で 荒くれ者達に襲われてるインディアンの青年を助けようとするが失敗する
彼等に捕まったゾーイは監禁レイプされた末に殺される、拉致直前に訪れていた土産物屋の主人が 埋められていたゾーイを発見し
彼女を不憫に思った主人は 自身が持つ呪術師としてのスキルを用いてゾーイの蘇生を試みるが、
その儀式は 同時にこの世に恨みを残して死んだ インディアンの大酋長の魂をも呼び起こしてしまう
こうして無敵のゾンビ女酋長として復活したゾーイは、自分を酷い目に遭わせた荒くれ者共に壮絶な復讐を開始する…って話

いわゆるレイプリベンジ物だけれど、その枠に収まり切らずにガンガンやり過ぎちゃってる、これは当たり メッチャ面白い
復讐劇にゾンビに女戦士だよ、おまけにゾーイの恋人の黒人男との悲恋まで加えた 盛り沢山のごった煮チャンポン、つまんない訳がない
R15なんでエロにも期待したけどそっちは全然、レイプされるのにおっぱいすら出ない、規制は残虐な暴力描写の方だったよ…残念

とにかくゾーイが出会った荒くれ者達のイカれっぷりが凄いわ、日常的に「ヒャッハー」とインディアンを人間狩りしたり 女をレイプ殺人したり
幾ら南部の田舎だからってこんなキ○ガイいねーよ（笑）、先祖代々インディアン殺しをライフワークにして来た一族って ブッ飛び過ぎだろ
そりゃあインディアンの大酋長も 黄泉から甦って復讐に来るわな（笑）、コイツらには一切の同情の余地なし、コイツらを育てた母ちゃんもキ○ガイだしな

でもそんな中で唯一 可哀想に思えるのが ゾーイに首を矢で撃たれたコーディ、どんなに頼んでも「警察にバレたら困る」と仲間に病院に連れて行って貰えず衰弱していく
最終的に「このままじゃ味方に殺される」と逃げ出して自力で病院に向かうも、その所為で仲間達からも命を狙われる羽目に陥るドツボっぷり（笑）
根性がクズなので同情まではしないけど あんな死に方は厭だな、…体が腐って蛆が湧いても生き続ける ゾーイみたいなのも厭だけどな（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=_yJHVBntGb...

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「ジェサベル」を観た〜、「ソウ・ファイナル」の監督が撮ったオカルト・ホラー

恋人とお腹の子を交通事故で同時に失ったジェサベルが、疎遠になっていた父を頼り生家へ帰省する
車椅子生活で何処にも行けない彼女は、母の部屋で遺言とも言えるビデオレターを見つけて観賞するが、
それと前後するように 彼女の周りで不可思議な怪奇現象が起こりはじめる…って感じの話

冒頭数分で恋人とお腹の赤ちゃんを亡くし 自身は半身不随で車椅子生活と云う急展開ぶりで始まって
その後も 疎遠だった父や周りの人間は何となく冷たいし、幽霊は出るわ悪夢を見るわと不幸なジェサベル
演じる女優さんも 一重のちょいブサで見るからに薄幸そう、つか もう少し美人の女優おらんかったんか…

田舎ってさ、旅行者とかには まァ優しいけど 引っ越してきた他所者には冷たいよな、排他的で（笑）
そんな中 唯一彼女に親切にしてくれたのが高校の同級生、もちろん男でちょっと下心ありっぽい（でも既婚）
ジェサベルにはその気は無いんだけど 普段の格好が痴女、乳が零れそうな服着てる、そりゃ嫁さんの機嫌も悪なるわ（笑）

ビデオレターを見た彼女を責める父「アレは母じゃない！」、色々と事情を知ってそうだがジェサベルに語る前に事故で焼死
一体 自分と同じ名を名乗る幽霊は誰なのか？、沼で見つけた自分の名が刻まれてる墓は誰の墓か？、土着のブードゥー教との関連は？
幽霊の目的は何なのか？、そして 全ての謎を解明したジェサベルに待ち受ける運命とは、…まァ感の良い人なら スグ分るけどね

絶望の淵の中に見えた一筋の光明が 実は更なる絶望とはね、つか ジェサベル只のとばっちりやん、マジ薄幸（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=4bsHO62hrC...

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「ザ・ストレンジャー　感染者」を観た〜、イーライ・ロス製作が売りの低予算ホラー、雰囲気は良いけど地味
映画予告や宣伝では隠してるけど 観たらスグに分るのでバラしちゃうと 吸血鬼映画ですな

亡くなった 母の友人アナを訪ねて来た訪問者が 不良達に絡まれて殺されるのを目撃したピーターは、
その男が遺棄された後に息を吹き返すのを見て こっそりと自宅へ連れ帰リ 看病する
男は異常な程の回復力を見せ 夜明け前には姿を消すが、死体の消失を知って 自分達の罪が公になるのを恐れた
不良達とその父親である警官が、現場に遺棄されていたスプレー缶からピーターを割り出し、執拗に絡み始める…

全体的に暗いトーンの話で ユーモアの欠片も無くシリアス、…幸せそうな人は一人も出て来ない（笑）
訪問者の男は ウィルス性の疾患により 強靭な体力と再生能力を備え 血への渇望に苛まれている、云わば吸血鬼
病気なので、牙が生えてたり空を飛んだり姿が変わったり鏡に映らなかったリとかはしない、でも 日光に当たると死ぬ
血液で感染するけど、呪文みたいなのを唱えて浄化すれば 逆に再生治療に使えたりもする、…これは 新しい設定だな

≪長くなったので分割≫

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≪「ザ・ストレンジャー　感染者」の続き≫

ピーターん家に来たのはアナに会う為、同じ疾患のアナを殺し自分も死ぬ事で この呪われた血をこの世から消し去ろうとしてた
つまり、ピーターは余計な事してた、感謝どころか「なぜ助けた」と逆に攻められる、その上 不良や警官にリンチされるんだから踏んだり蹴ったり
また不良達も保身の為もあるんだろうけど 訪問者の男の居所を吐かせようと 強烈にピーターを責める責める、殺しかねない位
不良だけでなくその父親である警官も、男に返り討ちにあった瀕死状態の息子を助ける為に暴走しまくる、殺しも厭わぬ 最悪の親バカっぷり（笑）

厭世感たっぷりで排他的な男が 何でピーターを助けてくれるのかってのが不思議だが、この男とアナの関係 アナとピーターの母の関係が
分って来るに連れ それも段々理解出来る様になって来る、…まァ 察しの良い人には最初からバレバレだとは思うけど
父親を知らないピーターは この男に父性を感じて親しく接するが、この男はピーターに感染に可能性があると解れば容赦なく殺そうとする、案外 冷酷

この映画、関係不全の親子しか出て来ない、その歪んだ父と子の関係の修復が裏のテーマだったりするのかね？
http://www.youtube.com/watch?v=HRVaxtJD3o...

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最近 耳鳴りが止まらない…、老化かね？
「キーン」っつーか「ジーーッ」っつーか「チーーッ」みたいな音

最初 蛍光灯か何かの音だと思ってたわ、でも電気とか消しててもなるし
周りが静かな時にだけなるから耳鳴りだなと分った、前に「ためしてガッテン」でやってたしな

何でも老化の所為で 高い周波数の音とか聞こえなくなって来てて、その音を聞こえるようにと
脳が感度を上げ過ぎて 余計なノイズまで拾ってしまって耳鳴りがするんだとか、治療には補聴器が効果的…ってまだ使いたくねーよ
気にし過ぎると悪化するって言うから 放っといた方が良いんかねぇ…

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>>128,>>129を読み返してみて 分り難かったんで補足すると、
亡くなってるのはピーターの母で無く アナの方ね、16年前に亡くなってる、で、アナが死んでるのを知って すべき事が無くなった訪問者の男は
朝までベンチに座って自分に死が訪れるのを待ってた、そこに不良達が絡んで来たって訳、だから無抵抗でされるがままだった…もう どうでも良かったんだね

ピーターが瀕死の訪問者を 病院では無く自宅へ連れ帰ったのは 母親が看護師だから、訪問者の男を病院に連れて行けば 不良や警官の知る所になり
危ないだろうとピーターが判断したからで、母親がアナを看取ったのも この病院、訪問者がアナと別れた後の事だったので ピーターの母と訪問者は初対面
（別れたと言っても 本当の所は、訪問者の男から アナが逃げていた…ってのが真実なんだけど）

不良達のボスの父親が警官なんだけど、ちょうどこの時期に所長が留守にしてて、実質 取り仕切ってるのがこの男、逆らえるものは居ない状態
母親が死んでから親子関係はギクシャクしてる様で、息子に対して強く口出しはしないけど 何かあったら全力で息子を守るって感じの関係
その何があっても無条件で息子を守ろうとする姿勢も 只の溺愛からってだけじゃ無く、義務感と云うか罪滅ぼしのような雰囲気を感じる
父と子の距離の置き方もちょっと変なので、母親の死に この父親が何らかの引け目を感じてる様な気がする
勿論 そんな事は作中でまったく触れていないし 勝手な憶測なので 事実は全く違うかも知れないけどね（笑）

ちなみに ハリウッド映画じゃなくて南米チリの映画、監督は同じチリの映画「アフターショック」で脚本担当のギジェルモ・アモエド、そっちもイーライ・ロス制作
http://www.youtube.com/watch?v=SHyhoXWWNr...

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何度も補足ですまんけど、
>>131で言ってる「この病院」は「母が勤めてる病院」って事ね

あと母親とアナは友人って最初に書いてたけど、
病院で知り合ってスグに亡くなるので 正確にはせいぜい知人かな？

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「フロム・ザ・ダーク」を観た〜、アイルランドのホラー映画で 監督は「道化死てるぜ！」のコナー・マクマーン
メインの登場人物は4人、舞台もほぼ一軒家だけ、派手な演出や特殊効果も無しのモロ低予算、でも面白い

道に迷い携帯の電波も届かぬ場所で 車の事故により立ち往生した サラと恋人のマーク
マークはサラを車に残し 近くにあった一軒の民家に助けを求めるが、その家で首に怪我をした家人を発見
連絡手段も無く一刻を争うので 治療をしようとサラも連れて来るが、突然その男が狂った様にマークに襲い掛かる…って感じの話

ストーリーはとってもシンプル、道に迷った若者が人里離れた一軒家でモンスターに襲われ逃げ惑う、まァ定番だね
詳しい説明を避け 物語もずっと主人公達を追ってるから、観ている方も主人公達と同じ状況に置かれ 感情移入をし易い
タイトル通りに闇のシーンが多いので 画面が暗くてちょっと見辛かったな、その分 緊迫感と臨場感はあるけどね
画面の中ではあるんだけどピントの外れている 言わば“視界の外”的な所で 何か変化が起こってるって演出は上手かったな

オープニングで 一軒家の家人が、作業中に偶然 墓を掘りあて吸血鬼を開放してしまい 襲われるのを描いてる、原因はそれ
「ザ・ストレンジャー　感染者」と同じく吸血鬼物だね、そういや どちらにも十字架は出て来なかったな…定番の弱点なのに
十字架に弱いって設定は もう古いのかね？、弱点 多過ぎだもんな吸血鬼、そうだ ニンニクも出て来なかったわ（笑）

弱点は光だけ、日光だけでなく 懐中電灯だろうがロウソクの炎だろうが 光にあたると灰になるってのは 今までにない新設定か
つか、弱点減ったのに 逆に弱なっとるやん！、一応 心臓に杭打ちこんでも死ぬけどさ それ人間でも死ぬから弱点って言って良いのかどうか…
http://www.youtube.com/watch?v=kKsceLZu_w...　　マイナーなんで日本版予告が見つかんなかった

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「フロム・ザ・ダーク」の補足ね

シンプルな割にキャラ設定はきちんとしてる…って云うか、シンプルだからこそ しっかりしてないとイカンのか、二人しか居ないもんな 人間は
序盤のドライブ中の会話で、マークの「結婚は奴隷制度」って極端な結婚観を得意げに披露し サラがドン引きする様子が描かれてる
既にこの段階で、男女の考え方の相違や 二人の微妙な距離感を観客に知らせ 二人の関係の先行きに不安を感じさせてる

マークがサラの事を好きなのは その後のサラへの態度で良く分るのだが、いかんせん亭主関白と云うか独善的で サラの意見に聞く耳を持たない
サラはサラでその事に対し不満を持っていて 反発したり 時には感情を爆発させたりもする
しかし 怪我をして動けないマークを庇ったり、人外に変貌しつつある身で サラを守ろうと薄れゆく自我の中で自らの牙を叩き折ったりと互いの愛は本物
ただボタンを掛け違えてるだけ、それはサラが マークのズボンのポケットの中に 婚約指輪を見付けるエピソードからも分る
マークの結婚云々の発言は、サラに先手を打たれた所為でプロポーズを言い出せなかった事による反発と強がりに過ぎない、…莫迦だね男って

逆にモンスター側については 詳しく説明せずに観客の想像力に委ねてる、吸血鬼の由来も 最初に襲われる家人の素性も分らない
正体不明の方が怖いもんね、得体が知れないからこそ恐怖を感じる、それに その方が変に怪物側に意識がブレたりしないしね、主人公側に感情移入し易い
最初に甦った吸血鬼が「吸血鬼ノスフェラトゥ」のオルロック伯爵みたいな異形の姿なのは やっぱオマージュなんかね？

しかし この作品には「道化死てるぜ！」にあったコミカルさが無く まるっきりシリアスなんで、同じ監督が撮ったとは まったく気付かんかったわ（笑）
あと>>133で 監督の名前を書き間違えてるんで、正しくはコナー・マクマホンね、訂正
http://www.youtube.com/watch?v=xfKJ05pWu3...

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推敲してないから上の文章 所々おかしいな…　　 ＿|￣|○


まァ それはともかく 今日の話なんだけど、裏の洗濯場に足長蜂が巣を作りおったので速攻で退治したわ、殺虫剤持って（笑）
足長はそんな怖くないけどさ、放っておくとスズメバチが寄って来るからね

まだ作り始めたばっかだったんで、女王の留守中に棒で巣を叩き落してさ
帰ってきて巣を探してる女王に ハチアブジェットをプシューーッとブッかけた

蜂用殺虫剤って専用の癖にそんな効き目強くないのな、結構ブッかけたのに なかなか死ななかったわ、…女王蜂だったからかね？
そんでさ 巣の中を見てみたら全部の穴で幼虫がウニョウニョ､ぞわぞわっと鳥肌立ったわ マジで（笑）

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「オオカミは嘘をつく」を観た〜、イスラエルのサスペンス映画

連続少女誘拐殺人事件の容疑者ドロールを 違法なリンチ紛いの取り調べを行った所為で釈放する羽目になった刑事ミッキは、
停職処分で自由になった身で その後も執拗に追い続け、遂には拉致して強引にドロールを追求するが、程なくして何者かの妨害を受ける
だがそれはドロールに救いの手が差し伸べられたのではなく、怒りに燃えた犠牲者の少女の父親ギディによる 更に苛烈な復讐劇の始まりに過ぎなかった…って話

ドロールは何処から見ても善人にしか見えない一介の教師、物語は そのドロールが廃ビルで暴行を受けながら ミッキらに詰問を受けている所から始まる
なので観ているコチラは本当にドロールがやったのかどうか判らない、容疑者に至った経緯も分らず 不当捜査で暴行を受けている被害者に見える、其処がミソ
更にこの様子が目撃者に録画されYoutubeに流れた所為で 釈放はされたものの容疑者と云う事が世間に知れ渡り ドロールは学校を休職処分となる
このドロールの不遇さとミッキやギディらの独善的で一方的な決めつけによるリンチで より真実が曖昧になっていく、…本当にドロールは殺人犯なのか？

≪本文が長過ぎって言われたので　つづく≫

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「オオカミは嘘をつく」の続き

ギディは隠されている娘の頭部を探してる、…犯人が持ち去ってるから、それをドロールから聞き出す為に わざわざ僻地に地下室のある一軒家を買い
拷問道具まで用意して万全の準備をしてる、もはや狂気に近い、それなのに横から犯人をミッキに掻っ攫われたので強引にドロールを奪い取る
そしてミッキごと一軒家に監禁、犯人である証拠を掴みたいミッキをも取り込んで 娘の首の場所を自白するまでドロールを拷問する

こんな内容なので、それはそれは凄惨な展開が繰り広げられるんだろうと思いきや、R18の癖に直接的な拷問描写は控えめ（遠目だったり 音だけだったリ）
その上 ブラックな笑いが そこら中に溢れてて、一体これはシリアスなサスペンスなのかブラックなコメディなのかと 一瞬 戸惑ってしまう（こういう作風の監督らしい）
登場人物も少なく低予算であるのは明白だが、伏線がアチコチに散りばめられていて 先の読めない一級品のサスペンスに仕上がってる

そして物語終盤に発覚する新たな誘拐事件が 三者其々にどのような運命をもたらすのか？、いやー タランティーノ絶賛ってのも納得の良作だったわ（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=n5x9GBffRB...

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左から、ドロール、ミッキ、ギディね
なんとギディは これでも45歳って設定、最初60越えてると思って観てたので超ビックリ（笑）

この3人に 途中参加のもう一人を加えた4人での 掛け合い漫才の様なやりとりには爆笑
バディ・ホリーのEverydayをBGMに 睡眠薬入りクッキーを楽しげにクッキングするギディを見るに、監督は確信犯的に笑かそうとしてる（笑）
でもサスペンス・コメディと云うにはサスペンスに寄り過ぎてて なんとも絶妙なバランスを保ってる

4コマ漫画で映画を紹介するサイトにこの映画の漫画があったんで貼っとく
http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=...

http://www.youtube.com/watch?v=ty31QY5ZGH...　　　（バディ・ホリー　　「Everyday」）

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「ミュータント・タートルズ」を観た〜、最近ホントに多いねアメコミの映画化

「アルマゲドン」「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作なだけあって、
ストーリーなんて二の次な 超ド派手なアクション満載 娯楽大作に仕上がってる（笑）
小学生でも分かる様な単純明快なストーリーだけど 元々アメコミだし それで十分、全年齢上等！

ヒロインとタートルズ達が元々知り合いだったとか、悪の手先とヒロインの父親が元同僚だったとか御都合主義全開だけど
そもそもこの映画は 超ド級の映像を皆で楽しむアトラクションの様な映画、複雑な展開など妨げにしかならん

だからキャラクターも アイマスクの色くらいしか違いの無い リアルでキモい同じ様な不細工顔の亀人間4人だけど、
オーバーな位 個性が強調されてて見間違う事が無い、「コイツは誰だったっけ？」と頭を悩ます必要ナッシング、頭カラッポにして観れる映画

ただお国柄の違いもあるのか知れんけど、タートルズ達の寒いノリやギャグには合わない人も居るかもね
あとオレ吹き替え派だけど、この映画は字幕版で観るのをお勧め、ピン子はピン子にしか聞こえねーし ベッキーは棒読み、…酷過ぎるわ
http://www.youtube.com/watch?v=nTAPAtajaA...　　カメでニンジャ編
http://www.youtube.com/watch?v=jCIRjhOJul...　　タートルズ・ラップ編
http://www.youtube.com/watch?v=zT1Vjp6URs...　　タートルズ参上編

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「インド・オブ・ザ・デッド」を観た〜、珍しいインド産のゾンビ映画

マリファナ吸ってラリってるイケメンと三枚目のボンクラ2人組が、親友（金ヅル）の真面目君の出張（観光地）に同行して遊んでいる時に、
其処で知り合った女性に誘われ 離島でのパーティに参加するが、そこで出された新種の麻薬の影響で参加者達が次々にゾンビへと変化してしまう
普段は無人の島なので救援も期待出来ず 迎えの船が来るのは2日後、彼等は無事にこの島を脱出する事が出来るだろうか…って感じの話

ミュージカルが無いので100分ちょっととインド映画にしては短め、それにゾンビ物だけど ホラーコメディなので怖くない
怖くないのは 喜劇だからってだけじゃなく、短い割に展開が間延びしてるのと、顔はばっちりゾンビメイクしてるのに腕や体は綺麗なままだったりとか、
主人公達の行く先々だけに 不自然にゾンビが密集して出現したり、殆どのシーンが明るい昼間で 逃げ場の多い屋外シーンが多いってのも影響してる

オープニングで いきなりインド版スリラー（例のアレ）が流れて来た時は、このノリで最後まで行くのかと焦ったけど意外と普通の出来で良かったわ（笑）
途中で仲間になる パーティの主催者のロシアンマフィアのボスが、どう見てもロシア人に見えず ロシア人役者が見つからなかったんかなぁ？と思ってたら、
劇中でそいつに「実は 生まれはインドなんだ」と暴露させてた（笑）、あまりに不自然だもんな そうでもしないと言い訳出来んよな（笑）

特に目新しさも無くコメディとしてもホラーとしても平凡、オチも良くある「サンゲリア」タイプだしね、女優さんが美人だった所は美点
しかし薬で脳の一部（食欲）だけが活性化し 血を欲するゾンビと化すってのは乱暴じゃね？、ウィルスでも無いのに何で感染すんだよ（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=s49ArCKjBF...　　（「インド・オブ・ザ・デッド」　予告編 ）
http://www.youtube.com/watch?v=F1AvLxBLrc...　　（インド版スリラー）

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今日は2年に一遍の地区の清掃作業（ドブ攫い）

コンクリのドブ板って超重いんだよな、ウチって横長の土地だから担当するドブが多いんだよ
4，5枚だけ外して 残りはちょっとずつドブ板を横にずらしながら掃除しただけだけど それでも腰終うかと思ったわ

つか 8時開始の筈なのに 7時過ぎには皆始めてんだもんなー、漁師 朝早過ぎだろ　　　(ヽ´ω`) ｸﾞｯﾀﾘ
…まァ お陰で早く終わったんだけどさ

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「テレビでは流せない芸能界の怖い話」を観た〜

売れない芸人を主役に その周辺で起こった怖い話を集めたって体の 全10話のオムニバス・ホラー
①「見たもの」②「チェンジ」③「霊能力を獲得する方法」④「放送事故」⑤「再生禁止」
⑥「周波数80X」⑦「ゴーストバスター園田」⑧「ガチでやばい奴」⑨「鏡」⑩「2時間で30万円のアルバイト」の10話

ドキュメンタリー風に作ってる所為もあるのかも知れないけど、みんな演技や喋りが下手、酷いもんだわ
オマケに話も一つも面白くない、10話の導入部から入って1話が始まる みたいな変則的な事をやったり
時系列を変えて話と話に繋がりを持たせたり（4話の主役の背後で痴話喧嘩してた脇役のカップルの男が 7話で主役の 生き霊（痴話喧嘩の女）に憑かれた男だったリ）
…なんて凝った事もしてるけど“その前に話を面白くしろよ！”と言いたいわ、話が短い上に 尻切れトンボでオチ無し“えっコレで終わり？”って感じ

“テレビでは流せない”ってタイトルで謳ってるが、マジでコレは流せないわ…怖いからとか過激だからと云う意味で無く 放送事故的な意味で
4話なんて 何の前触れもなく いきなり男が大声で叫ぶんで耳キーンってなったわ、しかも通常の声よりも音が上げてあるみたいで 桁違いに大きかった
普段の喋りが邦画特有の小さい声のボソボソ喋りなので、ボリュームをちょっと上げて観てたんで 超ビックリしたわ、ヘッドホンで聴いてたら鼓膜破れてたわ（怒）

旧作なんで100円で借りたんだけど、それでも「金返せ！」とマジで激怒するレベルの作品、時間の無駄でした（笑）
この予告編がイメージ映像ばかりで 一秒たりとも本編の映像が流れていない時点でお察し
http://www.youtube.com/watch?v=eAiMp_BFX_...

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「ゾンビデオ」を観た〜、矢島舞美（℃-ute）主演のホラー・コメディ
つか ホラーとしては全然怖くない、血糊多めのコメディ映画と言った方が良いか…

映像製作会社で働くアイコ達の元に 突然ゾンビが現われ襲いかかって来る。彼女達は 社内の金庫に保管されていた
How Toビデオ「ゾンビ学入門」を用いて 襲い来るゾンビ達に対抗しようとするのだが、
そのビデオを抹消しようと 彼女達が立て籠もるビルに 知能のあるゾンビ達のボスのヤスデが乗り込んでくる…って話

ロメロゾンビを踏襲しているが、ゾンビになると髪の一部が鬼太郎の妖怪アンテナの様にピーンとおっ立つのが新設定、意味は無いけど 分り易い
噛まれたら感染するのに、ゾンビ達の血液を浴びて 顔面血だらけになってても 誰も感染しない不思議（笑）
予算が少ないのか ゾンビの数が全然足りなくて 白目コンタクトを付けてるのは更にその一部のみ、故にスケール感もちっちゃい
なもんで、日本中でゾンビが発生してる筈なのに ご近所問題レベルの騒動にしか感じられないんだよな

アイドルが主演って云うのと ゾンビ達のボスのヤスデを鳥居みゆきがノリノリで怪演してるって事くらいしか売りが無い作品
この馬鹿馬鹿しいノリを笑って観れる人じゃなきゃキツい、真面目に観たら損をする、コメディとしてもホラーとしても質が悪いわ（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=vUMzgdh1n0...

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「ワナオトコ」を観た〜、「ソウ」シリーズの脚本家によるスリラー映画

借金で首が回らない大工の男アーキンが、家主が旅行中に修繕を頼まれた家（修繕時に内偵済み）に盗みに入るが、
彼が侵入するより前に 既に何者かによって家主一家は拉致 拷問を受けており、屋敷内は罠だらけのトラップハウスと化していた。
犯人に気付かれる前に 家主一家を救い出そうと奮闘するアーキンだったが、存在を犯人に気取られ 窮地に陥ってしまう…って感じの話

アーキンは金庫破りが出来る元窃盗犯、借金に追われて 高利貸しから家族を守る為に 再び犯罪に手を染めてしまっている
盗みに入る前に家の修理で入り込み下調べしてるので、家人とは顔見知りで見捨てて一人で逃げる事が出来ない（根は善人）
で、罠を避けながら犯人に見つからぬように 隠れてる家人の下の娘を救出し 脱出して通報しようとする（もちろんちゃっかり盗む）
でも、これでもかと云う位屋敷内は罠だらけ、しかも窓は外から打ちつけられ（もちろん罠付き）玄関の鍵も取り替えられてて 脱出は困難
泥棒なので家人に警戒され信用無し、オマケに返済のタイムリミットも迫ってる …もうドツボ状態、命懸けの鬼ごっこも犯人の方が上手で詰め将棋の様に追い込まれる

シンプルな話だけど 序盤にキャラや状況設定をしっかりと描いているし 展開にも変化を加えていて飽きさせない、話と構成がしっかりしてて面白い
犯人の動機も正体も終盤まで明かされず 最後まで顔を見せない、映画のラストシーンから「こりゃ続編もあるな」と思ったら 既にしっかりと続編 出来てた（笑）
（この映画の原題は「The Collector」、邦題 適当すぎ（笑）しかも続編タイトル「パーフェクト・トラップ」で統一性なし、言われなきゃ続編だなんて気付けねーよ）
映画の出来は予算とは関係ないんだなってのが良く分る映画だね、ただ拷問シーンがちょっと痛々しいんで 苦手な人は注意が必要かな

唯一 疑問だったのは、アーキンの侵入は想定外だったんだから 家人は（娘以外）既に捕まってんのに あんな大げさな罠を仕掛ける必要なんか無かったんじゃね？
http://www.youtube.com/watch?v=HbiDvWzGO3...

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「デス・トンネル」を観た〜、実際に6万3千人が亡くなった心霊スポットのウェーバーリー・ヒルズ隔離療養所で撮影されたのが売りのホラー映画

新入生歓迎イベントとして強制的に廃病院で肝試しをする羽目となった ヘザー含む5人の女性達。5つのフロアに引き離され 5時間耐え抜くだけの肝試しだったが、
その場所は かつて6万人以上が亡くなった結核患者療養所であり、彼女達の行為でその地に眠る怨霊が呼び起こされ ヘザー達の身に危険が迫る…って感じの話

タイトルのデス・トンネルとは、亡くなった結核患者の遺体の収容場所としていたトンネルの事でラストでチラッと出て来る位、メインはウェーバーリー・ヒルズ隔離療養所の方
原題も「DEATH TUNNNEL」なんで 語呂が良いからこのタイトルにしたんでしょうな、一応 “現世と死後の世界の境界”の暗喩”にもなってるみたいだけど

心霊スポットを訪れた若い男女が殺人鬼に追い掛け回されてヒーヒー言う映画かと思ってたら、霊にとり憑かれて 幻覚見たり事故死したりする映画だったわ
とにかく観難いと云うか分り難い映画、無意味に時間軸をシャッフルしてるんで 彼女達の相関関係や肝試しに至った経緯が分り辛く 誰が誰やら区別も付かん、 観るのに根気が要る
普通の構成で見せれば良いのに 格好を付けて小手先の技術を見せびらかし 話を複雑にしてる手際の悪さからみて新人監督だろうな、…単に才能無いだけかも知れんが（笑）

5人の女性の名前が「DEATH」の頭文字で かつてこの病院で亡くなった患者の子孫だとか、主催者の男は病院長の子孫だとか、ヘザーにある筈の無いこの病院での記憶だとか、
真の主催者はその男の彼女で5人の内の一人のアシュリーだったとか、感染した患者が付けてるペンダントの存在だとか、いろんな要素が旨く噛み合って無くて残念な出来
予告編で「ソウ」みたいなシチュエーション・スリラーっぽく見せてたのも、そうやって誤魔化すしか売り様が無かったんだろうな、配給会社の苦労がしれるわ（苦笑）

しかし、覆面被った男は 実際に肝試しの仕掛け人の男達を殺してたけど アイツは霊じゃないんか？、なんか本当よー分らんわ
http://www.youtube.com/watch?v=QBH_dcBYgd...　（日本版の予告編　探したけど無かった）

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「デス・トンネル」には「インサイド・ザ・デス・トンネル」ってスピンオフ作品があるみたい、DVDの予告に入ってた（笑）
なんでも「デス・トンネル」の舞台となった病院の探索時に起こった怪奇現象と この病院の歴史についてのドキュメンタリーみたいだけど
多分 怪奇現象の方は映画本編を売る為に作ったフェイクなんじゃないかと疑ってる、…つか確信してる（笑）

あと、今思い出したんだけど 主催者の男リッチーは 5人達の後に屋上から侵入したんだから、
閉じ込められてた皆も 実は屋上から非常階段で脱出が出来たんじゃね？、…トンネル使わなくてもさ

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「デス・クルー」を観た〜、「デス・レース」のルーク・ゴス主演のアクション映画

保釈中に逃げたアジア系の女性メイをメキシコで捕まえたウェイド率いるバウンティハンター達。だが彼女はメキシコのギャングのボスの女で、
ボスの元から逃げていた彼女は ギャング達に追われる身となっており、メイを巡ってギャングとウェイド達との壮絶な争奪戦となってしまう
果たして彼等は 命知らずなギャングの執拗な追撃から逃れ メイを連れて無事にメキシコの国境を超える事が出来るのか…って感じの話

捕まった時のメイは体調が悪く病気の様に見える、それでいて素直に捕まる気も無く隙あらば逃げようとする、かなり非協力的
ウェイド達はその跳ねっ返りの面倒を看つつ ギャング達の追手をかわして銃撃戦を繰り広げる事となる
メイの素性はウェイド達には知らされておらず ギャング達の追撃は想定外の出来事、しかし借金で追い詰められており仕事の放棄も不可能
オマケに仲間の紅一点を巡って三角関係になっており、表には現れていないけど かなりピリピリと張り詰めた空気が漂っている（チームワーク的にヤバい）

でも、アクションは派手なんだけど 殆どが銃撃戦なので あんま面白くないんだよね、ギャングのボス役のダニー・トレホもアクション無しだし…
ヒロインのメイは後半体調が回復するに連れて超人的なまでの能力を見せるが、彼女が何者で 何故あそこまでボスが執着するのかが終盤で解かってくる

で、今までハードなアクション映画だと思って観ていたこの作品が 最後の最後でいきなりホラー映画になっちゃうという（驚愕）
まさか「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の非公認のサイド・ストーリーみたくなるとは思わんかったわ（笑）
しかし予算の都合上かも知れんけど 一番盛り上がる筈のトレホとのラストバトルの直前で終劇と云う肩すかしぶり…、一番観たいの其処じゃんよ！
http://www.youtube.com/watch?v=rH_b03ULzW...

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「サイボーグ009 VS デビルマン」って…
冗談かと思ったらマジみたいだな、つか世界観 違くね？
一体 どう纏めるのかちょっと興味あるわ（笑）

http://www.youtube.com/watch?v=vfMVu86NIl...

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「アドレナリン」を観た〜、ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画

殺し屋のステイサムが睡眠中に毒薬を打たれ、心臓が止まるまでの一時間の間に 毒の治療と犯人への復讐を果たそうと街中を駆けずり回る
って、一行で内容を書き終えられる程シンプルな映画、最初から最後までハイ・テンションなバカ映画（笑）

ステイサムが打たれたのは”ペキンカクテル”って名の合成薬物、アドレナリンを抑制し1時間で心臓を停止させる馬用毒薬（笑）
コイツの進行を抑える為に、喧嘩に麻薬に車の暴走に往来でのセックスにと暴れまくってアドレナリンを分泌させまくんなきゃならない、死んじゃうから
毒を打ったのは ステイサムが殺した標的（中国系マフィアのボス）の身内に雇われたチンピラ兄弟、復讐の為にステイサムはコイツ等の居所を探しブチ殺そうとする
でも、自分の雇い主のマフィアのボスは中国側の反発にビビりステイサムを見殺しにして手打ちにしようとしてるので、味方は藪医者とオカマ一人…と事情を知らぬ恋人のみ
しかも暴れまわった所為で、警察と厄介事を払拭したいマフィアのボスまで敵に回る、もう八方ふさがりのドツボ状態（笑）
そんな中をステイサムが 何度も死にかけ 時にはケツ丸出しで奮闘すると云う、まるっきり頭を使わずに時には突っ込みながら 笑って観れるアクション映画だったわ

驚いたのは、場面転換の移動シーンに使ってた地図が グーグルマップだった事（隅っこにグーグルマップと書いてある）、自前で何とかしろよ それくらい（笑）
最後、犯人とステイサムがヘリから落ちたシーンも「お前 成層圏から落ちたのかよ！」って位に長かったのも 突っ込んだら負けなんだろうな…きっと（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=kxbBtx15hP...　　　（町山智浩が映画『アドレナリン』を語る）
http://www.youtube.com/watch?v=fdtJqYL0NS...　　　（『アドレナリン』予告編 ）

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近頃、つーか2年くらい前から「視界の左半分にピカピカと稲妻みたいな光が走る」って母が言ってるんで 心配になったからググってみた
…最初は「そんなん貧血の時にチカチカする奴と同じだろ」って軽く思ってたんだけど、その状態が目を瞑っていても何十分も続くって言うんで 流石にね

そしたらドンピシャ、バッチリ同じ症状が引っ掛かったわ、「閃輝暗点」ってヤツ
“視界の半分に稲妻のような光”、”目を閉じていても起きる”、”5〜40分ぐらい続く”と全部同じ症状
閃輝暗点が起こる原因は、脳の視覚野の血管が収縮し 一時的に血の流れが変化するため…らしい、詳しい事は分ってないみたいね
片頭痛の前兆現象として現れることが多い症状って事で、この症状自体はあんま重視されてないそうな、この後におこる片頭痛の方が症状が酷いから

で、母の様に 閃輝暗点のみで頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある
って事で、母がビビって病院で検査してもらう事にした、今度の金曜が定期健診なんで その時にね

まァ 心配は無いと思うけど、ストレスも原因の一つみたいだから 病院に「大丈夫」と太鼓判を押して貰った方が 安心出来て症状も治まるかも知れんしね

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「アドレナリン2　ハイ・ボルテージ」を観た〜、「アドレナリン」の続編で もちろんジェイソン・ステイサム主演
内容も殆ど同じで 更にスケールとテンションがアップした超ド級のバカ映画、ステイサムが暴れまくるだけの映画（笑）
まるでゲームみたいな映画、自覚してるのか OPはピコピコとファミコンみたいなゲーム画面から始まってる、確信犯だな 監督

前作のラストでヘリから落ちて死んだと思ってたステイサムが実は生きてて、瀕死の所を拉致された揚句 心臓を奪われ人工心臓に
意識を取り戻したステイサムは 自分の心臓を取り戻す為に盗んだヤツを探してあちこち暴れまくるって感じの話

前作のラストシーンから始まって 内容と云うか展開は ほぼ前作と一緒、ラスボスが違うのと 毒と人工心臓が違う位
この人工心臓は移植時に使う仮の物で2，3日しか持たず 外付けバッテリーが切れて内蔵バッテリーに切り替わると1時間しか持たない
そのタイムリミットの前に、高圧電線に触れたりスタンガンで撃たれたりSEXしたりして ちまちま充電しながら犯人を探す、もちろん邪魔者は警官だろうが殺す

よっぽど「アドレナリン」の撮影が楽しかったのか、前作に出演したキャストは役者も変わらず皆出てる、ほんのチョイ役だった奴さえも（笑）
前作で死んだオカマさえも出てる、…なんだよ瓜二つの弟って 少年漫画の設定かよ！、それどころか前作のラスボスのチンピラすら 意外な形で出てたりする
ステイサムは 今作もまたノリノリで ケツ丸出し公開青姦SEXとかしてた（付き合わされる女優の方も 今回かなり吹っ切ってた）、馬鹿度もパワーアップ（笑）
それにしても クライマックスでステイサムが ゴーストライダーみたく平然と全身に炎をまとってたのはパロディだったんかね？

エンドロールではNGシーン流したりなんて どうでも良い進化を遂げてたけど そこは内輪のノリでつまんなかったので 特に観る必要無しやね
しかし、あのラストシーンからみても この監督、あわよくば更に続編を作ろうと考えてるよな、絶対
http://www.youtube.com/watch?v=Dh_MzzFbjj...

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http://hobonichielog.com/archives/116049.htm...
ゾンビスキーな人の為に貼っときますね


マッドマックス4、映画館で観たいが…BDレンタル開始されるまで我慢しよ、なんとなく

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>>152
ゾンビは好きだけど エロとは別腹だわ（笑）、それに どっちかと云うとクリーチャーの方が好きだしね
あとマッドマックスの新作は予告編観ただけで お腹いっぱいになりそうなアクション大作だけど、オレもDVDで良いや（笑）


http://www.youtube.com/watch?v=4Krw9BbjzK...
http://www.youtube.com/watch?v=4hO7OjQQIZ...
http://www.youtube.com/watch?v=6u9Zp5t5Wl...
http://www.youtube.com/watch?v=NDbAUOOJFI...

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今日から始まったドラゴンボールの新作「ドラゴンボール超」を観た〜

なんと今作では、あのキング・オブ・ニートの悟空が働いてた、かなり渋々（笑）、多分チチに言われて厭々してるんだろう
しかし、すぐに悟天にトラクターを任せ 自分は修行してるクズっぷり、そんで悟天がよそ見をしてて崖から落ちたら「修行の邪魔すんな」って（笑）
しかもサタンが地球を救ったって事で貰った賞金を口止め料として受け取ってるし（笑）、これで界王様んトコで修業出来るって喜んでた、どうしようもないな（笑）

「ドラゴンボール超」はブウ編の直後からって話だけど 悟飯とビーデルが新婚さんって事は数年は経ってるのかね？、つか GTは無かった事になるんかね？
今回は悟空ファミリーの日常回で 次がべジータファミリーの日常回みたいだな、暫く日常回が続きそうな予感

一気に全員を出さないのは 尺が足りないからってのもあるだろうけど 声優陣が皆大御所化しちゃってギャラが高くなっちゃったからかもな（笑）

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ヤベー、冷蔵庫 壊れたかも知れん

冷凍庫 開けたら下の方がビチョビチョ水溜まりが出来てて
へんだな〜と思ったら、カチカチに凍らしておいた保冷剤もゼリーみたくブニャブニャに…
そういや いつもしてるブーンって低音が 今日は冷蔵庫から聞こえねー、これはマジでブッ壊れたかも

まだ今は冷えてるけど 明日まで持つかな？、今から連絡しても修理屋が今日は間に合わねーんだよ
他はともかく このままじゃアイスと卵は全滅かも…　　｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

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向こうは2ヶ月で消えちゃうので コッチにも貼っとこう


ゴールデンボンバー　「死んだ妻に似ている」
http://www.youtube.com/watch?v=xJf1g9cvIq...

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「ハングオーバー・ゲーム」を観た〜、タイトル通り「ハングオーバー」と「ハンガー・ゲーム」をパロったコメディ映画

仲間の一人が結婚する為 独身最後のバチェラー・パーティーを楽しんでたボンクラ4人組が 翌朝目を覚ますと、そこははるか未来で 新郎は行方不明状態
しかも何故か生き残りゲームに無理やり参加させられてしまう。絶望的な状況の中、彼等はゲームを生き延び 新郎を見付けて現代に帰る事が出来るのか…って感じの話

粗筋だけじゃ分らんだろうけど 全然シリアスじゃ無い、殺人ゲームに参加してるので参加者が死にまくってるけど それも馬鹿馬鹿しい笑いに変えられてる
米国と日本の違いもあるだろうけど、ホント馬鹿馬鹿しくて笑えない、下らないのはまだしも 何処が笑い所か分らないギャグも多い、…元ネタ知ってたら笑えるのかね？
パロディは上に挙げた2作以外にも色々、ゲームの参加者が色んな映画のキャラクターなんで「キャリー」「アバター」「マイティ・ソー」「テッド」等々 山程パロってる
これは本当に人を選ぶ映画、下らない笑いやパロが好きな人じゃないと駄目だと思う。元ネタ探しが好きな人と 裸が多いのでおっぱいとかが好きな人なら耐えられる…かな？
http://www.youtube.com/watch?v=-zwtZgV3_h...

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「地下に潜む怪人」を観た〜、近頃流行りのP・O・Vタイプのホラー映画、低予算で出来て臨場感が出るからね、…観辛くて酔うからオレはあんま好きじゃないんだけど
でも、この映画は この手の作品にありがちなグダグダの尻切れトンボになってなくて最後まで楽しめた、監督は「REC」の米国リメイクを手掛けたドゥードル兄弟

賢者の石を求めて パリの地下に広がるカタコンベ（古代地下墓地）を探検する考古学者のスカーレット率いる一行が、
禁断のトンネルを抜けた地下の奥深くで 死霊の呪いを受け 一人また一人と襲われ死んでいく…って感じの話
前半はインディ・ジョーンズの様な遺跡発掘の冒険モノ（謎解きやトラップ解除とか）で、話が進むに従って次第にオカルトになっていく

探検隊はスカーレットを除き 殆どが発掘経験無しのド素人、しかも半分の3人は現地調達したカタコンベの案内人（お宝目当ての不良青年たち）
それに黒人のカメラマンと 古代文字翻訳の為にスカーレットに無理やり巻き込まれたジョージの計6人、…軽率にも一人も残さず全員でカタコンベに入りドツボに陥る（アホか）
そして地下深くで 其処には有り得ない彼女達の思い出に係わる物の存在が、彼女達のトラウマを刺激し 精神的にも物理的にも襲い掛かる（“イドの怪物”的なモノか？）

タイトルに出て来る“怪人”に当たるのは、2年前にカタコンベで行方不明になった男（案内人の友人）だろうけど、彼はキーマンだけど脇役に過ぎない（只の取り憑かれた男）
原題は「As above so below」で 意味は“下にあるものは　上にあるものの如し”、錬金術の言葉で 実はオチへの重要な伏線にもなってる

低予算の割には ヤケに地下墓地の造形がリアルだなと思ってたら フランス政府の許可を貰って本物の地下墓地でロケしてた（笑）
じゃあ あの落書きだらけだった遺跡の現場も本物だったんかね、文化遺産的なモノがある場所が落書きだらけってちょっと民度低くないか？、大丈夫かフランス
http://www.youtube.com/watch?v=e9cks8idyb...

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「ダーク・ウォッチ　戦慄の館」を観た〜、「ジーパーズ・クリーパーズ」のビクター・サルバ監督によるホラー映画

触れた者の死の瞬間を見れる能力を持つ青年ニックが、精神を病んでいた母の死により相続した生家に、見た事の無い父と自らの出生の秘密を知る為
身重の妻と親友と共に訪れようとするが、屋敷は過去の災害により街ごと流され消失していた。諦めきれないニックは生家が流された先を知る測量士達と
遂に生家を探し当てるが、其処に棲みつき管理していた男と斧を持つ怪物たちに襲われる…って感じの話

何とか逃げ延びるも、来た時に立ち寄った街は無人（実際には街に人は存在しているが彼等には見えていない状態で、彼等が別次元に迷い込んだ様な描写あり）
更に遠くへ逃げようとするも 何故か導かれる様に生家に辿り着く（なぜ離れる様に立ち去ったのに生家に戻ってしまったのか、街が無人に見えたのかは 一応後で説明が付く）
果たして 通気口を通じて崇拝する者達に命を下す邪悪な存在が ニックを生家の地下室に呼び寄せようとする その目的は？、…ってまァバレバレだけどな（笑）

管理人や怪物たちの姿は、斧を持ち ボロいコートを羽織った浮浪者の様な風貌、管理人以外はしっかり顔を見せないので 顔を黒く汚す程度で特殊メイクすら無し
それでもコイツ等がビッコを曳きながら追い掛けて来る姿は結構ブキミ、何故か地下室の扉を開けると活動し 閉めると静止すると云う謎設定もあり、…1シーンのみだけど（笑）
そして終盤にコイツ等の正体について ビックリのどんでん返しあり、だからデブの名前を何度も訂正したり 主人公が襲われなかったりしたんだな…

主人公の特殊能力を、誰が死ぬかの予告とショックシーンの水増し（死ぬ人少ないから）程度で あんま伏線とかに利用してないのはちょっと勿体なかったな
ところで、洪水で流された筈の生家の地下室が 何で無事だったのか？、基礎や地下室ごとそっくり奇麗に流されたのか？、なんか不自然だろ

しかし 何度失敗しても諦めない地下室に封じられた悪魔 諦めが悪いな、一体 何世代同じ事繰り返してきたんだろうか、…というか 絶対コイツ大した事ないよね
http://www.youtube.com/watch?v=RyP51ib2C8...

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ゴーストバスターズが全員女性になってリブートって…
http://www.c-lab.link/news/4027...

…これは無いわ、好きなシリーズだったのになぁ

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Googleの人工知能『Deepdream』に猫の写真をアレンジさせてみたら
なんかスゲー狂気を感じる作品になったわ…、つか この人工知能 狂ってんじゃね？

psychic-vr-labってサイトに画像をアップロードすると1週間ぐらいで出来上がる、結構 時間掛かるんだよな
http://psychic-vr-lab.com/deepdream...

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「ニンジャ・アベンジャーズ」を観た〜、スコット・アドキンス主演のアクション映画で2009年製作の『NINJA』の続編らしいけど 前作を観てなくてもOK
邦題にアベンジャーズって付いてるのは ヤッパあのアメコミにあやかってんのかね？

甲賀流忍術を極めて道場の跡取り娘と結婚しているアメリカ人のマックスは、何者かに妊娠中の妻を殺され絶望の淵に落とされる。
彼を心配した兄弟子に誘われバンコクの道場を訪れたマックスは、其処で妻の仇が自分達の師匠と因縁の深いゴローという麻薬組織のボスだと知り
組織を潰して復讐を遂げる為 単身で闘いを挑むのだが、その裏には彼を利用しようとする者の ある陰謀が企まれていたのだった…って感じの話

外国が作る日本を題材とした映画と云う事で、やっぱり多少はおかしな描写が見受けられるけれども、（ビルマで大戦中に忍者による特殊部隊が活躍してたとか 設定も変）
格闘アクションを楽しむ為の映画と割り切って観れば全然 許容範囲、細かいカット割りで誤魔化さずに 長回しでしっかりとアクションを見せてくれる
外人さんの刀の殺陣は まるで子供のチャンバラごっこの様な酷いモノが多いもんだけど、この映画の日本刀の殺陣はシャープで良い感じですな
兄弟子役で髭を生やしたケイン・コスギが出てた、久しぶりに観たわ（笑）、仲間に見せかけて実は…って云う重要な役どころでしたよ、もうすっかりアクション俳優ですな

主人公が容赦なさ過ぎとか、戦後70年も経ってるのに木の墓標が傷んでないのは変だとか、ペンダントのデザインが中華風で変過ぎとか、流石にあの忍者の格好は無いだろとか、
日本が全然日本に見えないとか（どっかの日本人街？）、言いたい事は色々あるけど アクションが良いからアクション映画としては 一応OK…かな？
http://www.youtube.com/watch?v=VdpQldW9f0...

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ちょうど1週間前の話だけど、家にある粗大ゴミをまとめて処分した

車で30分程度のトコにある広域清掃センターまで持ってった、車が軽なんで 収納するのに苦労したわ
HDDレコーダー2台、扇風機、電子レンジ、健康器具、etc　意外と嵩張っちゃって 車の大きさに合わず 収納し辛いのよね…

んで、センターの中を指示に従って青い線に沿ってグルグル回ってたら 最後出口が分らんようになって職員に訊いたわ（笑）、出口だけ線引いて無いんだもん
ゴミ処理の手数料は重量で決まるんだけど 50Kgで540円だったわ、思ってたよりお安いのね、1000円は超えると思ってた
これからは自分でセンターまで持ちこむ事にするかね、…もう粗大ゴミ全部捨てちゃったから持ち込むモノ無いけどな

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まじかー安いな、洗濯機とかストーブとかいろいろゴミ溜まってるんだよな…

テレビはダメかな？ブラウン管のが2台有るんだけど



ていうか、らぶやん最終巻読んだー
カズフサ達にも子供が…俺の負けだな

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>>166
地区によって違うだろうし 何とも言えんなー


「ああっ 女神さまっ！」のパロディみたいな漫画がここまで続くとはねぇ…
しかも何気に 毎号欠かさず掲載で 一遍も落としてないってのもスゲー

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トイレの電球が切れた、10年は持つと云われたLED電球だったのに…
４つ買ったうちで、１つが３ヶ月ほど もう一つが４年くらいで寿命

…スカ引き過ぎじゃね？、５割ってかなりの打率よ！


つー事で、ジョーシンに新しいのを買いに行ったんだけど
LED電球の売り場を見てビックリ、みんな ちっちゃくね？、おもちゃみたいな豆球じゃん

昔ながらの電球のサイズってもう古いのね、主流はソケットのサイズが E17口金ってヤツなのね
他にも何種類かあったけど 売り場の殆どがコレ、普通の電球サイズの E26口金ってヤツは隅に追いやられてたわ、お陰で たった1000円で買えたけどね

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ウェス・クレイブン監督が死去か…
「スクリーム」も「エルム街の悪夢」も好きだったなぁ、最近の「カースド」や「ザ・リッパー」も面白かった、リッパーの方は詰め込み過ぎだったけど

ちょっと前にスクリームの4作目 撮ったばかりじゃん、…と思ったら 既に4年も前なのね
追悼の意味も兼ねて「スクリーム４」観ようと思ったら ソフトが押し入れの奥に入り込んでいるので取り出せなかったわ（笑）、観てないDVD多過ぎ

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何気に1カ月以上も間あいてやんの（笑）
失業してから定期的にハロワ行く位しか外出しないから書く事がねー

そういや お盆に親戚が来て土産に梨を置いてったんだけどさ、それがまァ見事に全部腐ってた、裏っ側が変色してて皮ブヨブヨ、ほとんど捨てた
よくも あんなもの持って来るよな、見た目大丈夫そうなトコ喰ったらさ、味がねーの、甘くも酸っぱくもねーの、そんでスカスカ
梨が腐り切ると酸っぱくもねーのね ビックリした、何もかもが抜けきった味と云うか、糠でも喰ってるようだったわ

そして一口しか腹に入れてないのに見事に中った（笑）お腹ピーピー、あの梨 スーパーで買ったそうだが本当のトコははどうだか
土産の梨は7個入りだったんだけど 訊く所によると そのスーパー8個入りしか売ってないって…、本当に買ったのか？
店舗によっても違うだろうし 店の名前を間違ってるかも知れんから何とも言えんけどね、でも あの人いっつも消費期限ギリギリの土産ばっかりくれるんだよな
悪気があるんじゃなくて 田舎（山奥）に住んでるから 先に土産を買って置いておくんだよ、なかなか買い出しに行けないからさ
んでいつもギリギリ 消費期限が貰ったその日までなんてザラ、多分 梨もそう言う事だったんだろうと思う、箱入りだったから冷蔵庫に入らんかったんだろう
でも常温で保存はねーだろう、腐るに決まってんじゃん、こっちも結構なお土産を持たして帰らすんだよ、腐った梨では割に合わんわ

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神奈川県の作った「危険ドラッグ撲滅キャンペーンCM」がトラウマ級の怖さって言うから観てみたら…
確かに小さな子供が観たら泣くな…このCM（笑）

http://www.youtube.com/watch?v=sV1ZnlyQYV...

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「鮮血ピエロの惨劇」を観た〜、よくあるP・O・Vタイプのホラー映画
監督は「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」のブライアン・ベルティノ

子供を預け暫くぶりの二人きりの夜を過ごす夫婦、田舎から出て来たばかりの女子大生、母親と同居のニート男
この何ら接点の無い3組の元に 見知らぬ誰かから それぞれビデオカメラと共にゲームへの招待状が届く、賞金は1万ドル
喜んで参加する3組だったが届いた時から録画中のカメラは止められず消去も出来ない、不信感が募った頃 再び彼等の元にメッセージが届く
“撮影を止めたら殺す！”という脅迫文と別の参加者が殺されるビデオを見た彼等は 恐怖に怯えながら犯人の指示に従う事となる…

監視されていて電話も通じず通報すれば命は無い、預かって貰ってる子供達にも危害が及ぶかも知れない、恐怖に慄く夫婦と女子大生の2組
片や ニート男に届いたのはピエロの衣装と自撮り用のビデオカメラ、コイツにだけは別の指示が届いててノー天気、1万ドルは俺が貰うぜとニッコニコ
この接点の無い別々の3組の行動が 終盤にある屋敷で一つに結び付けられる、果たして疑心暗鬼に陥った2組とノー天気男が迎える結末とは？

ハッキリ言って 凄く胸糞悪い厭な終わり方、この手の物語は “犯人が誰か？”“犯行理由は何か？”に惹き付けられて最後まで観るもんだけど
その手の推理は無意味、犯行理由も語られず 何の為にこのゲームを仕掛けたのか、何故この3組を選んだのかも全く不明、スッキリしない
意外性のある結末ありきで作られた話って感じ、「無邪気な悪魔におもちゃが8つ」みたいなオチには衝撃はあるが説得力は無いね

素人が撮ってる設定だからってのもあるんだろうけど、手ブレが酷くてカメラワークも最悪 観ていて酔いそうになったわ
展開もあまり変化がなく 屋内屋外をうろつく侵入者に怯える2組と 無邪気に参加してるピエロ男の行動をブツ切りでザッピングしてるだけ
話が動く終盤の展開も 普通に観てたら途中で予測がついてしまうレベル、ホントここまで最後まで観賞するのがキツい映画は久しぶりだわ
http://www.youtube.com/watch?v=Cabc6MQgnI...

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面識のない3組がお互いの存在を知らぬまま 赤い風船だらけで視界の悪い屋敷に導かれた段階で 結末は分り切ってんだけど
問題はかなり早い段階でこのような感じの終わりを迎えるだろうと ほとんどの観客に想像が付いてしまうのに
その観客の想像を超えるような終わりを提供出来なかった事、全てが想定の範囲内

意外な犯人で衝撃を与えられはしても、展開がありきたりで意外性が無い為 物語が陳腐に思えてしまう
犯人達の動機が分らないから とってつけた様なオチにしか感じられない
（一応 犯人の一部は先に観客に見せているから伏線は張ってて フェアではあるが…）

リアルな殺人動画をアップしたかったのか？、それとも夏休みの自由研究みたいなものだったのか？、ただの無邪気な遊びか？
動機が分らないのは不気味ではあるが 説明責任を果たしてないので つまらない映画を最後まで観させられたコチラとしては納得できんわ

ちなみにジャケットのピエロは 前出のピエロ男で被害者の一人であり 犯人でも何でもない
完全に表紙詐欺、コイツが暴れまくるスラッシャー映画だと思って借りたのに…、完全に騙されたわ

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「クラウン」を観た〜、イーライ・ロス制作のホラー映画
ジョン・ワッツ監督がYouTubeに投稿したフェイクの予告編を実際に映画化したもの
ピエロの殺人鬼が暴れまわる映画はコッチだったわ（笑）

息子の誕生パーティに来る筈のピエロ役が来れなくなり、代理でピエロを演じたケント
疲れてそのまま寝てしまったケントは、翌朝 衣装を脱ごうとしても服が肌に張り付いて脱げずに困り果てる
それもその筈、彼が身に着けた衣装は ピエロの衣装ではなく正真正銘の悪魔から剥いだ皮膚だったのだ
衣装と一体化し 様相が変わるにつれ 人間性を失い凶暴化していくケント、異形の悪魔と化したケントの魔の手は息子のジャックにも迫る…って感じの話

ケントが着てたピエロの衣装は 彼の務める不動産会社が管理してる屋敷で見つけた物、…そんな得体の知れんもん よく着たな（笑）
ピエロとは元々は道化ではなく 子供を喰らう恐ろしい悪魔の伝承が長い年月を経るうちに歪んで伝わったものって設定
ケントにその由来を教え 呪いを解いて救おうとする 元の所有者だった男の弟役をピーター・ストーメアが演じてる、敵だか味方だか分らん役がよく似合ってたわ

悪魔に取り憑かれたケントの呪いを解く方法は、5人の子供を生贄に捧げて解放されるか 悪魔と化したものの首を刎ねて殺すかの2つに1つ
夫を救いたいが為に、おもわずフラフラとよそ様の子供を犠牲にしようとする妻（それも2回も）、気持ちは分かるが えげつない（笑）

一つ間違えばコントにしかならんような話なのに ちゃんとホラーに仕上げてて なかなか面白い作品になってた、直球な分こっちの方がオレは好きだわ
http://www.youtube.com/watch?v=3K4JQhSc0n...　　映画『クラウン』 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=utmvmr7cgc... 元になったフェイク予告編

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ヴィラネス2巻読んだー！
え？
準主役というかもう一人の主人公かと思ってた人、あっさり死んじゃうんだ


>>172-173
逆に観てみたくなったんだけどw

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>>175
寛永御前試合はシグルイの駿河城御前試合とは別物なの？
あと「鮮血ピエロの惨劇」はマジでつまらんから止めた方がいいよ


こないだ古本屋で「ダンジョン飯」の1巻を買った、前々から気になってたんだよね
最近の流行りの俺TUEEE系の主人公が無双してる様なのよりも こういう冒険者の日常みたいなのを描いた作品の方だ好きだわ

地下ダンジョンの奥深くでレッドドラゴンから全滅寸前で逃げのびた主人公のパーティが、自らの命と引き換えに 自分達を転送魔法で逃がしてくれた妹を助ける為、
再び地下深くを目指すってのがメインの話。
アイテムは装備してた武具以外は 殆どドロップしちゃって資金が足りない、でも資金が貯まるまで救出を待ってる時間は無い、…じゃあ どうすんの？
だったらダンジョンの魔物を喰って食費を浮かせばいいじゃない！、さあ 完全にドラゴンに消化されてウンコになる前に妹を救うのだ…って感じで始まる冒険譚

毎回 モンスターの生態や調理法が描かれてて キッチリと設定や世界観が作り込まれてる、悲壮感や切迫感もなく のほほんとした作風で面白い（笑）
ドラゴンを倒し 喰われた妹を蘇生させなきゃならんのに、兄貴は魔物飯の探究の方に興味を奪われ 仲間に非難される始末、…薄情だな

ノイタミナ辺りでアニメ化したら面白そうな感じだわ、どうやら2巻も出てるみたいだし 明日にでも本屋で買ってこようかな

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「クレイジー・ドライブ」を観た〜、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン監督による クライム アクション・コメディ
借金返済の為にクレイジーな客の無理難題をきいてる内に どんどんドツボに陥っていく不幸なリムジン運転手の一日を描いた作品

恋人にフラれ 借金に追われ 職も失う寸前とどん底の運転手ストレッチ、リムジンでの上客の送迎をライバル社に盗られて腐ってる所に 更に借金の取り立て
今日中に6000ドル返済しないと命はない…でも金は無い、弱ったストレッチは 同僚に頼んで上客の送迎を廻して貰い チップを稼ぐ事に一縷の望みを賭けるが、
彼が掴んだ上客カロスは 億万長者で気前も良いのだが 途轍もない変人で ストレッチはクレイジーなカロスの無茶な要求に振り回される羽目になる
しかもその上 カロスは実はFBIからもマークされている程の裏社会の重要人物だった…って感じの話

ライバル社のゴリラみたいなマッチョに狙われ 借金取りのチンピラに付き纏われ FBIにも追われ 糞ガキに車を盗まれる悲惨なストレッチ役にパトリック・ウィルソン
役者になる夢破れ 元カノを忘れられないのに出会い系にハマる ちょっと情けない男（しかも元ヤク中でギャンブル狂だった）を好演してる
あと ちょい役のリムジンの客で「ナイトライダー」のデビッド・ハッセルホフが本人役で出演しててワロタ、いかにもハッセルホフって感じだったわ（どんなだよ）
この人「ピラニア2」と云い この「クレイジー・ドライブ」と云い、もう完全にお笑い要員になってるやん、もうちょい仕事選べよ

こんがらがったドタバタ劇を 伏線を回収しつつ巧い事収束させてたわ、昔のガイ・リッチー監督の映画みたいな感じって言えば分るかな？
そして 悪夢のような一日の果てに 訪れるささやかな幸福、ジェシカ・アルバの美貌を眼鏡で隠し つまんない端役を演じさせてたのは その為だったか（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=RFMFk5m_jS...　　　クレイジー･ドライブ 予告編（本国版）
http://www.youtube.com/watch?v=9vXL6hf-I1...　　　クレイジー･ドライブ 予告編 (日本語吹替版)

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昨日の話、妹が仕事帰って来てからコンタクト外してる時に「右目が見えない〜！」って…
昼過ぎから痛かったみたいだけど我慢して仕事続けて帰って来てから気付いた、と
最近テレビで 白竜が網膜剥離で発症からたった三日で視界の下半分が真っ暗になったってのを観てたから 妹ガクブル
専門医の所は もう時間外で診てくれないから 遠いけど日赤の救急診療まで行って診て貰って来た、オレ運転手で付き添い

でも救急診療だと専門医じゃないから分んないのよ、結局 分ったのは白内障や緑内障、網膜剥離みたいな緊急性のあるヤツじゃなくて
目に傷が付いた事で一時的に炎症が起こったとか 何かの黴菌が入ったとかそういう事なんじゃないかって事だけ
緊急性は無いみたいなので 明日改めて専門医に診て貰って下さいって言われて抗生物質入りの目薬もらって終わり

これだけ言うと すぐ終わったみたいだけど 実際は次々と先生が変わって都合3回も念入りに問診したので一時間掛かった（問診だけ、検査とかは無し）
緊急性が無いと専門の先生は呼ばないんだってさ、そりゃあ大した事ない症状で一々呼び出されたりするのは堪らないだろうけどさ
専門外の医者が「分んない、分んない」言ってて「でも たぶん大丈夫だと思う」で帰される患者の方だって堪らんわ（笑）

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で、今日改めて専門医の所に行って診てもらって来た、オレ また運転手（目だから仕方ないけどね）
妹 今朝起きた時に目が開からなかったって、目ヤニが大量に出てニカワの様に瞼をくっつけてたって
まァ その段階でヤバい症状じゃないみたいってのは分ってたんだけど（つまり昨日の専門外の若医者達が正しかった）キチンと診断して貰わないと安心出来んからね

結論から言うと 黒目に傷が付いてた、その所為で炎症おこして ぼやけて見え難くなったって事みたい
多分 擦ったかゴミが入ったかで傷ついたんだろうって、目ヤニが出て ぼやけも少しマシになったんなら薬も日赤で貰った目薬んでいいだろうってさ

でも日赤 診断は合ってたけどさ、時間外で専門医が居ないからって 一切検査もしてくれなかったのはどうかと思うわ（専門医が居ないと検査をしちゃいけないんだってさ）

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シグルイ読んでないから一緒かどうか分かんなーい

ダンジョン系は放課後ダンジョンなんちゃらってやつと例の紐のやつしか買ってないわ
放課後の方は新刊出てるな
買っとこ

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検査もある程度は専門医じゃなくても出来るんだろうけど
何か有った時の責任問題とかクレーマー対策とか法的な事とかいろいろ事情有るんだろうな

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>>181
例の紐ってコレの事かね？

>>182
誰だって専門外の事まで責任取りたくは無いわな、それも分るんだけどねぇ
コッチは他に縋るもの無くて必死なのに あっさりと問診だけってのもね…

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今日は昼から愛車を洗車、結構 時間掛かったけど何とかピカピカに
んで、ようやく一息つこうと思った時に いきなり母が階段から落ちて 腕と頭を強打

慌てて近所の病院（内科だけど）に連れて行き診察、ウチでは診れない（当たり前）と云う事で 紹介状を書いて貰って日赤へ
土曜の午後で時間外なので救急の方で診察、レントゲンをとって貰った所 右手の骨折が判明、頭は大丈夫だった

検査前は、私は骨密度が高いから骨折なんかしてないと言い張ってたけど、全体重が右手に掛かったんだから そりゃ骨折するわね
内科の先生には頭もCTして貰うようにと言われてたんだけど、日赤での診察ではCT撮るまでも無いでしょうって
頭がヤバい時は 先ず吐き気が凄いって、意識はしっかりしてて気を失ったりもしてないし、先生の指を目で追ってく検査でも異常なしだから大丈夫って
まァ腫れてるのも頭と云うより 右目の横で顔の方だしね、でも明日には多分内出血で すごい痣になってんじゃないかな…

日赤では応急手当しか出来ないと云う事で、シルバーウィーク明けに改めて専門医の所で診察受けて下さいって言われて ギプスはまだしてない
連休明けって5日後だよ？、それまでこのままかよ（一応 右手は固定はされてるけど）、連休でもやってるトコ探した方がいいんかねぇ、田舎だし 無さそうだけど…

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大丈夫と言われても、場所が頭だし 後から症状が出て来るって場合もあるので
今日の所は 母の寝室に布団を持ち込んで 同室で就寝（妹は役に立たないので）

今晩はあまり眠れない様な気がする…、連休中だし オレ失業中だから良いけどね
つか、右手が使えないんじゃ ひょっとして家事は全部オレの負担になるんじゃねーのか…？　Σ(°Д°;
まァ その程度で済んで良かったと思うべきか…、交通事故で運ばれてきた患者とかも居たしな（「旅行が台無し〜」とか言ってた）、それに比べりゃ まだマシか

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なんか最近、身内の病院ネタしか書いてねーな

マジで良い事 何も無いわ

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シルバーウィークが明けたと云う事で 母を整形外科に連れてった、片手じゃ運転できんからね
日赤だといつになるか分らないと言われてたので 町内にある唯一の外科のトコに行った
これがまた ややこしい所にあったんで 迷って二回も道を間違えたわ、グーグルマップで場所を確かめてから行ったのに…
田舎は道が入り組んでるし目印になるものが無いから困るわ、マジで

んで、病院で診察して貰ってギプスをして貰った、待ち時間合わせて正味1時間ちょい、朝一で行ったから結構早く終わった
顔の右側が腫れてて目の周りがどす黒く痣になってるから、医者に「うわ、スゴイのが来た」って言われてた（笑）、思ってても 言うか？普通

診察終わったら、応急処置で指の先から肘までプラスチック製の添え木を当て包帯でグルグル巻きになってた右手が、かなりスッキリしたギプスに変わってた
水色の綿みたいな緩衝材（？）を付けて その上から包帯みたいなのをグルグル巻いたら それがじわ〜っと熱くなって硬いカチカチのギプスになったって
最近のギプスって凄い進化してんのね、石膏みたいに重くなくてスッキリしてんのね、骨折なんて小学生の頃に友達がしてたのを見たきりだから知らんかった

指がパンパンに腫れてるのを気にしてたんだけど、骨折や突き指とかじゃなくて ただのむくみだって…
締めつけてて動かさないから どうしても浮腫むんだって言われてた、こまめに指を動かして下さいって指導されてた
今度のギプスは手首が固められてるものの 指は全部出てるし肘より数センチ手前までなので 肘も自由に動かせる、自由度が高くなった

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指が使える様になったお陰で ある程度の事は自分で出来るようになった、箸が持てる様になったのはマジ良かった
応急手当の添え木が指先と肘よりも長くって ホント自由が利かなくて往生してたからね、手も包帯で全部グルグル巻きだったし

しかし、骨折ってそんなに痛くないものなのね、オレ折った事ないから知らんかった、激痛だと思ってたわ
今回の骨折で 初めっから今まで 母はいっぺんも痛い痛いと呻かなかったわ、痛み止めとかも貰って無かった（だから最初は骨折してたと気付かなかった）

そんでもって治るのも早いのね、一週間でギプス取れるってさ（でも19日からだから実質は12日間くらいになる訳だけど）
まァ大した事が無くて済んだのは不幸中の幸いだったわ、…イヤ最近ちょっと身の周りに不幸事が多い様な気がするわ、お払いとかして貰った方が良いのかね？

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今朝起きたら 母が体調が悪くて起きれないと言うのでまた病院に…
近所の病院で診察して貰ったら 紹介状を書くんで他の診療所で検査して来い、と
目の横が腫れてて 触るとベコベコして痛いと云うのは骨折してるかも知れないから調べて貰えって

んで、午後から病院で書いて貰った地図を頼りに 行った事も無い診療所へ行って来た
これがまたスゴク辺鄙な所でメチャクチャ迷った、地図は縮尺がちっちゃ過ぎて全く役に立たんし…、途中にあった郵便局で場所を訊いてやっと辿り着いたわ
スゲエ小さな診療所で駐車場も少なかったけど 2，3人しか人居ないので問題なく停めれた（笑）、あんな場所 近所の人しか来れないだろ

小さい診療所なのに何でかCTだけはあって 頭をスキャンして調べて貰ってた、腕も調べて貰ったけどそっちは異常なし（つか折れてた場所も分んない位回復してるって）
検査の結果は 内出血して腫れてるだけで折れてないって、内出血で固まってた血が溶けてブヨブヨ・ベコベコしてるんだって言われた（今回はオレも結果を聞かされた）
母は CTで見た自分の脳がスカスカになっててショックを受けてた（笑）「最近物忘れが多いんですけどアルツじゃないですよね？」って真剣に訊いてた（笑）
先生に「年相応です、皆そんな感じです」って言われても、「本当に大丈夫ですよね？」って何度も訊いて、先生に「しつこいなぁ」って怒られてた（笑）

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そんでその結果を 近所の病院の先生（専門は内科）のトコまで持ってって また話を聞いてた
どうも頭を打ってるから 脳内出血とかそっちの方を心配してたみたいね、…まァ 気分が悪くて起きれないって言ったからね、心配するわな
結局 今日まで一遍も頭のCTを撮って無くて、突然に調子を崩したんだから、怪我から1週間経ってても 関連を疑うのは当然やね

でも、まァこれで 脳は異常なし 眼の周りの骨折も無しと分って 一安心ではあるわな、気分の方も 実は近所の病院で診察して貰った頃には既に治ってたみたいだし
それに（目の周りを）もし骨折してたら物凄く痛くて そんな平気な顔をしてられないって 診療所の方の先生も言ってたしな（こっちは専門は脳外科）

今日も一日振り回されたけど もうこれで治るまで何にも起こらんといて欲しいわ、マジで

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「サベージ・キラー2」を観た〜、>>126に感想を書いたリベンジホラーの続編
続編なのに やけにスケールダウンしてつまらないなと思ったら、別の作品に配給会社が勝手に邦題を付けたインチキ続編だったわ（笑）
でも内容は 細部は違ってるものの（婚約者の彼氏の生死とか）大筋は一緒、まるで「1」をパクったかの様に似てる、それも かなり劣化して…
婚約中のヒロインが 悪党共に散々乱暴された揚句に殺された後 その死体にインディアンの霊がとり憑いて復活、犯人達に復讐するって話

「1」の方はひ弱な聾唖の娘だったけど「2」のヒロインは看護士なうえ銃の扱いもプロ並みでメチャ強、婚約者を盾に取られてようやく大人しくなる位に無敵
この手の話は 散々イタぶられるヒロインに同情した後で 一気に立場が逆転、犯人達を逆に追い詰めるから面白いのに 最初から強いんじゃあスピリチュアルなパワーとか要らないじゃん…
その上、女一人に いい様にやられてる犯人達が情けない、コイツ等が「1」の悪党達ほどブッ飛んだイカれ集団じゃないってのも面白さが半減してる原因だな（あと間抜け過ぎるし）

コイツ等を雇ってた親玉（元々は身代金誘拐の筈だった、ヒロインが強すぎて計画失敗）の正体も最初からバレバレだし、つか 何であんなヤバそうなヤツと友達だったのか…ヒロインの彼氏
ハッキリ言って「1」の方を観てたら コッチは見なくても良い位の駄作ですな、こんな劣化したパチモンに あんな傑作の続編タイトルを付けたらイカンでしょ！
https://youtu.be/ws4P-cTr2p...

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「怨霊の森」を観た〜、「ＭＡＹ　-メイ-」のラッキー・マッキー監督が撮った´60年代の米国の寄宿女学校を舞台にしたホラー映画

素行不良のヘザーは母親に愛想を尽かされ 深い森に囲まれた全寮制の高校に半ば無理やり編入させられる。
規律が厳しく陰湿な虐めの横行する学校に馴染めず孤立気味のヘザーは 学園に伝わる森の魔女の伝承に否応なく巻き込まれていく…って感じの話

スプラッターやスラッシャーではなく オカルトと云うか「サスぺリア」みたいな感じの話やね（じわじわと怖がらすタイプ）
校長や教師陣の不気味さ、ヘザーが夜ごと見る悪夢、森の魔女の伝承、そこで寝付く者が自殺したり失踪するベッド、etc　雰囲気だけはイイ
でも主役のヘザーが 反抗的な生徒で顔も可愛くないから感情移入し難い（そのくせ腕っ節や心は弱くて 「帰りたい」と母親に泣きを入れたりしてる）
親友に裏切られたと感じた時にヘザーが取った行動なんかクソすぎて…、その娘 後で泣いてたし

苛めっ子のサマンサがとっていた行動が 実は嫌がらせで無くヘザーの為だったってのは驚きだったけど、普段の態度の所為で信用度0なのはワロタ（そりゃ そうだよな）
森の精霊みたいな何かが ヘザーの力（超能力的なモノ）を利用して生徒達に取り憑こうとしてる、で、その手先が教師達（伝承の魔女）、…こんなの誰も信じないわ（笑）

ヘザーの母が最後にみせた娘を心配する様子をみるまで てっきり継母だと思ってたわ（笑）、愛情の注ぎ方が人と違うだけで悪人じゃなかった（でも性格は悪い）
そしてヘザーの父親役には なんと「死霊のはらわた」シリーズのブルース・キャンベル、太って恰幅が良くなってたんで最初は気付かなかったわ
チェーンソーは振り回さなかったけど 斧を振り回してた（笑）、出演シーンは少なかったけど最後の方でちょろっと活躍してました（笑）
http://youtu.be/DDdajroxAA...

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「11:11:11」を観た〜、「ソウ 2〜４」のダーレン・リン・バウズマン監督によるサスペンス・ホラー
スペイン・アメリカ合作で安い映画って訳じゃないのに 何か全体的に地味で面白くなかったわ（特撮は最小限だったし）

火事で妻子を亡くした小説家で無神論者のジョゼフは 神父の弟から父の危篤を知らされ故郷のスペインに帰省する
その地で彼は 身の回りで起こっている出来事の節目節目に”11：11”と云う数字が深く関わっている事に気付く
交通事故に遭いながらも無傷で生還出来た事と、その数字の示す意味に気付いたジョセフは 信仰と己の宿命を知る…って感じの話

自宅の周りに出没する不審者達が現われる時間、自分が事故にあった時間、弟が生まれた日時、ジョセフの周りには常に11：11と云う数字が付き纏う
そして神父である弟が狂信者に襲われるのをみて 弟こそが救世主であり彼を襲う悪魔から守るのが自分の宿命なのだと理解する
神は信じない癖に ”11：11”の啓示だとか 弟が人類の救世主だとか その弟を守るのが自分が使命だとか 如何にも嘘臭い話はスグに信じるのね（笑）

色々と伏線は張ってるし ちゃんと話が練ってあるってのも分るんだけど、それが面白さと繋がってないんだよな…オカルティックな雰囲気はそんな悪くないんだけど
あと主人公のジョセフがカメラ屋に現像を託した写真には 一体何が写ってたのか？、この伏線を最後まで見せなかった意味が分らん（観客の想像に任せる意味がないだろ）
「ローズマリーの赤ちゃん」的な意外性のある（と制作陣は思ってるであろう）オチにも かなり早い段階から想像が付いてしまう（もうバレバレ）
ラストで車椅子の弟がいきなり立ち上がったのも「…で？」としか思えんわ（足が悪いと偽ってる必然性が無い、ただの観客を驚かす為の設定でしかない）

こういう宗教的な恐怖ってのは 信仰の薄い上に多神教の日本人には良く分らんわ、…反キリストとかね、何がそんなに恐ろしいの？って感じ
https://youtu.be/-4USuqaEw-...

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月曜の朝に母が「歯が痛い」と言いだして歯医者に予約、利き腕が使えないから歯が旨く磨けなくて虫歯になったのか？と思ったら
階段から落ちた衝撃で歯がズレたんだとさ、ズレを治そうにも被せてある歯が他の歯に喰い込んでて動かないから 被せてあるのを先ずとらなきゃってんで
ペンチみたいな器具でガリガリやったりとか トンカチみたいなのでカンカンやって 被せてあるのを外してからズレを治したって、麻酔も無しで…
あと何回か通って 新たに歯に被せ物を付けるんだとさ、30日の昨日が2回目の通院だった、昨日は歯の型を取っただけだってさ、明日も行くけど まだ被せる歯って出来てないよな…
火曜日はハロワ、これは自分の用事だし しゃあないけどね、しかし贅沢言ってられないのは分ってるけど、碌な仕事が無いわ 就職した所で続けられそうも無いのばっか

んで今日は ギプスしてから一週間経ったので母を整形病院へ、ギプス取って改めてレントゲン撮ったら先生が「ああ、やっぱり折れてますね…」って　　Σ(°Д°;
お前折れてないって言ってたじゃん！、治ってくっついてるって！、今回撮ったレントゲンを見るとクッキリ折れた跡が見えてんの、ヤブだろテメエ！
「ちょっと早いけど 添え木にしましょう」って言われて 添え木当てて包帯巻かれて「じゃ2週間後に また来てください」って
治ったと思ったのに ぬか喜びだったわ、整形行くまで1週間でギブス嵌めて1週間、そこから更に2週間じゃ 結局 まるまる一ヶ月じゃねーか

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つか、良く考えたら添え木がまだ早いってんなら もう一回ギプスをはめ直した方が良かったんじゃねーのか？
ギプス嵌め無かった所為で 怪我の治りが遅くなったりしないか？、風呂入る度に包帯外して入って 出たらまた巻き直すのって面倒臭くないか？
母の利き手の自由が利かないのなら 腕の包帯を巻き直すのは またオレの役目じゃねーのか？、　…こんな事なら またギプスで良かったのに　(´-д-｀)

あと>>189の記憶違いの修正ね
ここの診療所ではレントゲンを撮って貰わなかった、もうギプス嵌めてたし

右手が”折れてた場所も分んない位回復してる”って言ってたのは>>194の整形のヤブ医者ね
>>189の脳外科の先生は「整形の先生がそう仰ってるんなら大丈夫でしょう」って言ってただけ、母はちっとも痛がってなかったしな

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来年あの「Xファイル」が６回のミニシリーズで復活とな？
でも途中で観なくなったから 話がどんな感じになってんのか全然分んないわ…

つか、モルダーもスカリーも老けたなぁ…
http://youtu.be/_1SmJUBT5q...

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「ジェノサイド・ゲーム」を観た〜、「プリズンブレイク」で主人公の兄貴役だったドミニク・パーセル主演の豪州産アクション映画

民間人虐殺の罪で刑務所に服役中の元ネイビーシールズ隊員リックが 釈放を条件にTV番組の出演を迫られる、
だがその番組は、挑戦者となった犯罪者をハンター達が追い詰めて殺す リアルな殺人TVショーだった…って感じの話

何かどっかで観た事ある様な話だなと思ったら、まんま「バトルランナー」じゃねーか（笑）
幾つかのステージに分かれており、ステージ毎の制限時間は90分、ゴール地点にある箱を解除したらステージクリアと 内容は普通のバラエティ番組、…殺人OKってトコ以外は
追手の処刑人達は見つけ次第 容赦なく丸腰のリックを殺そうとするし、リックの反撃も自由、でTV中継されるその殺戮ショーを皆がワーキャー言いながら楽しむ、と

こりゃあ熱い展開の話になるかと思いきや、敵の処刑人達は「バトルランナー」と比べて 個性が乏しくてキャラの魅力がないし
アクションも 細かく切り替わるカメラワークで誤魔化してるが 迫力に欠けて面白味がなく平凡、と「バトルランナー」の足元にも及ばない
黒幕である番組プロデューサーの女が 最後まで完全な悪役に徹してなかったのも 何だか消化不足、爆発シーンとかのCG処理も 如何にもCGで安っぽい

設定だけは面白い残念な映画だったわ、この映画の予告編を作った人は編集のプロだね 予告編だけ観てるとメッチャ面白そうなんだもの
でも主演のドミニク・パーセルのファンじゃ無いならば コレを観るより「バトルランナー」でシュワちゃんの雄姿を観てる方がよっぽど有意義だと思うわ（笑）
http://youtu.be/Cz4OLitoW0...

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今日ようやく母の歯が出来たので歯医者行って治療して貰った、都合4回、歯医者って長引くねぇ…
これでやっと歯が治った〜と思いきや「今度は前歯を治しましょう」って、何でも歯が黒ずんできてるから治すんだと

なんだよ、今回の怪我とはまるっきり関係無いじゃねーかよ、ホントに治療が必要なのかソレ？
…歯医者行くと何でもかんでもアレもコレもと治そうとしてくるから嫌いだよ、金もうけ主義まるだし
前歯は保険が利かねーから高ぇーんだよ、まァ オレが治療費払う訳じゃねーんだけど 何か腹立つわ、…ヤブの癖に
（ヤブで有名ってのは最近知った事実、でも昔から通ってる上に 近所にはここ一軒しかないんだよな、マジ最悪）

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